Frostpunk Guide

過酷な環境で生き抜くためのガイド for Frostpunk

過酷な環境で生き抜くためのガイド

Overview

a new homeシナリオクリアが出来たので、私なりのやり方を整理しました。基本はチュートリアルにあるのでそれを読んだ前提で、チュートリアルには説明されてないことメインで書いてます。いずれこのゲームもthis war of mine 同様、ローカライズされると思います。みなさんがクリアするまでに役に立てれば幸いです。

最初に

a new homeシナリオですが、最終ゴールはゲーム後半に来る嵐から生き残ることです。
しかし、零下マイナス120度まで下がる日々が何日も続くのでいろいろ用意しないと難しいです。
普通に家にいてもfreeze状況になるし、食料などは生産できないので備蓄分を使うしかありません。

資源採集

最初は資源を集めることから始まります。
チュートリアルからは資源に人を当てることをベースで説明していますが、
基本はgathering postを作りましょ。
理由としては採集の効率が上がることと、温度管理して人の体調管理ができることです。
このゲームは凍傷被害と向き合うことになるので体調面は最も気を使う要素の一つですね

建設の基礎

Cities:skyline同様、建物は発電所と建物を道路で繋げないと機能しません。
発電所と直接面している建物は道路がなくてもいいですが、
ほかの場所は道路で繋げない場合は黄色になって機能しません。

gathering postを作る時にも道路を引く必要があります。
まず石炭(coal)が2つある場所の真ん中まで道路を引きます
次にgathering postを選ぶと影響範囲が円形で出るので、資源が全部含まれるように真ん中に置きます。
ここで色が黄色だと機能しなくなるので、緑になっているかを確認してから置きます。
あとはそこに人を当てれば採集してくれます。
これで木材がなくなると思うので、道路とgathering postが作れるまでは資源に直接人を当てて集めますが、
作れるほど溜まったらすぐgathering postを作ってそこから採集するようにしましょ。

建物の配置

発電所に近いほど温度が高くて、遠くなるほど寒くなるので、最初の円形は住居から建設していきますが、
忘れずに医療施設も作りましょ。病院が寒いと治るのも遅くなります。
あと、職場など人が入る場所は基本温度を管理する必要があるので発電所から離れない位置につくります。
逆に人がいなくてもいい倉庫(resource depot)やビーコン、墓地などはどこでもいいので
道路を遠いところまで引いて、そこに配置しても特に問題ないです
道路はdismantle street で後から消したり、引き直したりできます。

人の配置

人は労働者、エンジニア、子供の3つのタイプがあります。
最初のうちの子供は働けないので、労働者かエンジニアを配置していきます。
どちらかによって効率が変わることは特にないので好きな方を選んでもいいですが、
研究・医療施設はエンジニアしか配置できないので、まずは労働者から配置します。
状況にもよるますが、エンジニアが足りなくなる時期が何回かあります。

法律の選択

法律を選ぶ時に覚えておくことはこれは合法化することであって強制することではないことです。
たとえば、emergency shiftという法律は「24時間勤務」と説明に書いていますが、
これは24時間勤務ができるだけで、勤務させることではないです。
合法化した後に、施設の24時間勤務アイコンをONにした職場だけが24時間勤務体制になります。
(なので24時間勤務なり、残業合法化なり、どんどん合法化にしてこの時代の働き方改革をしましょ!ww)

ただ、注意してほしいのは2択の選択肢がある法律の選びですが、
(たとえば、子供を働かせるか、シェルターに入れるか、など)
これは特別なイベントでも発生しない限りは基本プレイヤーが選んだ選択を取り消すことはできないです。
間違った選択をしたらnew gameするしかないので、慎重に選ぶ必要があります。

いくつかキーになる選択がありますが、後に説明したいと思います。

食料の確保

発電機を稼働して石炭を集めたあとは食料の確保を指示されると思います。
基本はhunter’s hutから生肉を、cookhouseからこんがり肉を上手に焼くことになりますが、
ここで法律からスープ(soup)を選んで、序盤はcookhouseのレシピをスープにすることで食料を節約できます。
ある程度食料が集まったら標準(standard)に戻せばいいし、不満もそこまでは変動しないのでリソースがすくないうちは使います。
ちなみに食品添加物(food additives)を選んだ場合は説明にも書いていますが、
ランダムに誰かが病気になるイベントが発生するので推奨しません。

アップグレード

ビーコンと偵察部隊を作る過程でワークショップを作るので
いろんなアップグレードができるようになると思います。
最初はビーコンを作ってscoutを送ってもいいですが、早いうちに以下のアップグレードをやっておくと有利になります。

faster gathering:石炭集めのために採集はずっと使います。方法は後述
sawmill : 各種建設に必須な木材は拾えるものがすぐなくなるので、早めに木こりできるようにしたほうがいいです。
coal thumper : 石炭採集のメイン
generator range: drawing boardsレベルを上げる必要がありますが、範囲を広げないと熱が届かなくて、住居地などは作っても人が住めなくなります。

石炭の確保

そろそろ拾える石炭がなくなる頃ですね。
石炭は基本coal thumperを作って生産しますが、
注意として石炭を地下から地上に送るだけで、倉庫にいれてくれないことです。
つまりthumper周りに石炭のアイコンが出来るのでそれを採集する必要があります。
ベストなのはcoal thumperを作ったらgathering postを隣に建てることで半永久的に供給されます。
coal thumperは何処でも作ることはできますが、基本的に人が働く場所なので発電所の熱が届く場所がいいです。
働く人の体調管理は大事ですね。

政治的選択

ここまでくれば生産の面はある程度安定すると思うので、最後に政治的選択をちょっと紹介します。

子供を労働に参加させるか、シェルターに送るか(child labour – safe jobs / child shelters)
一見人手が足りないから子供も労働させる選択をするかもしれないですが、
労働させる場合はただの労働者あつかい(しかも効率がちょっと悪いきがします)になります。
しかし、シェルターにいれると実はその次の選択肢があり、
医療もしくは研究のどちらかを選択して見習いとして働かせることができます。
見習いなので直接人として当てることではなく、その施設の効率が上がるボーナスが追加されます。
個人的には研究をお勧めします。
おそらくゲームが終わるまでアップグレードの需要は高いと思います

(凍傷患者を)切断するか・生命維持するか(radical treatmebt / sustain life)
切断を選んだ直後はネガティブなイベントが多く発生しますが、
あとの選択肢で義手をつける選択があり、(義手は工場(factory)から生産)
義手をつけて再度労働させることはできます。

死体のために墓地を作るか、穴に捨てるか (cemetery / corpse disposal)
墓地は通常の死体処理で特にペナルティはないです
穴に捨てる場合はこれ、あとの選択で死体から臓器を出して負傷した人に使ったりできます。
効果としてはただ負傷の直る速度が速くなるだけですがww
もっと進むと肥料として食料を生産する時に使えたりもできます
まあ、選択は自由ですのでww

最後に

これくらい覚えていればa new homeシナリオには問題ないはずですね。
試行錯誤すればいずれはクリアできます。
生き残ってください~♪

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