Overview
基本的にタイムリミットまではいくら当たっても死なない「Sine Mora」「Sine Mora EX」両作でもシューティングのご多分に漏れず、即死トラップは決して無いどころか少ない訳ではありません。そのうえ当たり判定など分かりにくい所も多く、攻略の上で突然死んで「なんで?」と思うことが多いのではと感じたので確認した即死ギミックをリスト化する目的のガイドです。少しでも対策となれば幸いです。コメントなど間違いや記述されてないものなどありましたら是非書き込んでいってください。
[更新履歴]
2021/01/31 目立ったhtmlの設定ミスのいくつかを修正
2020/08/04 いろいろと不確かな所を確認、
いくつか間違った認識による記述の訂正と
確認内容の記述を各ステージ事のセクションに追加。
【全ステージ共通事項】
言わずもがな本シューティングのメインシステムである時間制限のため
リフレクションやシールドがあってもタイムオーバーで強制ゲームオーバーとなる。
そのため不殺プレイは本ゲームでは無理(だと思う。できたら凄いけど)
ギリギリタイムリミットを狙う稼ぎ中にうっかり被弾して
ゲームオーバーする事もあるので割と常に時間配分は注意する必要がある。
アイテム発生は傾向はあるものの誰がどのアイテム出すかはランダムだと思われる。
ピアノが降ってくるトラップアイテム。発生自体はレアみたいで
忘れたころにやってくる。
ちなみにタイムカプセルでロールバックもリフレクションも
全部無効で取得した瞬間ゲームオーバー。
似ている赤い横線3つ ㊂ のパワーアップアイテムや
色が近い薄水色のシールドアイテムと誤認しないようにしないといけない。
あとスーパーハード時の打ち返しを跳ね返して散弾としてゼロ距離リフレクションする際も
要注意。上の画像はそれを行おうとして自滅した図だったりします。
他のシューティングでもよくある挟まれでもタイムリミットに限らず即死する。
リフレクションやシールドも普段ダメージ判定が消えるものでも
この場合は流石に無効となる。
ただし、4面の後半ボス「パパ・カルロ」の鉄球とスクロールに挟まれても
通常ダメージ判定+自機は壁と鉄球に沿って避けて移動させられるので即死ではない。
スクロール無しの1面前半ボス「コロボク」や7面ボス「オーファン」の体当たりなども
通常ダメージで済む。ただし後述の「マトゥーシュカ」の車体分離だけは
地形との挟まれ扱いとなるので要注意。
通常タイムオーバーになる代わりに10秒ほど制限時間を追加する「エクステンド」アイテム、
一度だけ被弾を無効化して数秒間無敵化する「シールド」アイテム、
タイムカプセルとしてゲージの残量分敵の弾を跳ね返したり
地形ヒットを防ぐ「リフレクション」などは
総じてほぼ即死ギミック全てにおいて無効化されるので注意。
ただし、キラーピアノを除くとほぼすべて即死後ゲームオーバー画面になる直前までは
通常のタイムオーバー時同様、文字通り時間を巻き戻せるタイムカプセルの「ロールバック」で
物理的になかった事にできる。
キラーピアノはアイテム取得の瞬間からこのロールバック含め
一切のキー入力も受け付けないままゲームオーバー画面に遷移するため要注意。
【Stage 1】
後半:ボス「マトゥーシュカ」の各パーツとの挟まれ
- マトゥーシュカ戦においてラストを除いて砲台→空母→大砲→本体機関部と戦うまで
撃破するたびに使えなくなったパーツを分離するがその
パーツにも地形(壁?)としての当たり判定が残っているため接触ダメージはある上に
画面端で挟まれると当然即死する。
シネモラの自機の都合上直線状で狙う事が多く、
回避が遅れると巻き込まれてゲームオーバーになるため注意が必要。 - 2020/08/04 確認した所、他ボスと同様、本体に当たり判定はあるものの、滑るように圧迫される所から移動させられるだけで数回試してみたところ即死の確認ができず。誤認だった為訂正
- 特筆事項はなし。前述の全ステージ共通の「ピアノアイテム」と
洞窟の地形と左画面端との「挟まれ状態」が発生。
【Stage 2】
