Overview
全リージョンEFU+までクリアして各システムがわかってきたため、各システムの詳細をまとめました。
はじめに
本作は非常に中毒性の高い放置ゲームですが、ストアページの情報量が多すぎて難しそうだったり、全部英語でわかりにくかったりと最初の敷居が高すぎるため、初心者向けのガイドを書いてみました。
執筆するにあたりこちらのガイドを参考にさせていただきました。
2020/07/14追記:
7つ目のRegion「Dark Descent」を難易度EFU*クリアで8つ目のRegionが、8つ目のRegionを難易度EFU*クリアで9つ目のRegionがアンロックされましたが、条件は「初見ボスを一定数撃破」の可能性もあるため詳細不明です
token解説
本作での強化用リソースとなるtokenは色々な種類がありますが、わかりにくいと思ったため一覧にまとめました。
詳しい内容は各項目に書かれています。
Combat level(カードのレベル)の強化、Upgrade level(カードのアップグレード)の強化、Overarching Upgrades(全体強化)に必要。
敵を倒すと入手。
Stat Enhancement(バフ)の使用、Card Overwrite(カードのステータス書き換え)、Sac-Revival(Sacrifice levelを最大まで引き上げる)、Item Boost(Rank 5以上のアイテムカードの矢印の向きを全方位に強化)、Idol Card(Rank 9以上のカードを消費してアイドルカードを作成)に必要。
敵を倒すと入手。
Tile Upgrade(マスの強化)に必要。
Region変更で入手。
Card Draw(カード購入)、Boss Monster Card(Rank 6以上のカードを消費してボスカードを作成)、Idol Card(Rank 9以上のカードを消費してアイドルカードを作成)に必要。
敵を倒すと入手。
Bless Prestige(永続強化の一つ)に必要。
Region変更で入手。
OA Imbue(Overarching Upgradesをさらに永続強化)、Card Imbue(カードをさらに永続強化)、Ascended Card(Rank 4以上のカードをさらに永続強化)、Boss Monster Card(Rank 6以上のカードを消費してボスカードを作成)に必要。
ボスを倒すと入手。
Rank Point Upgrades(永続強化の一つ)に必要。
そのRegion内でそのランク(難易度)を初めて突破すると入手。
Challenges(永続強化の一つ)に必要。
難易度EFU+、EFU*+、EFU#+、EFU!+を配置カードが35枚・20枚以下でクリアで1回のみ?入手。
カード配置(基礎)
ストアページを見ても情報量が多すぎますが、
基本は「拠点マスからヒーローマスまでカードを一筆書きに並べる」です。
基本システムがカード配置になっているためややこしそうに見えますが、それ以外は通常の放置ゲームと同じ(転生でリセットされる強化要素・リセットされない永続強化の強化要素)と考えても良いでしょう。
マスを全部埋める必要もないため、最初はとりあえず一筆書きになるようにカードを並べるだけで良いかもしれません。
一筆書きにするにはカードの向きを揃える必要がありますが、キーボードの上下左右キーがカードの上下左右の向きに対応しており、すぐに欲しい向きのカードを表示させることが出来ます。
Card Inventory(カード一覧)では1キーでお気に入り登録も可能なため、よく使う拠点カードやヒーローカードは登録しておくと見つけやすいでしょう。
ほかにもマス目の上でCtrlキー+左クリックすることで配置されているカードを取り除くことができます。
また左下のSaved Sets内、Set all cards inactiveを選択することで、全てのマスをカードが設置されていない状態に戻すことが出来ます。
各カードのページを開いた状態でCキーを押すとCore Stat Modeになります。
このモードではsacrifice levelや各ステータスをtier表記で確認することが出来ます。
特にtier表記は同じカードでどちらがステータスが高いかを比べる時に役に立つでしょう。
左下のSave Setsでは、カード配置の記録や一括リセットが出来ます。
Save Card (slot 1~3)でカード配置の記録が、Load Card (slot 1~3)で記録したカードを配置できます。
Set all cards inactiveを選択することで何もカードが配置されていない状態に戻すことが出来ます。
カード配置(Link BoostとLink Null)
Support CardにはLink Boost、Monster CardにはLink Nullと赤字で書かれていますが、これはそれぞれ次に設置しているカードの赤字のステータスを強化、無効化を表しています。
Link Boostでつなげるとそのステータスはさらに上がりますが、Link Nullでつなげるとそのカードのステータス分無効になってしまうため注意が必要です。
ただしMonster CardはSupport Cardよりステータスが優秀であり、必ずMonster Cardを置かなければならないマスなどもあるため、全体的にまんべんなく集めていると良いでしょう。
一覧からLink Boostのカードを探すのは非常に大変ですが、右下のAlt.Sorting内、Link Boost(Chain Card Boost)を選ぶとLink Boostのカードが左上に優先して表示されるようになります。
