Overview
データとして開発年表、ジャンルごとの設定を掲載しています。また、攻略記事として序盤の進め方と年代別のガイドを掲載しています。2016年6月9日追記:4月から5月の仕様変更によって追加ハード、追加技術が出ていますのでご注意下さい。ハードシェアについては大きく変わったと思われます。なお、ジャンル設定の変更はないようです。
総合年表
すべて1週に発生する。
1980年
1月 ゲーム開始
3月 機能研究解禁 スプライト
3月 ハード研究解禁 (メモリ)128bytes
4月 ジャンル研究解禁 ロールプレイング
4月 ハード研究解禁 Chipset:1Mhz
5月 ハード研究解禁 Controller Gen.1
6月 ハード研究解禁 Cartridge
6月 エンジン発売 フリースケープ
6月 ハード発売 インテルビジュアル
7月 ハード研究解禁 Case Gen.1
8月 機能研究解禁 スクロール
9月 ジャンル研究解禁 アクション
10月 機能研究解禁 ビープ音楽
11月 ジャンル研究解禁 アドベンチャー
1981年
1月 ジャンル研究解禁 経営シミュレーション
2月 機能研究解禁 ジョイスティック入力
5月 ハード発売 CV-22
6月 エンジン発売 アートシス
7月 機能研究解禁 4色グラフィック
9月 ジャンル研究解禁 スポーツ
10月 ジャンル研究解禁 戦略シミュレーション
11月 プロテクト発売 セーフフォースv2.0
1982年
1月 機能研究解禁 セーブ機能
3月 ハード発売 カラーテックビジョン
4月 ジャンル研究解禁 格闘
4月 ハード発売 カターリ5200
5月 ハード発売 コマンダーC63
5月 ハード発売 ZYスペックテック
6月 ハード発売 ベクター
6月 エンジン発売 AKI
8月 ジャンル研究解禁 シミュレーション
12月 ハード撤収 インテルビジュアル
1983年
2月 機能研究解禁 シンプルな3Dエンジン
3月 機能研究解禁 16色グラフィック
3月 ハード研究解禁 (メモリ)8kb
4月 ハード研究解禁 Controller Gen.2
4月 ハード発売 民天堂 ムヮミコン
5月 ハード発売 SIG-2000
7月 ハード研究解禁 Case Gen.2
9月 ジャンル研究解禁 建設シミュレーション
11月 プロテクト発売 セーフフォースv3.0
1984年
2月 ハード研究解禁 Super Cartridge
4月 ハード研究解禁 Chipset:3Mhz
4月 ハード発売 カターリ7800
5月 ハード発売 ウップル ムッキントッシュ
6月 エンジン発売 フリースケープ2
6月 ハード発売 アムスターCCP
7月 機能研究解禁 画面分割マルチプレイ
9月 ハード撤収 カラーテックビジョン
10月 ハード撤収 カターリ5200
12月 ハード撤収 ベクター
1985年
4月 ハード発売 コマンダーC127
5月 ハード発売 アミーク1000
6月 機能研究解禁 多重スクロール
6月 機能研究解禁 256色グラフィック
6月 エンジン発売 AKI2
6月 ハード発売 シガ マスターステーション
7月 ハード発売 カターリSTT
11月 プロテクト発売 ATCプロテクト
11月 ハード撤収 SIG-2000
11月 ハード撤収 CV-22
1986年
3月 機能研究解禁 8ビットサウンド
3月 ハード研究解禁 (メモリ)64kb
4月 ハード研究解禁 Controller Gen.3
6月 エンジン発売 ムッズ
8月 機能研究解禁 マウス入力
1987年
4月 機能研究解禁 進んだ人工知能
4月 ハード研究解禁 Chipset:7Mhz
4月 ハード発売 コアエンジン
5月 ハード発売 アミーク500
6月 エンジン発売 スカーシム
6月 ハード発売 エイコーン アーチャイムド
7月 機能研究解禁 8ビット音楽
11月 プロテクト発売 ATCプロテクトv2.0
11月 ハード撤収 アミーク1000
1988年
4月 ハード発売 シガ目がステーション
6月 エンジン発売 フリースケープ3
