Insurgency Guide

- 戦術 - カバーリング・ポジション [日本語] for Insurgency

– 戦術 – カバーリング・ポジション [日本語]

Overview

コープやマルチプレイで重要となるチームプレイの一例を紹介します。チームメイトと協力してポイントを制圧しましょう。そのためには、チームメイトとの協力と自分やチームメイトを守るポジションが必要です。リアルな戦術をゲームの中で再現することができます。

フレンドとプレイもしくは、クランでのチームプレイ

野良でのチームプレイは不可能ではありませんが、フレンドが参加していたり野良同士でタッグを組んでもできます。フレンドやクランでプレイするときよりかは死亡率が高くなりますが…

チームプレイやどこでアンブッシュするか援護するか配置を間違えるとフレンドがやられてしまう確率が高くなってしまいます。

攻め込んでくる敵のこと、それに待ち構えるチームメイト、それと自分のことを考えないといけないので大変です。

こんな感じに


大勢の敵相手に1人で戦いますか?

1人1人バラバラで行動し援護のないところでリロードしますか?

もし、敵が大勢目の前にいたら?全員倒すことは武器によってできるかもしれませんがアクション映画みたいに主人公は最強ではないので大変危険ですし出来たとしても小さなミスで倒される確率は高いのです。

1人でもできることは沢山ありますが、背負うリスクが大きいです。
もし、信頼できる仲間がいたら仲間と協力して死亡回数を減らしましょう。

ポジション

チームでプレイするときポジションは大切だと思います。

見方がどこに配置しているかで戦力も変わってくるでしょう。



これは私が良いなと感じたポジションの例です。

解説


*この画像では私を含め3人しか写っていませんが実際は4人で行動しています。

まず、黄色のポジション

アサルトライフルやショットガンではなくあえてマシンガンで向こう側の敵がぞろぞろと入ってきた時にマシンガンでなぎ倒します。マシンガンは弾薬数が多くしかも威力も強いためラッシュ時の時に大きな役割を果たしてくれます。そのため敵が入ってくるのが見える位置にアンブッシュするときはこの配置やってみると姿勢などで苦しくありません。

赤色のポジション

前方のプレイヤーと私です。持っている武器はアサルト系です。個人的にはショットガン系はおすすめしません。なぜなら連射ができなかったりリロードに時間がかかかる場合があるからです。
赤色のポジションの私達は後ろの黄色の援護兵を死なせないようにサポートします。
部屋の入口の近くにポジションを置き顔を出しながら入ってくる敵や窓の向こうにいる敵を狙います。

援護兵がリロードしているときに赤色のポジションの私達が顔をずっと出しておきながらリロードが完了するのを待ちます。

*注意

仲間がリロードしているときに流れでリロードするのはやめましょう。
仲間がリロードしてまた顔をだしていつでも撃てるときにリロードしたほうが安全です。

青色のポジション

画像に写っていませんが、私の後ろでショットガンを構えて後ろで待機しています。
後ろから敵が来ないかチェックしています。

ラッシュ時に赤色ポジションがリロードしている際に突っ込まれても行けないので青色のポジションのプレイヤーは少し顔が出るようにして黄色のポジションのプレイヤーの射程内に入らないように気をつけながら敵が来ないかチェックします。

赤色のポジション

赤色のポジションは向いている方向のの始末に集中しています。
体全体を出さず顔だけを出すことで死亡率を減らします。

黄色のポジション

赤色のポジションの補助をしています。青ポイントに敵がいないかチェックします。

青色ポジション

もし、青色のポジションから敵がスポンしスナイプしてきた時に気づかなかった場合は2人ともダウンする場合があります。それとRPGやグレネードなどが右側から飛んできた場合2人とも倒れる場合があるので離れたところからサポートする必要があります。

* 自分から前へ前へ出すぎないようにすることが大切です。(Coop)

カバーリング


戦闘状態に入った兵士を援護します。

1vs1よりも 2vs1だと倒しやすいですしポイント制圧中に先頭が倒れたとしても援護している兵士が仲間を倒した敵を倒すことが出来たり先頭方向に2つの通路があれば先頭が右側の通路、後方が左側の通路といった感じにまたどちらかが違う方向から撃たれるということを未然に防ぐことも可能です。

写真のようにしゃがむのは後方の援護の役割になるプレイヤーにとって一番安心するポジションです。
しゃがむことによって後方のプレイヤーが間違って「危ない!違う方向から敵が来た!」という時に間違えて先頭のプレイヤーを撃ってしまうという事故を防ぐことができるからです。 前方のプレイヤーが斜めの方向を見てていて前から来ているのに気づかず助けようとしてトリガーを弾いたら弾があたってしまったもしくは殺してしまったなど

もし、3人の場合は先頭は伏せてあとは画像と同じようにやると良いでしょう。

体勢の変更

前の人が撃った時に立ちの状態で戦闘している場合は後方はしゃがんだほうがいいかもしれません。

敵は胴体か頭を狙って撃つためしゃがんでおけば味方が撃たれて倒されても貴方に銃口を向けるためマウスを下に動かさないといけないため時間に余裕ができます。前方が倒れたらすぐに向こうにいる敵を倒せるようにしましょう。

カバーリングファイア

味方が弾切れを起こしてリロードをしたり、敵から集中的に銃撃を受けているときなどに
敵の注意を逸らしたり、敵の銃撃箇所を分散させたり、物陰に身を隠させるなど、敵を防御行動に移させることを目的に援護射撃することをカバーリングファイアと言います。
このゲームは一撃で死ぬことも多いですから、狙われている人が無理をして顔だして反撃するのはかなりリスクがあります。
カバーリングファイアする側も敵に当てようと無理しなくて構いません。
目的は味方を助けることです。自分が狙われた場合すぐに隠れてください。
敵の狙いが分散した時点でどちらか狙われてないほうが先手をとれるのでそれまで我慢です。

最後に


一例であってもっと様々な方法があります。
沢山プレイして良いポジションを見つけたり良いチーププレイをしてハイスコアを目指すのもいいかもしれません。

他のタクティカルFPSをやって鍛えたり、実際の戦術を動画サイトでみてゲームで再現してみたり、本やサバゲーなど実践でやっていることをゲーム内でやってみるともいいと思います。

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