- 特筆事項は無し。
前述の全ステージ共通の「ピアノアイテム」と「挟まれ状態」のみ発生
【Stage 3】
- 無印の時点でステルスアップデートによって修正されたため現在はありませんが、
過去に開幕4つの砲台が待ち構えている扉は今となっては不明ですが
奥のレーザー地帯の後ろの扉は開ききるまで接触した瞬間即死していました。
現在は両扉ともに触れてもダメージ判定がなく、
開ききるまではただの進めない壁となっています。
- ストーリー、アーケード両方でセンサー地帯に入る前に
タイムマス安定演出後、壁を破壊して進むことになるが
この壁も接触一つで即死する事を確認。操作ミスに注意。
※ここを進むとどこまでなのか不詳ですが、
周りの岩壁などは通常の接触ダメージとして認識されるようです - 2020/08/04 スコアアタックモードでテストしてみたところ、
通常センサー地帯前までカメラが進むと入口から後ろに即死地帯がスポーンするようです。 - 2020/08/04 また無印Sine Moraでは同即死判定は同じようなカメラ視点時に外側に出る、直接当たってみたものの見つかりませんでした。
- 2020/08/04 現在は破壊可能壁を破壊した後の周りはダメージの当たり判定もありません。
破壊壁には現在も壊すまで即死ダメージがあるため、
リフレクションその他をもっていても即死する事も確認しました。
以前は壁破壊後も即死級判定はあったと記憶していますが今となっては不明です。
- おそらくですが前バージョンの無印Sine Mora同様、
スクラップから著しく飛び出すと異物感知でけたたましい警報音と共に
即死します。 - 解像度と速度調整の結果、ここの攻略法が無印版と同じようには
いかないので前作プレイヤーの方は要注意。
- 前半ボス「ツチグモ」を倒した先に現れるプレス機ゾーンは
即死ギミックの宝庫と化していますが、熱く橙色に発光する溶鉱炉の川
もその一つです。 - ただしトンネルの奥は背景扱いとなっている他、
後半ボス「アングレノスト」の中央にある巨大取鍋から定期的に流される
溶融金属は通常ダメージに設定されています。
- 後半開始直後に現れる3つのプレス機はすべて挟むアニメーション発生時より
ヒット時に即死します。
停止中のヒット時もそうなったかは今のところ不詳です。
攻略方法としてはプレス機は回数のためタイミングは違えど
定期的にプレス操作が行われている、
またプレス機が連続して動作する回数は「1回」もしくは「2回」のどちらかなので
・2回プレスされれば確実に待機状態に入る
・1回プレスされてすぐに2回目のプレスがなければ既に次までの待機状態に入ってる。
もしそれが早いタイミングで分かっていればその間に通り抜けられる
・2回プレスは間髪入れずに発生するもので異なるタイミングでプレスされる訳ではない
・待機時間は比較的短いものの固定
これらの理由より、待機時間を把握する、プレスが1回版か2回版かの判断力をつける事で即死リスクは格段に減らせると思います。
- 2020年現在、比較的最近に気付いた即死トラップなのですが
この砲台を組み立てている流れ作業中のベルトコンベア表面にも即死判定が
あるらしく、よけようと下に自機を動かすと謎の即死事故を起こした事があるので要注意です。 - 【2020/08/04追記】 アーケード(Hard)モード、スコアアタックモード、ボストレーニングにて
前述の開幕扉同様触れても一切のダメージを受けないように設定されている事を確認。
ただ画面との挟まれには死亡する可能性はあるので注意(これについては未確認)
また、旧SineMoraでも同様ダメージ判定の確認はできませんでした。
組み立て中の砲台には砲塔がつけられる前後共にダメージ判定はあります。
【Stage 4】
- 特筆事項は無し。
前述の全ステージ共通の「ピアノアイテム」と「挟まれ状態」のみ発生 - Stage 3のスクラップセンサー地帯と同構造の炎が噴き出す洞窟地帯も
判定の認知が難しいものの通常ダメージ判定なため割愛。
【Stage 5】
もしくは砲台のレーザーのどちらか?