7月 ハード研究解禁 Case Gen.3
1989年
4月 機能研究解禁 カットイン
4月 ハード発売 民天堂 ゲームジョーイ
5月 機能研究解禁 LAN接続マルチプレイ
5月 ジャンル研究解禁 リアルタイムSLG
5月 ハード発売 カターリ ランクス
6月 エンジン発売 ドッグストーン3D
6月 ハード発売 スーパーX
9月 機能研究解禁 16ビットサウンド
10月 機能研究解禁 16ビット音楽
10月 ハード撤収 コマンダーC127
11月 ジャンル研究解禁 FPS
11月 プロテクト発売 ATCプロテクトv3.0
1990年
2月 ハード研究解禁 CD
4月 機能研究解禁 レベルエディタ
4月 ハード研究解禁 ハード研究解禁 Chipset:13Mhz
4月 ハード発売 シガ プレイギア
4月 ハード発売 民天堂 スーパームヮミコン
5月 ハード発売 ネオステーション
6月 エンジン発売 トップワールド
6月 エンジン発売 コアエンジンGT
9月 ジャンル研究解禁 シューティング
12月 ハード撤収 アムスターCCP
12月 ハード撤収 エイコーンアーチャイムド
1991年
3月 ハード研究解禁 (メモリ)2MB
4月 ジャンル研究解禁 インタラクティブ映像
4月 ハード発売 コマンダー ゲームシステム
6月 機能研究解禁 等角投射による2Dエンジン
6月 エンジン発売 ITテック1.0
6月 ハード発売 コアエンジン デュオ
11月 プロテクト発売 セキュディスクv1.0
11月 ハード撤収 アミーク500
1992年
3月 機能研究解禁 フルボイス
4月 機能研究解禁 進んだ3Dエンジン
4月 ハード研究解禁 Controller Gen.4
5月 ハード撤収 カターリ2600
6月 エンジン発売 マルトロン
10月 ハード撤収 カターリ7800
10月 ハード撤収 コマンダーゲームシステム
11月 ハード撤収 ZYスペックテック
1993年
4月 ハード研究解禁 Chipset:33Mhz
4月 ハード発売 アミーク CDX-32
5月 ハード発売 4DO
6月 エンジン発売 ビルダーズ
6月 ハード発売 カターリlion
7月 ハード撤収 カターリSTT
11月 プロテクト発売 セキュディスクv2.0
1994年
2月 機能研究解禁 視覚効果
2月 機能研究解禁 256色高画質グラフィック
4月 ハード発売 ポニー ゲームステーション
5月 ハード発売 コア-FX
6月 エンジン発売 クオーク
6月 ハード発売 シガ マーキュリー
7月 ハード研究解禁 Case Gen.4
9月 機能研究解禁 CD音楽
10月 ハード撤収 アミークCDX-32
11月 ハード撤収 コマンダーC63
12月 ハード撤収 コアエンジンGT
1995年
5月 ハード発売 ビッパル アットマーク
6月 エンジン発売 ITテック2.0
10月 ハード撤収 民天堂 ムヮミコン
11月 プロテクト発売 セキュディスクv3.0
12月 ハード撤収 コアエンジンデュオ
1996年
3月 ハード研究解禁 (メモリ)32MB
5月 ハード発売 民天堂 M64
8月 機能研究解禁 レンダグラフィック
10月 ハード撤収 コアエンジン
12月 ハード撤収 カターリ Lion
12月 ハード撤収 マスターステーション
12月 ハード撤収 スーパーX
1997年
2月 ハード研究解禁 DVD
7月 機能研究解禁 バーチャルリアリティ機能
10月 ハード撤収 シガ目がステーション
10月 ハード撤収 プレイギア
11月 プロテクト発売 セキュディスクv4.0
11月 ハード撤収 ビッパル アットマーク
1998年
4月 機能研究解禁 16ビット高画質グラフィック
4月 ハード研究解禁 Controller Gen.5
4月 ハード発売 ゲームジョーイ カラー
5月 ハード発売 ネオステーションポケット
6月 ハード発売 シガ スクリームキャスト
10月 ハード撤収 民天堂 ゲームジョーイ
11月 ハード撤収 コア-FX
1999年