この時Link Boostになっているカードは明るい緑色、Link Nullになっているカードは赤色、どちらでもない(つまりLink Boostではない)カードは白色で表示されます。
マス目上も同様に、Link Boostになっているカードは緑色、Link Nullになっているカードは赤色、どちらでもない(つまりLink Boostではない)カードは白色で表示されます。
メイン画面左下のGrid Viewで色々なステータスを表示できますが、LBoostと書いてあるものがLink Boost、LNullと書いてあるものがLink Nullです。
Grid Viewでは他にも色々なステータスを表示することができるため、場合に応じて使い分けると良いでしょう。
カード配置(その他)
カードの種類は必ず拠点マスに置くFounDation Cardやヒーローマスに置くHero Card、その間に並べるSuppoort CardやMonster Card以外にItem Cardが存在します。
(他にも一定ランク以上でアンロックされるBoss Monster CardやIdol Cardが存在します)
Item Cardは一筆書きの隣から影響を与えるカードであり、Item Cardのカード内左側に書かれたアイコン(この場合本のアイコン)と同じアイコンのカードに影響を与えます。
他のカードと違ってCombat Levelが上昇しませんが、どうしても一筆書き出来ないマスなどに配置する時に有効です。
Boss Monster CardはRank 6によってアンロックされるBoss Monster Cardで素材カードとBoss TokenとDraw Tokenを消費することで作成できます。
通常のモンスターカードに比べて強力なだけでなく、基礎ステータスも素材カードによって選べるため好きなステータスに厳選することが可能です。
反面、消費エナジー量は非常に大きいため、積極的に使う場合は最大エナジー量を上昇させないと長期戦となるボス戦後半ではエナジー切れによる火力不足になるでしょう。
Idol CardはRank 9によってアンロックされるIdol Cardで素材カードとMagic TokenとDraw Tokenをを消費することで作成できます。
通常のSupport Cardをより強くしたような性能ですが、作成には莫大なMagic TokenとDraw Tokenが必要なだけでなく消費エナジー量も非常に大きいです。
通常のSupport Cardとは異なり、ヒーローカードから受け継いだボーナスがあるだけでなく、Link Boostは通常のSupport Cardよりはるかに強い(約5倍)ため、Link BoostのTierの高いカードを素材にすることでより強力になるでしょう。
カードには高ランクになるほどそのカードのCombat Experience量が増えるExperienece Scale、高ランクになるほどそのカードのアップグレード費用が下がるUpgrade Scaleの2つのステータスが存在します。
Experienece Scaleは最大でS+の1.5倍、Upgrade Scaleは最大でS+の0.6倍になります。
高ランクのものはいずれも品質の高いBooster Packになるほど出現しやすいようです。
またヘルプ内に表記はないですが、S+のさらに上であるS++が存在するようです(Boss Monster Card作成時にS+を素材にして確認済み)
ゲームの進め方とカードの入手方法
本作では拠点マスからヒーローマスまでカードを並べると勝手に戦闘が始まります。
デフォルトではProgress Modeとなっており、100%になるとボス戦、勝利すると次のランクに自動で移動します。
一度でも敗北するとヒーローが無敵のFarm Modeに移動しますが、一定時間ごとに再戦を行うため放置し続けていれば次のランクに上がれるかもしれません。
一方でProgress Modeの進行はゲームを起動していないと行われないため注意が必要です。
左側のCard Drawを選択することでカードを購入することが出来ます。
Booster Packの場合、カードは購入する度に値段が15倍ほどになるため、序盤は大量に購入することが出来ないでしょう。
購入費用はRegion変更で基本4割減少(Idle Modeの時間に応じて上昇)、日付変更(日本時間0時)で初期値に戻るため、日付変更を待つのも方法の一つです。
Booster Pack右の王冠マークはパック1回分の費用を投入して手に入るカードの品質を上げることが出来ます。
3回投入するごとに品質が上がり、12回投入すると最高のPlatinumになります。
Platinumまで上がるとExperienece ScaleとUpgrade Scaleが目に見えて良くなりますが、本作はカードのランクが1上がると目に見えてステータスが上昇します。
そのためまずは最大のRank 10までどれかのカードを強化し、その後にBooster Packの品質を上げたほうが良いでしょう。
上げた品質は一度でもBooster Packを購入すると元に戻るため注意が必要です。
Region変更
左側のRegion SelectをすることでRegion(地域)を変更出来ます(同じRegionにも変更可能)。
Regionは現時点で7つあるようです。
Region選択と同時にIdle Mode(最低限滞在する時間)を選択する必要があり、1・2・4・8時間の中から選択、選択時間に応じた取得リソース量増加が得られます。
