Overview
スキルの説明と使用感を書いておきます
近接武器強化スキル
Weapon Rain
敵を35体倒すと発動し、空から近接武器が2本落ちてくる
- 武器の入手が敵任せで無くなるため、計画的に戦うことができる。
- このゲームでは近接武器はそれほど重要ではないので、近接戦闘にこだわりが無ければ他のスキルを取ったほうが良い。
Club Master
棍棒系の武器(ハンマーや釘バット)を拾うと武器が赤くなり、持続時間が3倍になる
- 持続中は他の近接武器を拾うことが出来ない。
- 棍棒系の武器が好きなら使ってもいいかな、というレベル。
Sword Master
剣系の武器(剣や火かき棒)を拾うと武器が赤くなり、持続時間が3倍になる
- 持続中は他の近接武器を拾うことが出来ない
- 剣の音が好きなら飾りに持って行ってもいいかな、というレベル。
Staff Master
杖系の武器(杖や槍など)を拾うと武器が赤くなり、持続時間が3倍になる
- 持続中は他の近接武器を拾うことが出来ない
- 敵を串刺しにするのが病みつきならご自由にどうぞ、というレベル。
Throw Weapon
敵を18体倒すと発動し、直後に拾った近接武器を投げる
- 近接武器を投げると複数の敵をまとめて倒すことが出来るので、場面によっては非常に有効
- 近接武器を投げた時の挙動は、武器の種類によって大幅に違うので慣れが必要。
遠距離武器強化スキル
Three Arrows
敵から奪った弓矢が3回撃てるようになる
- 弓矢は敵が持ってくるのが見えやすく、発射速度も早いため、非常に使えるスキル。
- ゲーム開始直後にThree Daggersとほぼ同時に取得できる。末永くお世話になるだろう。
Three Daggers
敵から奪った短剣が3回投げられるようになる
- 弓矢ほどのスピードは無いが、やはり非常に使えるスキル。
- Three Arrowsと合わせて使えば人間砲台に。
Three Bombs
敵から奪った爆弾が3回投げられるようになる
- 爆弾は弾速が遅く、隙も多いので使えない。
- それを3つも持たされるという、足枷にしかならない残念スキル。
攻撃範囲増加スキル
Light ’em Up
敵を32体倒すと発動し、10秒間攻撃範囲が大幅に広がる。
- 攻撃範囲がほぼ倍になり、見えた敵のほとんどを即時攻撃可能になる。
- 攻撃できる範囲がプレイヤーから遠くにうっすらと表示されるので、発動・終了が分かりにくい。
- 発動・終了のタイミングさえ掴めれば、非常に効果的なスキルである。
Unarmed Master
敵を26体倒すと発動し、10秒間攻撃範囲が近接武器を持った時と同じだけ広がる。
- 発動中に近接武器を持っていても、範囲は追加されない。
- Light ’em Upに比べると効果は弱いが、発動頻度が高く、発動・終了が分かりやすいので地味に便利。
特殊攻撃スキル
Freezing Point
敵を27体倒すと発動し、次に攻撃した方向の敵を全て凍らせて倒す。
- 片方の敵をカイザーウェイブでなぎ倒す。飛び道具も消せる。
- 強力ではあるが発動が分かりにくく、一人しか居ない方向に撃ってしまってしょんぼりすることがままある。
Deep Impact
敵を37体倒すと発動し、次の攻撃時に地震を起こして画面内全ての敵を倒す。
- 画面内の敵を金剛國裂斬でなぎ倒す。飛び道具も消せる。地震なのに。
- 非常に強力で、あらゆる場面で役に立つ。発動は分かりにくいが、暴発しても無害なため気にならない。
- 発動の度にあの馬を思い出すようであれば、もう立派なおっさんである。あきらめろ。
Iron Fist
敵を32体倒すと発動し、敵を恐怖で後退させる。
- 敵だけではなく敵の飛び道具も後退させる。無生物もおののくこの恐怖。
- 敵を一時的に後退させるだけの割には発動までが長い。微妙なスキルである。
Venom Fist
敵を40体倒すと発動し、20秒間攻撃した色付きの敵が気絶する。
- 敵が攻撃をかわしたように見えても効果がある。とにかく殴っとけ。
- 色付きの敵が多くなる後半やサバイバルでは非常に有効である。
- 残念ながら冠をかぶった色付きには効果が無い。
敵弱体化スキル
Slow Enemy
敵を30体倒すと発動し、10秒間敵のスピードが25%遅くなる
- 敵のスピードは後半になると凶悪なほど速くなる。慣れないうちは有効なスキル。
- しかしスキルが切れると、より敵が速くなったように感じてしまう諸刃の剣。
Brawl Master
冠をかぶった色付きの敵の攻撃スピードが25%遅くなる
- 常時有効で冠をかぶった敵の攻撃スピードが遅くなるため、苦手な人はぜひ持っておきたいスキル。
- 凶悪なスピードになるグランドマスターレベルやサバイバルでも有効。
- 逆にそれ以外の場面ではあまり必要無い。
Grey Out
敵を30体倒すと発動し、10秒間全ての敵が灰色になる。
- 色付きも冠付きも全て一撃で倒せる灰色にしてしまうチートレベルのスキル。
- 発動頻度も高く、こうかはぜつだいだ。
Slow Assult
敵を32体倒すと発動し、10秒間敵の出現数が少なくなる。
- 敵が1体か2体くらいしか出なくなり、発動中は非常に楽になる。が…
- 敵が多いステージでは発動前に画面内にいた敵を片付けている間に効果時間の大半が過ぎ去ってしまう。
- 発動中にDeep Impactなどの大量の敵に効果があるスキルが発動すると、アイコンのようななんとも言えない残念さが漂う。
防御・回復スキル
Heal
敵を99体倒すと発動し、ライフが1回復する
- 分かりやすくて有効なスキルに思えるが、発動頻度が低すぎるためサバイバルでスキル枠が余った時くらいしか出番がない。
- サバイバルも頻繁にライフ回復のチャンスがあり、終わる時は一気にたたみかけられてしまう事が多いので、結局役に立たない事が多い。
Deflect Grey
敵を85体倒すと発動し、灰色の敵の攻撃を1回無効化する
- 攻撃を1発防いだ後からまた85体敵を倒さないと再発動しない。
- 効果の割に発動頻度があまりに少なく、素直にHealを使ったほうが良いレベル。
Deflect Colour
敵を70体倒すと発動し、色付きの敵の攻撃を1回無効化する
- ただの色付きだけでなく、冠付きの敵の攻撃も、クローズアップ中含めて防ぐことができる。
- Deflect Greyと比べると多少は使えるスキルではあるが、いかんせん発動頻度が少なすぎる。