2月 機能研究解禁 ネット接続マルチプレイ
3月 ハード研究解禁 (メモリ)64MB
4月 ハード研究解禁 Chipset:294Mhz
5月 機能研究解禁 サラウンド音
6月 エンジン発売 トライ
6月 ハード発売 ワンダースワイン
10月 ハード撤収 民天堂 スーパームヮミコン
11月 プロテクト発売 HHVプロテクションv1.0
2000年
2月 機能研究解禁 カットインムービー
5月 ハード発売 ポニー ゲームステーション2
12月 ハード撤収 シガ マーキュリー
2001年
3月 ハード研究解禁 (メモリ)256MB
4月 ハード発売 ミニソフト YBox
5月 機能研究解禁 フォースフィードバック
5月 ハード発売 民天堂 プレイキューブ
6月 エンジン発売 ホロウ
11月 プロテクト解禁 HHVプロテクションv2.0
11月 ハード撤収 ネオステーション ポケット
12月 ハード撤収 シガ スクリームキャスト
2002年
6月 エンジン発売 ソースコーダ
10月 ハード撤収 ゲームジョーイカラー
2003年
3月 ハード研究解禁 (メモリ)512MB
6月 エンジン発売 ユナイテッド3D
6月 ハード発売 M-ゲージ
10月 ハード撤収 ポニー ゲームステーション
11月 プロテクト解禁 HHVプロテクションv3.0
11月 ハード撤収 民天堂 M64
11月 ハード撤収 4DO
11月 ハード撤収 ワンダースワイン
2004年
2月 ハード研究解禁 Blu-Ray
5月 ハード発売 ポニー ゲームステーションポータブル
6月 ハード発売 民天堂 DS
7月 ハード研究解禁 Case Gen.5
10月 機能研究解禁 32ビットサウンド
11月 ハード撤収 ネオステーション
2005年
4月 ハード研究解禁 Chipset:3Core
5月 ハード発売 ミニソフトYBox370
6月 機能研究解禁 32ビット高画質グラフィック
6月 エンジン発売 アイスバイト
6月 ハード発売 ギズモス
11月 プロテクト発売 HHVプロテクションv4.0
11月 ハード撤収 M-ゲージ
2006年
3月 ハード研究解禁 (メモリ)4GB
5月 ハード発売 民天堂 Fii
6月 ハード発売 ポニー ゲームステーション3
9月 機能研究解禁 完璧な3Dエンジン
11月 機能研究解禁 32ビット音楽
12月 ハード撤収 ギズモス
2007年
4月 ハード研究解禁 Controller Gen.6
6月 エンジン発売 アイスバイト2.0
11月 プロテクト発売 データシールドv1.0
11月 ハード撤収 民天堂 プレイキューブ
2008年
10月 ハード撤収 ミニソフト YBox
12月 ハード撤収 ゲームジョーイアドバンス
2009年
1月 機能研究解禁 完璧な人工知能
11月 プロテクト発売 データシールドv2.0
2010年
3月 ハード研究解禁 (メモリ)8GB
2011年
4月 ハード発売 ポニー ゲームステーションビバ
6月 ハード発売 民天堂 3SD
2012年
4月 ハード研究解禁 Chipset:8Core
6月 ハード発売 民天堂 FiiU
2013年
4月 ハード発売 ポニー ゲームステーション4
5月 ハード発売 オーヤ
6月 ハード発売 ミニソフト YBox 720
6月 ハード発売 エヌビデオプロ
11月 プロテクト発売 AR コピープロテクト v1.0
11月 ハード撤収 ポニー ゲームステーション2
11月 ハード撤収 民天堂Fii
12月 ハード撤収 民天堂DS
2014年
3月 ハード研究解禁 (メモリ)10GB
11月 ハード撤収 ポニー ゲームステーションポータブル
2015年
6月 ハード発売 ビームマシン
11月 プロテクト発売 AR コピープロテクトv2.0
2016年
5月 ハード発売 カターリLion2
6月 ハード発売 チャイナボックス
12月 ハード撤収 ポニー ゲームステーション3
2017年
4月 ハード研究解禁 Chipset:16Core
11月 プロテクト発売 AR コピープロテクトv3.0