このIdle Modeの滞在時間は絶対であり、変更することは出来ません。
Region変更で得られるCombat tokenはRegion変更を行う回数が多いほど入手量が増え、序盤が終わると1時間待たずにProgress上限に達することも多いです。
取得リソース量増加は1時間でも8時間でもそれほど大きな変化がなく、逆にCombat tokenの1時間あたりの取得量はIdle Modeが長いほど大きく差が開いてしまいます。
しかし1時間ごとにプレイできるかどうかも不明のため、自分のプレイスタイルに合わせて選択すると良いでしょう。
Regionを変更することで各カードのCombat Level、Overarcing Upgrades、Stat Enhancement、Progressの進行状況がリセットされます(OA Imbueはリセットされません)。
また別のRegionに移動した場合、配置しているカードは全て初期化されます。
しかし同じRegionに移動した場合は配置しているカードは初期化されず、リセットされるCombat LevelとOverarcing UpgradesもUpgrade tokenがあれば(あるいはAutomationを有効化して少し待てば)再び上昇するため、デメリットはほぼ存在しないでしょう。
逆にRegion変更によるメリットはこの方法でしか入手できないPrestige TokenとCombat Tokenであり、いずれも永続強化に必要なため非常に重要です。
そのため稼ぎをする場合は(Automationを有効化して)
同じ場所にRegion変更→Stat Enhancementでバフ付与→同じ場所にRegion変更
を繰り返すことになるでしょう。
またIdle Modeで設定した時間が長いほどそのregion内でのdrar token、faction token、boss token、combat token、reclamation experience、region experienceが増加し、Card Draw費用がより減少するようになります。
カード強化(基礎)
カードにはCombat Level(いわゆるカードレベル)が存在し、これが上昇するとステータスが上昇します。
Combat Levelは敵を倒して経験値を得ることでレベルアップします。
各カードにはUpgrade Levelが存在し、Card Upgradesを選ぶとUpgrade tokensを消費して配置されているカードを1回強化、5回強化、費用のある限り強化を行えます。
配置してあるカードを選択し、個別に強化することも可能です。
しかし後述のQuick Buy UpGradesで1クリックで配置してある全てのカードを費用のある限り強化できるため、あまり使わない項目かもしれません。
Quick Buy UpGradesを選ぶとUpgrade tokensを消費して配置してある全てのカードを費用のある限り強化できます。
Card Upgradesに比べて手間が少ないため、こちらを使うことが多いでしょう。
また左側のRank Pont Upgrades内、Automationをアップグレードすることでn時間(1時間~8時間)の間は自動でカードの強化とOverarching Upgradesを行ってくれるため、Automationを最大まで取得した後はもはや放置するのみになるでしょう。
Overarching UpgradesはUpgrade tokensを消費して(カード個別ではなく)最終的なステータスを増加させることが出来ます。
手動で選択して強化できるほか、こちらもAutomationを取得することで自動で強化を行ってくれます。
またOverarching Upgradesの下部からBoss tokenを消費してOverarching Upgradesをさらに永続強化出来ます。
Boss tokenはボスを撃破することで入手可能です。
Card Imbueは各カードの下部からBoss tokenを消費してカードを永続強化出来ます。
Boss tokenはボスを撃破することで入手可能です。
Tile Upgradeはマス目の上でShiftキー+左クリックすることでCombat tokenを消費してマス目の強化(実質的に上に置かれたカードの強化)が出来ます。
Combat tokenはRegion変更時に取得でき、その時の全てのカードのCombat Levelを合計した数が取得できます。
拠点マス・ヒーローマスとそれ以外のマス目では強化費用がかなり違いますが、まずは一筆書きに必須な拠点マス・ヒーローマスから強化していくと良いかもしれません。
またアップグレードしたTileはRegionごとに別のため注意が必要です。
カード強化(応用)
Stat EnhancementはMagic tokenを消費して一定時間ステータス増加のバフをかけることが出来ます。
Magic tokenは敵を倒すたびに取得できます。
バフと聞くと弱そうですが、AttackやDefense、HPアップなどはボス撃破の決め手にもなったりするため重要な要素の一つです。
使用するたびに経験値が増加し、100%になるとレベルアップして効果量が増えます。
バフは1回1時間、使用するごとに効果時間が伸びますが、同時に消費Magic token量も増えるため序盤はあまり使えないでしょう。
最初は永続強化のリソース取得量が増えるEnchance: Experience、Enchance: Draw、Enchance: Region、Enchance: Boss Tokenあたりを使用すると良いでしょう。
