Counter-Strike: Source Guide

ありしゃけのmapping講座第1回 ~Source SDK~ (Japanese) for Counter-Strike: Source

ありしゃけのmapping講座第1回 ~Source SDK~ (Japanese)

このガイドについて

暇なのでつくりました。ここが違う!とかここはこうした方がいいんじゃない?みたいなのがあったら言ってください(適当)

Source SDK

マップを作るためにはSource Sdkというツールが必要になります
Steamのライブラリからツールを選択してダウンロードしてください

ダウンロード後起動するとこのような画面がでるので、一番上のHammer Editorをダブルクリックします

Hammer Editorの初期画面です
mappingに関わる操作はほぼこの画面で行っていくことになります
マップを作るために左上からFile→Newを選択します

中央画面が4つに分割されます
右上、右下、左下のマス目のようなものが表示された画面を2D view、
左上の画面を3D viewといいます

これでマップを作る準備が完了します

ツール

ツールはマップ作りにおいて必須のものなので、使いこなせるように頑張ってください。

[Selection tool] マップの壁や床、あらゆるものを選択するときに使います

[Magnify] 2D viewを拡大したり縮小したりするときに使います


[Camera] 3D view内で視点を変えるときに使います

[Entity Tool] entity(照明や爆発などのエフェクトや、マップ内での目に見えないやり取りをするもの)を作り出すときに使います

[Block Tool] brush(床や壁などを構成するブロックのようなもの)を作り出すときに使います

[Toggle texture application] brushにテクスチャを貼り付けたり、複雑な凹凸をつける時に使います

[Apply current texture] brushにテクスチャを貼り付ける時に使います

[Apply decals] brushにdecal(ひび割れやポスターのような壁の一部分を飾りつけるスプレーのようなもの)を貼り付ける時に使います

[Apply overlays] brushにoverlay(decalを拡大縮小や、回転させたりできるようにしたもの)を貼り付ける時に使います

[Clipping tool] brushを色んな方向から切り離す時に使います

[Vertex tool] brushをより複雑な形にする時に使います

次回は実際にマップを作ってみましょう。
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