11月 ハード撤収 ミニソフト YBox370
2018年
2月 ハード研究解禁 Super-Ray
6月 ハード発売 民天堂Fiiアンリミテッド
2019年
4月 ハード発売 ポニー ゲームステーション5
6月 ハード発売 ミニソフト YBoxエクストリーム
10月 ハード撤収 ポニー ゲームステーションビバ
12月 ハード撤収 民天堂FiiU
2020年
4月 ハード発売 シガ目がキャスト
10月 ハード撤収 ポニー ゲームステーション4
11月 ハード撤収 オーヤ
12月 ハード撤収 ミニソフト YBox720
12月 ハード撤収 民天堂 3SD
2021年
4月 ハード発売 コマンダーゲームシステム2
12月 ハード撤収 エヌビデオプロ
2022年
11月 ハード撤収 チャイナボックス
2025年
11月 ハード撤収 ビームマシン
ジャンルごとの設定
ジャンルごとの最適設定は以下のとおり。対象年齢については正解が他にもあるはずである。(対象年齢はサブジャンルによって変化する可能性があるのであまり信用しないように。)
不動産のスペック
序盤攻略(ノーマル向け)
キャラメイク
得意機能、得意ジャンルはデフォルトでよい。
能力値はゲームデザイン全振りにしておけば腐らない。
初めにやること
1 開発部屋を作る
開発部屋を作らないと話が始まらない。初めは8*4で作るのがお勧め。
2 デスクを置く
開発部屋を8*4で作ったならデスクは6個置ける。デスクはいきなり高いのを買ってよい。スピードアップ効果は序盤にこそ欲しい。資金が不足したら借金。
3 その他の家具
設置していないと不満が出て能率が下がる家具は、暖房、ファン、冷水機、ゴミ箱、本棚、コピー機である。本棚はカテゴリが違うので注意。経験上、コピー機と本棚の配備は多少遅れても大丈夫。また、観葉植物と消火器は数が少ないと不満が出るので廊下にでも置いておくとよい
4 人の雇入れ
能力は問わないので全員雇用。いずれ6人まで増やす。
5 ゲーム開発
最序盤、スプライトが解禁されるまではエンジンなしでもまずまずの評価が出るので、レトロゲームを作っておくとよい。言語は英語+母国語でよい。ゲームができたら発売。星3の販売会社を利用したい。次点は星1で7$のところ。
6 更新パッチ
パッチは一気に5つ作って問題ない。初週売り上げ1000程度あれば元が取れる。
7 機能開発とエンジン開発
研究部門を建設する。節約のため、デスクは使用するたびに開発部屋から運ぶとよい。機能研究は常時すべて行う。ジャンルと題材は余裕があれば。ただし、RPGはできるだけ早期に研究してサブジャンルを解禁したい。その他の研究はゲームサイズB+を81年1月までに終わらせたい。
8 その後
うまくすれば次のゲームを作れば引越し費用が賄えると思われる。まずは小さなオフィスビルがおすすめ。
年代別ガイド
1980年~1982年
ゲーム開始直後の年代である。この時代に金銭を稼がないと、開発費の高騰で苦しむことになる。
活躍するハードはPCとカターリ2600である。早めにこれらのライセンスを取得したい。3番手はインテルビジュアルだが、あっという間に市場から消える。
機能面では、1981年2月のジョイスティック入力で機能が6個になりB+が必要になることに注意したい。また、1982年1月から1983年2月までは技術が停滞するのでゲーム作りに集中できる。
ゲームのプロテクトについては、1981年11月のセーフフォースv2.0を買った後はバージョンアップ2回ごとに買えば十分と思われる。
オフィスは小さなガレージから小さなオフィス、順調に行けば大きなウェアハウスに移るぐらいになると思われる。
大きなビルに移ると人材の教育ができるようになる。開発室が満員でも人を雇って教育をしておきたい。特に、ゲームデザイン、グラフィック、サウンドの各エキスパートは近いうちに必要になる。
1983年~1985年
ゲームが進み、多くの部屋が解禁されるころである。大きなオフィスビルでソフトを自社生産できれば、資金は爆発的に増えることになる。増えた資金を何に使うかはあなた次第。