Enchance: Progressは使用することでボスまでの戦闘回数が減るため、余裕があるなら取得すると良いでしょう。
Region Selectの画面とは違い、こちらはリアルタイムの残り時間が表示されるため、Region変更までの時間を常に知りたい場合はStat Enhancementの画面を表示させておくとわかりやすいでしょう。
Rank Point UpgradesはRank Pointを消費してステータスを永続強化します。
Rank PointはそのRegion内でそのランク(難易度)を初めて突破すると取得できるため、ランクを突破できないと増えることはありません。
最初はCard UpgradesとOverarching Upgradesを一定時間(アップグレードレベルに応じて1時間~8時間)自動で強化するAutomationを取得すると良いでしょう。
その後はリソース取得量を増やせるCombat Experience、Reclamation Experience、Magic tokens、Region Experience、Draw tokensあたりが良いかもしれません。
Rank ExperienceはCard Fusionでカードランクを上げるようになったら、Sacrifice Experienceはカードを犠牲にしてステータスを上げるようになったら有用のため、覚えておいても良いでしょう。
HP Maxの効果は見た目以上に大きく、最大のレベル100(500%)まで取得するとかなり楽になることがあるため、行き詰まったら試してみても良いかもしれません。
この項目に限り3日に1回割り振りリセットが可能のため、進行度に応じて割り振り直してみるのも良いでしょう。
Bless PrestigeはPrestige tokenを消費してステータスを永続強化します。
Prestige tokenはRegion変更時に取得でき、その時のReclamation Levelに応じた量が取得できます。
Reclamation Levelは敵を倒すと上昇します。
また累計Prestige tokenに応じてAttack、Upgrade token取得量、Combat Experience取得量、Region Experience取得量が増加します。
中でも取得リソース量があまり上がらないのに購入費用は目に見えて上がっていく、Bless Grid(tileの購入費用軽減)を優先すると良いかもしれません。
次点で同様に購入費用が目に見えて上がるBless Draw(カードドローの購入費用軽減)を上げると良さそうです。
ChallengesはChallenge tokenを消費してステータスを永続強化します。
Challenge tokenは難易度EFU+、EFU*+、EFU#+、EFU!+を配置カードが35枚・20枚以下でクリアするとそれぞれ1回ずつもらえるようです。
進行具合にもよるものの、6つ目のRegion(最終Regionの一つ手前)の難易度EFU+のボスを撃破するとアンロックされたほどなので、Challenge tokenも頻繁に入手できるものではありません。
各項目は一度に5 Challenge token使用するため選択する項目は気をつけて選んだほうが良いでしょう。
中でも最下部のPrestige Token UpgradeとC.Token Upgradeはそれぞれprestige tokenとcombat tokenの最終値を100%アップする(つまり2倍になる)と非常に効果が大きいため、最優先で取得すると大きな差になってくるでしょう。
右上のCompound Upgradeは実質全カードのCompound+1のため、次点で取得するとステータスが上がりやすいかもしれません。
カード強化(その他)
各カードにはランクが存在し、各カードからCard Fusionを行うことで各カードのランクを上げてステータスを上昇することが出来ます。
Card Fusionを選択すると素材にできるカードが表示されるため、選択するとカードのランク経験値が上昇、100%になるとランクが上昇します。
ランクは最大で10のようです。
このランクはCard Draw時に出現するカードの最大ランクにも影響するため、本格的にやり込む場合は必要となるシステムでしょう。
特にランクが高くなると目に見えてステータスが上がったため、よく使うヒーローカード、拠点カードは優先して上げると劇的に変化が現れるかもしれません。
何もボーナスがないと上昇値が低かったため、Stat Enhancement、Rank Point Upgrades、Bless Prestige、Challengeなどを併用すると良いでしょう。
Card Overwiteは素材カードとMagic tokenを消費してステータスを書き換えることが出来ます。
ただし各ステータスは同じカードの素材しか選べない(モンスターカードの場合はモンスターカードのみ)ため注意が必要です。
有用なステータスはRank関係なく出現しますが、Boss Monster Cardの作成には最低Rank 6、Idol Cardの作成には最低Rank 9が必要です。
そのため有用なステータスを必要Rankを満たしているカードに上書きする時に使うことになるでしょう。
Card Sacrificeはカードを犠牲にしてCard Draw時に出現するカードのステータスを上昇させることが出来ます。
Card Rankと同じく何もボーナスがないと上昇値が低かったため、Stat Enhancement、Rank Point Upgrades、Bless Prestige、Challengeなどを併用すると良いでしょう。
