Frozen Synapse Guide

日本人のための日本語チュートリアルガイド for Frozen Synapse

日本人のための日本語チュートリアルガイド

Overview

モードについてのチュートリアルです。ゲーム内ヘルプを訳してみました。プレイの参考になれば幸いに思います。もし、ガイドに間違いがありましたら、随時訂正していくつもりです。

文章を読むのが面倒な人のために

YouTube動画を紹介したいと思います。
 

「日本人のためのチュートリアル」

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
“Charge”(突撃)モードと”Upload”(転送)モードは、
動画では紹介されていませんので、
ガイドのほうを参考にして頂ければと思います。
 
 

“Light”(明るい)モード

この5つ(6つ)とセットとなるモードです。

“Extermination”(殲滅)
“Secure”(安全)
“Disputed”(紛争)
“Hostage”(人質)
“Charge”(突撃)
“Upload”(転送)DLC:REDが必要

– 敵が終始見えます

“Light game”では、
敵のユニットを最初から最後まで見ることができます。
 
 

“Dark”(暗い)モード

この5つ(6つ)とセットとなるモードです。

“Extermination”(殲滅)
“Secure”(安全)
“Disputed”(紛争)
“Hostage”(人質)
“Charge”(突撃)
“Upload”(転送)DLC:REDが必要

– ユニットが見える範囲にしか敵が見えません。
– 敵が見える範囲の外に出たら、ゴーストが出現します。
– そのゴーストを使って戦略を立てることができます。

“Dark game”では、
自分のユニットが見える範囲に敵がいるときだけ、敵を見ることが出来ます。

敵が見える範囲の外に出たときは、”ゴースト”が現れます。
“ゴースト”はどこにでもドラッグすることが出来、
そのゴーストを使って、いろんなプランを練ることが出来ます。
 
 

“Extermination”(殲滅)モード

一番簡単なモードです

– 敵を全部倒すこと。
– 自分のユニット部隊を生き残らせること。

つまり、相手を全員倒したら勝ち、ということです。
制限ターン以内に決着しない場合は、数の多いほうが勝利で、
同じ数であれば、ドロー(引き分け)になります。
 
 

Secure(安全)モード

少し難解なモードです

– アタッカーは、制限ターン数の間に3秒間、赤のエリアに居続けること
– 敵を全滅させること
– ディフェンダーは、制限ターン数まで赤エリアの3秒間の侵入を阻止すること

一番初めに”bidding”(宣言)フェイズというのがあります。
お互いのプレイヤーが、
「ディフェンスできると思うエリア」をクリックします。

よくわからない場合やコンピューターに任せる場合は、
“BID AUTOMATICALLY”(自動で宣言する)を押してください。

より広い面積を選んだプレイヤーが
“bidding”を勝ち得たことになり、
選んだエリアを守ることになります。

いっぽう、負けたものはアタッカーとなります。
“bidding”フェイズで赤色で示されたゾーンがスタート地点となります。
 
 
 
アタッカーは、赤のエリアを攻撃しなければなりません。
1ターン目、あなたはユニットのアクションプランを作ると同時に、
緑のエリアであれば、どこからでもあなたのユニットを
ドラッグさせてスタートさせることが出来ます。

ディフェンダーのユニットも、赤のエリアであれば
どこからでも移動させてスタートすることが出来ます。

アタッカーは、制限ターン数の間に3秒間、
赤のエリアに居続けることが出来れば勝利となります。
もちろん敵を全滅させても勝利です。
ディフェンダーはそれを阻止できれば勝利となります。
 
 
 
地図に示された赤い枠の箱は、負けた”bid”を表しています。
それらは、単に情報として示されているなので機にしなくていいです。
 
 

“Disputed”(紛争)モード

簡単なモードです。

– 箱をより多く集め、脱出ゾーンに逃げれば勝利。
– 箱を取ったユニットが途中倒された場合はカウントされない。
– 敵を全滅させても勝利。
– 箱が同数の場合は引き分け。

“Disputed”では、
5ターン目の最初、マップ上に箱が現われます。
箱をより多く集め、マップの端にある脱出ゾーンに逃げれば勝利となります。

箱を取ったユニットが途中倒されるとカウントされません。
脱出ゾーンに逃げることで初めてカウントされます。

もし、片方のチームが全滅したり、全員逃げた場合は、
もう片方のチームが自動的に残りの箱を集めたことになります。
脱出ゾーンへ箱を持ち帰った数が多いチームが勝利となります。
同数はもちろんドロー(引き分け)です。
 
 

“Hostage”(人質)モード

ちょっと難しいモードです。

– 脱出ゾーンへ人質を逃せば、救出側の勝利。
– 人質が全滅してしまったら、犯人側の勝利。

マップ中央にいるユニットとともにいる”H”というのは、人質のことです。

チーム1(犯人側)は、人質が脱出するのを止めなければなりません。
チーム2(救出側)は、マップの端にある黄色い脱出ゾーンへと
人質を逃げる手助けをしなければなりません。

1ターン目、
チーム1(犯人側)は、スタートゾーンにいる人質を撃つことはできません。
チーム2(救出側)は、人質をスタートゾーンのどこにでもドラッグして配置することが出来ます。

チーム2(救出側)は、人質が逃げるための完全なプランを与えなければなりません。
このプランは、人質のスタートゾーンから離れると
変更することができなくなってしまいます。

人質がどこへ脱出するか知るには、
人質(H)のユニットをクリックしてください。
そうすれば点線にて示されます。

両方のチームは、ユニットのスタートゾーンの中であれば
ゲームのスタート時に自由に自分のユニットをドラッグすることができます。

2ターン目で、人質はスタートゾーンを離れることが出来ます。
脱出ゾーンへ人質を逃せば、チーム2(救出側)の勝利
人質が全滅してしまったら、チーム1(犯人側)の勝利です。

ひとりの人質が脱出ゾーンに逃げても、
もう一人が生き残っていた場合は、
倒れるか、脱出ゾーンへ逃げるまでは試合が続くようです。
 
 

“Charge”(突撃)モード

上にあるチュートリアル動画にはなかったモードです。

– アタッカーが、bidしたラインを超えて3秒生き残れば勝利。
– ディフェンダーは、アタッカーを阻止すれば勝利。

“Charge”において、プレイヤーは
どれくらい遠くまで潜り込むことができるかを考えて”bid”します。

よりスタート地点から遠くまで
“bid”できたプレイヤーがアタッカーとなります。
アタッカーは、”bid”したラインを超えて、
3秒間生きていれば勝利
となります。
ラインは線上でも超えたことになります。

“bidding”に負けたプレイヤーはディフェンダーとなります。
アタッカーを阻止すれば、ディフェンダーの勝利となります。
 
 

“Upload”(転送)モード【DLC:RED】

DLCであるREDが必要となります。
ルールが最も簡単なモードです。

– 敵のハッカーを倒す

あなたのハッカーが倒される前に、敵のハッカーを倒せば勝利です。
 
 

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