- 正確に確認したわけではないので信ぴょう性は薄いものですが、
過去どちらかに被弾した際即死した記憶があったため記載させて頂きます。 - 2020/08/04 ↑確認。砲台のレーザーはリフレクションにて弾けるものの、上から降る攻撃はリフレクション有効にならずそのまま即死するのを確認。
- 浮島部分の最後にある滝を作る地形があります。
普通に触れるだけなら通常ダメージのものであり、
全ステージ共通事項にも記載した挟まれ状態に含まれますが、
タイムマス安定演出前に高速スクロール開始で川の末端に壁があるため
うっかり川に着水したままだと接触ダメージが起こる次の瞬間には
挟まれ判定で即死するケースもありそうだと思い書かせて頂きました。
- 離れていれば接触することは無く、なおかつ意図的に当たる事も難しく、
また破壊可能オブジェクトであった記憶がありますが、
直にヒットすると即死した記憶があったため記載させて頂いています。 - 事実確認によってこの記載が間違っていた際は項目を削除する予定です。
- 2020/08/04 他とかなり違った形の即死攻撃である事を確認。
この列車投げつけはシールドやタイムカプセル「リフレクション」にて防ぐ事ができ、
なおかつエクステンドがあれば耐えきれるのでアイテムさえあれば即死となりませんが、
被弾時に99999.00秒ダメージを与えるため、エクステンドアイテムが無いと即死するという
非常に珍しいタイプの即死攻撃であることがスコアアタック時に確認できました
(ボストレーニングではエクステンドを所持できないので確認できずここで20回以上試行した気がする) - 2020/08/04 直接平手打ちをする攻撃は通常のダメージ判定となる事を確認。
- これも前述の川の挟まれ同様、高速スクロールのため上に避難した際に
スクロールと支えている部分とで挟まれてしまうと
即死してしまうため注意が必要となります。
- 前述同様このがれきも判定があるため、高速スクロールで挟まれないよう意識したうえで
敵の弾幕を避ける必要があります。 - 2020/08/04 確認済み
- ボス戦第二フェーズに起こる上から極太レーザーが降りつつ
下からは破壊可能ながれきが飛ばされてくる攻撃は中央のレーザー描写部分に即死判定があります。
中央のレーザー描写がされてる所のみならず、中央から右側全域にかけて
判定があると思われます。完全な検証ではありませんがレーザーから離れた
右端中央で待機していても即死攻撃に巻き込まれたため追記させて頂きます。
がれきにも一応通常ダメージ判定があるので注意。
[/strike]
極太レーザーの右側はダメージ範囲外としてダメージを受けない事を確認。
[/list]
【Stage 6】
- 純粋な即死オブジェクト。通り過ぎるまで自機の発射する弾も壁のように
当たっている描写がある当たり判定の確認にはなりそう
- 列車のみならずこの高架線の構造物も即死扱いなため先の厄介な敵を倒そうと
前の下に一気に進もうとして接触即死する事故に注意。
- 退路を断つ目的のエフェクトとして現れる青い炎のように見える流れ。
狭い構造体の中で弾幕を避けようとうっかり触れると即死なので要注意。
- 最後のゾーンに現れる赤いビームは動きこそしないものの触れた瞬間
前述の青い炎のように即死してしまうため確実に破壊して進まないといけない。
そのうえ赤いビームの発射点からは自機狙いの通常弾もばらまいてくるため
タイムリミットが少ないスタートである事からも
確実に被弾せず素早く倒して進む必要がある。
- ストーリーモードで恐らく必ずといっていいほど即死を味わったであろう
プレイヤーと正面衝突してくる即死ダメージ列車。通り過ぎてすぐ後ろからも
ライトとクラクションと共に別の列車も来るので要注意。
- 列車ゾーンはStage5と同じ構造の為上の柱が定期的に壁として現れるため
挟まれ判定を食らう前に中央に戻る必要がある。
【Stage 7】
- 特筆事項は無し。被弾のし過ぎによるタイムオーバーのみ注意。
- 今のところ空中に定期的にランダムで配置してくれるアイテムの中に
ピアノアイテムのスポーンは未経験の為記述なし - 本ガイドで言う事じゃないかもだけどこのstage7も去年クリアした時はランキング乗らない現象がまだあるみたいだったので要注意。残機つぶし必須?
good luck.