Overview
スタートからスキル上げとステータス上げあたりに関して。メモ書きのようなもの。自分用。
初めに
数か月に一度プレイする自分のためのメモ帳なようなものです。ほかのプレイヤーの助けになれば幸いですが、もっと参考になるプレイヤーの方はたくさんいます。
ゲーム開始
とりあえずカジュアル、ハードコア、チャレンジ、カスタムの4つのゲームモードを開始だけして挑戦者の実績を解除しましょう。これの特殊効果が非常に強力です。良性悪性実績はお好みでどうぞ。
ゲームを開始したら淡水があるところを探しつつ石のツルハシを作成します。もしスタート時に所持していない場合、ほかの道具を分解してもいいので作ります。それでもない時は地面に転がっている石を拾って作りましょう。木の伐採は石のナイフが理想ですが、ない場合はツルハシかそこらに転がっている石を使って伐採しましょう。
最初の住居は岩壁を3x3くらいでくり抜いた場所に扉を置いて住むといいでしょう。進行状況に応じて掘り進み拡大していきましょう。
最低限の武装する
このゲームの開始直後では実績オプションなしではボロ着とボロパンツしか着ておらず防御効果もほぼないのでヤギ相手にすら殺されます。ですのでまず樹皮製の防具を作ります。
樹皮製の防具はシャツとパンツが作ることが可能でちょうどボロ着の位置と被ります。ボロ着は分解して布にした後に包帯にしてしまいましょう。いざ出血してしまった際やダメージが蓄積した時の助けになります。
樹皮を集める過程で丸太も集まると思うので木の盾も作りましょう。
次に石の槍を作ります。ツール類を作成していないなら先にそちらを作成してください。ツールや木の棒でも+2ほどの威力はありますが、そもそもが開始直後で戦術スキルが低い状態だと敵にダメージが通りません。石の槍ができるまでは大人しく逃げてください。このゲームの槍は片手持ちですので盾と一緒に装備ができます。
とりあえず樹皮防具一式と木の盾、石の槍があれば問題なくジャイアントスパイダーくらいまでならほぼノーダメージで勝てます。もし動物の頭骨が落ちていればスカルキャップを作って防御力をあげましょう。
水の確保
v10環境下において極端な話、通常バイオームでは食べ物は必要ないです。
理由は
①水は入れ物のクォリティの影響を受ける。
②水は入れ物の”効力増加”の魔法効果の影響を受ける。
なのでまずは水の確保が一番大切になります。
初心者向け(手間は多め)
〇〇の蒸留器
これはまず海水を”注ぎ”、その次に入れ物を蒸留機に”取り付け”、火を焚き蒸留したのち、別の入れ物で蒸留水を”汲む”ことで飲み水を海水から確保する序盤から安定して作れる手段です。
蒸留機自体も作成難易度が低く、すぐ安定して作れるようになることからプレイ経験の少ないプレイヤーは初めにこれを作ることになると思いますが燃料もかなり必要で数が増えるにつれてスペースや燃料の量も多くなってしまうのが欠点です。
安定手段 その1
太陽蒸留器
上の石材等で作られた蒸留器の完全上位互換です。燃料が必要なく、浅瀬の上に設置することで、その後は入れ物を”取り付け”てしまえば自動的に海水を汲み上げ蒸留してくれます。欠点を強いて言えば夜間の蒸留ができないのと、少し作成難易度が高いのでいきなり作ろうとすると一つ作るまでにそこそこの時間がかかるところでしょうか。
安定手段 その2
井戸
砂漠と通常バイオームでは間違いなく最強です。しかし雪原バイオームでは水がそもそも凍ってしまうため使い物になりません。
使うために必要なこと
土、もしくは砂利を適当にシャベルで掘ると淡水か洞窟の階段が出現します。これを利用して環境を作ります。
井戸が使えるようになるためには直下に(浅い)淡水がある必要があります。まずは階段を出すまで掘り続け、出たら地下の希望の位置を淡水が出るまで掘り続けます。淡水を掘り当てたらその真上に井戸を設置して終了です。あとは井戸に対して入れ物を使い、水を汲むだけです。無限に淡水が入手可能になります。
水の入れ物のクオリティの使い分け
容器のクオリティが低いほうが満腹度の回復力が低いのでより多くスタミナを回復できます。状況に応じて使い分けると寝ずにずっと働いたりできます。
一部のモンスターについて
スケルトンやゾンビ、アンデッド系をどうしても序盤に倒したい場合、回復アイテムをちゃんと所持して不測の事態に備えたうえで樹皮もしくは獣脂の松明に火をともした状態で利き手に装備してこれで攻撃すると有効なダメージを与えることが可能です。
スキル上げとステータス上げ
体力やスタミナ、満腹度と水分の最大値を上げたい場合、それに対応したスキルを上昇させるアクションを取る必要があります。
体力に関しては採掘、伐採、木材の分解をしていれば勝手に上がっていきますが1ごとに悪性が1000上がります。
スタミナは草地をひたすらクワで耕して、種を植えなおし、雑草を腐葉土にするというサイクルを永遠とやる。もしくは矢細工を上げるためにひたすら矢柄を作成するなど。良性も大きく稼げます。
満腹度はスタミナと同様に耕して植えなおしを繰り返せば同時に上がっていきます。あとは料理をするなどです。
もっと効率的な上げ方はあると思います。何をやるとどれが上がるかはゲーム内のスキルを見てみるといいでしょう。
難易度の調整(良性、悪性)
良性と悪性というパラメータがあり、これが良性に傾くと敵が総じて弱くなり、悪性に傾くにつれて敵が強くなっていきます。極端な例を出すと非常に簡単(良性-悪性が50000以上)の場合、ヤギ、ウサギ、スライム、小さなネズミ、鶏、サメしか出なくなりますが、非常に難しいの場合はドラゴンなどが出ます。
初めてのプレイヤーは普通にやっていたらゾンビの群れが出るようになったり狼が沸いて昼間も攻撃されたりで疲弊して倒されてしまうということもあったのではないでしょうか。
良性は基本的に資源を無駄なく使用し、再生していれば上がっていきます。ステータス上げの項目でも紹介していますが草地をひたすらクワで耕し、種を植えなおして腐葉土を作るというサイクルを永遠とするだけで簡単に良性64000を達成可能です。
生活環境が整って作物の品種改良を始めればもはや何も意識せずに64000になっていることが多くなります。
悪性を上げたい場合、ひたすら平和的な生物を殺し、資源を取り、武器や防具を作っていれば簡単に上がっていきます。あとはシャベルでひたすら土を掘るだけでも上がります。特に体力が上がるたびに1000もあがります。
これらをコントロールできるようになれば生活するのがとても簡単になります。
作物の品種改良について
所謂ゲーム内QoLに影響する部分。別の島に旅立つ前にやっておきたい要素の一つ。作物や木にもクォリティがあり、種や果実を取る際、最大で元の作物のクォリティの1段階上まで収穫できます。これを使ってどんどん品質を上げていくことで紫品質のリンゴの木やアザミなどを作ることできます。
とても重要なことですが初めから存在している作物でもいきなり紫品質のものもあるので余裕があればあらゆる木にカーソルを合わせてみましょう
リンゴは高品質の木材もとることができる上に数を増やしやすく品質も安定するのが特徴で、アザミは劣化がないうえに水分と体力を含めてすべて回復し、困ったときは薬を作ることも可能であり汎用性に長けた植物になっています。
改良を終えた作物や種を別の島に持ち込むことで砂漠や雪原等の新たな島でのサバイバルを有利にすることができます。