活躍するハードは引き続きPCとカターリ2600である。また、待望のムヮミコンも登場するので確実にライセンスを取得したい。四番手はコマンダーC63でよいだろう。逆にベクター、カターリ5200、カラーテックビジョン、SIG-2000はあっという間に姿を消すので買ってはいけない。
機能面では、1983年3月の16色グラフィックの後1984年7月まで技術が停滞するのでこの間に何作か出すとよい。また、進行が非常に早ければ映像スタジオも配備できているかもしれない。その場合は1983年2月のシンプルな3Dエンジンを研究すると映像の改善の選択肢が増える。
なお、この時代はゲームの改善を全て行う場合には品質管理部門がボトルネックとなりやすい。部屋を大きめにして人員を増やしておきたい。
その他、ソフトの自社生産をする場合には営業部門が重要である。営業の効果は8回まで重ねがけできる上に作業が早いので、3人ぐらいでラジオを担当させるのがおすすめ。デスクワークの修行としてもうってつけである。
1986年~1990年
ゲームが進み、音響・映像スタジオも解禁されたはずである。このあたりから開発費の高騰が激しくなってくる正念場となる。
活躍するハードは相変わらずPC、カターリ2600、ムヮミコンである。このゲームではハードの能力差がないため、古いカターリ2600でも問題なくゲームが動く。新ハードは1989年にはゲームジョーイ、1990年にはスーパームヮミコンが発売されるのでライセンスを取得したい。
機能面では、1987年7月から1989年4月が停滞期になる。この頃にはゲーム製作チームと研究チームで別々の人材を使えるようになっていると思われるので、ゲームデザインの研修に当てるとよい。
また、1986年8月のマウス入力が11個目の機能となってゲームサイズはAに移行するので注意が必要である。
1991年~1998年
このあたりになると経営は安定しているので自社ハードに挑戦する余裕もあるだろう。また、たくさんの人材を雇って研修をくりかえして将来に備えるのもよい。
この時代は1991年4月のインタラクティブ映像の研究によってモーションキャプチャスタジオが解禁されるのが大きい。これでスタジオは全てそろうことになる。なお、モーションキャプチャに必要な能力はプログラムである。グラフィックではないので注意したい。ゲームへの影響もテクノロジーである。
機能面では、1992年3月のフルボイス解禁によって音楽スタジオの改善が全て使えるようになるのが大きい。また、フルボイスは16個目の機能となるのでゲームサイズはAAとなる。
ハードについては、PCは健在だが、カターリ2600とムヮミコン、ゲームジョーイが撤収される。その代わりゲームステーションが発売されるのでライセンスを取得してムヮミコンと入れ替えるとよい。ゲームジョーイの後継はM64だろうか。
1999年以降
1999年2月のネット接続マルチプレイによってMMOが解禁される。サーバー代は嵩むが、莫大な利益が出る。自社販売ならば値段を決められるので、安く売ってたくさん課金してもらうとよいだろう。また、サーバールームは大きく場所をとるので巨大なオフィスビルを使いたい。
ハード面では、ゲームステーション、ゲームステーション2の天下が続く。2番手はゲームジョーイ系で、M64からの移行はゲームジョーイアドバンスがぴったり。これにYBoxを加えるとよい。その後ゲームステーションポータブルが出たらYBoxと入れ替え。YBox370は最終的にトップになるが1年天下であることに留意すべきである。最終的には民天堂、ポニー、ミニソフトの据置+PCで安定する。
最後に解禁される機能は2009年1月の完璧な人工知能、最後に発売されるハードは2021年4月のコマンダーゲームシステム2、最後に発売されるプロテクトは2017年11月のARコピープロテクトv3.0である。
付録 ハードウェアシェア推移表(2015年まで)
以下の表は各年1月の状況を記録したものである。シェアの具体的な数字はゲームごとにブレが見られることに留意されたい。