Sac-RevivalはMagic tokenを消費して各カードの全ステータスのsacrifice levelを最高値まで引き上げられるようです(未確認)。
消費Magic tokenはsacrifice levelに応じて上昇するようです。
Magic tokenは敵を倒すたびに取得できます。
初めてカードがRank 3に到達するとアンロックされるようです。
各カードのステータスのsacrifice levelは各カードのページを開いた状態でCキーを押してCore Stat Modeに変更することで確認できます。
Ascended CardはBoss tokenを消費してそのカードの基礎ステータスを20%永続強化します。
初めてカードがRank 4に到達するとアンロックされるようです。
使用するカードは最低Rankが4の必要があり、Rankが4より上の場合は1つ上につき4%上昇量が増えます(未確認)。
Boss tokenはボスを撃破することで入手可能です。
Item BoostはMagic Tokenを消費してRank 5以上のアイテムカードの矢印の向きを全方位(4方向)にします。
初めてカードがRank 5に到達するとアンロックされるようです。
Magic tokenは敵を倒すたびに取得できます。
Boss Monster Cardは素材カードとBoss TokenとDraw Tokenを消費してボスカードを作成します。
素材カードはRank 6 以上のカード5枚が必要であり、各素材カードの効果は以下の通りです。
・Foundation card
選んだカードのRankに応じて消費するBoss TokenとMagic Token量が上昇します
作成されるBoss Monster Cardの矢印は、選んだFoundation cardの矢印が適用されます
作成されるBoss Monster Cardの種類は、選んだカードのRankによって固定のようです?(未確認)
・Scales card
作成されるBoss Monster Cardは、選んだカードのExperience scaleとUpgrade scaleがそれぞれ+1高い状態になります
・Stat1、Stat2
作成されるBoss Monster Cardのステータスを選択します
・Compound Stat
作成されるBoss Monster CardのCompoundは、選んだカードのCompound Statが+1高い状態になります
ボスカードは非常に高いステータスですが、消費するエネルギー量も多いです。
作成されるボスカードの種類はランダムのようです。
初めてカードがRank 6に到達するとアンロックされるようです。
Boss tokenはボスを撃破することで、Draw tokenは敵を倒すたびに取得できます。
Idol Cardは素材カードとMagic TokenとDraw Tokenを消費してアイドルカードを作成します。
素材カードはRank 9 以上のカード5枚が必要であり、各素材カードの効果は以下の通りです。
・Hero card
各Hero cardのボーナス値を受け継ぎ、作成されるIdol Cardの見た目は素材にしたHero cardと同じになります。
・Scales card
作成されるIdol Cardは、選んだカードのExperience scaleとUpgrade scaleがそれぞれ+1高い状態になります
・Main Stats card
作成されるIdol Cardは、選んだカードの各ステータスのTier+2高い状態になります。
・Link Boost
作成されるIdol CardのLink Boostは、選んだカードのLink Boostを引き継ぎます。
見た目は同じTierですが、Support Cardとは比べ物にならないほどの非常に高いボーナス値がかかっている(約5倍?)ため、一番の恩恵はこのLink Boostかもしれません。
・Compound Stat
作成されるIdol CardのCompoundは、選んだカードのCompound Statが+1高い状態になります
Support Cardの上位互換と言えるほど強力な性能ですが、必要となるMagic tokenとDraw tokenはこれまでのおよそ10倍以上にもなるほどでしょう。
作成コストを貯めるためにはRank Point UpgradesでMagic tokensを最大まで振り、Boss Monster CardでDraw token特化カードを何枚も用意しないと用意に作成できないでしょう。
初めてカードがRank 9に到達するとアンロックされるようです。
Magic tokenとDraw tokenは敵を倒すたびに取得できます。
カード強化(その他2)
Factionsは設置したFactionカードの数だけ強化されるActive Card Bonusesと、取得したFaction tokenに応じて永続強化されるFaction Rewardsがあります。
カードのFaction(派閥)はそれぞれのカードに記載されています。
Faction tokenはFactionカードの数に応じて敵を倒した時に取得できるようですが、設置しているFactionカードがあるのに取得数ゼロなどの場合があったたため、詳細な取得方法が不明です。
本作では条件を満たすとゲーム内実績を取得でき、取得した内容に応じた永続強化が取得できます。
ゲーム内実績は取得するとメイン画面に表示されます。