Overview
Return of the Obra Dinnの日本語版ヒントです。
はじめに
こちらは、Return of the Obra Dinn の日本語版攻略ガイドです。
行き詰まったという方、参考にしてください。
英語ガイドを見るのが大変だという日本語のご愛用者様向けにヒントをおいておきたいと思います。
全ての答えを記載するのは簡単なことですが、ゲーム性が失われてしまいますので、ヒントのみとなります。
下の注意事項などに関しては読まなくても大丈夫かと思われますが、念のため読んでいただけると、ヒントの内容が少しは理解しやすくなるかもしれません。
注意事項など
遡るように出来事を追っていくのでわかりにくくなるかと思いますが
「前」「後」などの表記は実際の時間の流れにそった形で表記させていただいています。
ゲームの流れからみると逆になってしまいますので、ご了承ください。
身元特定に関して、ゲーム内とは別の難易度のようなものを記載しています。個人の主観で判断していますので、軽い目安のようなものだと、ご理解いただきたいです。簡単だと思う方から、
「容易」「難しくない」「容易でない」「難しい」
となっています。真ん中の二つに関しては微妙なところもあって、人によっては難易度が前後する可能性があります。何に焦点を当てているのかによっても難易度が変わってくると思われます。
身元を確定させるためには、名前・安否(殺害された場合は犯人)が必要です。
ゲームをプレイした方ならお分かりいただけると思いますが、たくさんの人の死因に犯人が必要になります。「死因に悩むことはない」と書かれているのは、あくまで死因に悩まないだろう、ということで、犯人の特定に関しての記載はほぼしていません。あしからず。
船での出来事を知るためには、遺体などの痕跡が必要になりますが、
本の中にどこで起きたことなのか記載させているので、何箇所かしかヒントを出していません。
行けるようになった場所を探していけば、そこまで大変な作業ではないと思います。
第1章 崩れた積荷
この人物の特定は難しい。後の章で彼のことを話している場面がある。それを元に推理しよう。
死因に悩むことはないだろう。
何が起こったか知りたければ、貨物甲板まで降りてくまなく調べてみよう。扉の先に痕跡があるだろう。
第2章 死に至る病
この人物の特定は難しくない。死因に悩む必要もないだろう。
この場面はとても重要だ。会話と場面を見ると、何人かの人物を特定するための手がかりが手に入るだろう。
この人物の特定は容易ではない。しかし、いくらかの人物を特定できているのであれば、消去法で彼を特定できるだろう。死因に悩む必要はない。
この場面では、何人かのこの船での役割が見えてくる。役職がわかれば、人物の特定の手助けになるだろう。
この場面を見たければ、最下甲板で見落としがないか確認しよう。
ここでは、一人の人物を特定する手がかりが得られるはずだ。
第3章 殺人
この人物の特定は難しくない。この章の中に特定するための情報は揃っている。死因は、場面を見ても凶器が見えにくいが、特定すること自体は難しくないだろう。
この人物の特定は容易だ。会話をよく見返せば、悩むこともないだろう。死因に「処刑」というものはない。誰が彼に手を下したのか、場面をよく観察してみよう。
この人物の特定は難しい。彼を特定する前になるべく多くの乗組員を特定する方がいいだろう。
死因に悩むことはない。
開いた扉の先に窓があるはずだ。そこで痕跡を発見できる。
第4章 出現
この人物の特定は難しい。彼の身元を特定する前に、他の乗組員の身元をなるべく特定しておくことをおすすめする。死因については、よく見れば悩むことはない。
この人物の特定は難しいかもしれない。彼が登場する場面を見て、彼の船での役割がわかれば、彼を特定する手がかりになるだろう。死因については、悩むことはないはずだ。
この場面では何人かの人物の特定の手がかりが、会話に含まれている。
この人物の特定は難しい。彼を特定する手がかりは少なく、選択肢を狭めなければ、推測することも難しいだろう。今までの行動、スケッチ、様々な角度から彼を観察してみよう。死因については、この場面では見えにくいが、他の場面で凶器を特定できるだろう。
この人物の特定は容易だ。この章の会話をよく見れば、彼女が誰であるかすぐにわかるだろう。死因については、この場面よりも前の場面で彼女を観察するとわかりやすいかもしれない。
この人物の特定は容易だ。この章の会話を見れば、彼の身元の手がかりが掴めるだろう。
死因の特定に悩む人は多いのではないだろうか。彼の死はこの章の他の人達とは違い、誰かが手を下したものではない。考えられる死因を推測し、しらみ潰しに当てはめることでしか、特定はできないかもしれない。彼の最後の音声を聞くことで、少しはヒントが得られるはずだ。
この人物の特定は容易だ。この章を見返して、彼の行動や服装を見れば、彼の特定はすぐにできるだろう。死因については悩むことはない。
彼らを特定することは難しい。一方は前の章を見ることで、手がかりを得られるはずだ。彼らを特定する前に、他の乗組員の特定を進めることをおすすめする。
死因に悩むのであれば、この章を最初から最後まで見返して、彼らがいつ、どこにいたのか確認することで、発見があるかもしれない。
第5章 呪われた獲物
上の人物はこれより前の章を見れば、消去法で特定できるだろう。
下の人物を特定することは難しい。他の乗組員の特定を進めることをおすすめする。
死因については、悩むことはないだろう。彼らは同時に死んだのだ。
この人物の特定は難しくない。会話をよく見れば、彼の船での役割がわかるはずだ。彼の死因は見間違えやすい。これは「爪」でも「トゲ」でもない。
この人物の特定は容易ではない。どこかに彼の国を特定する情報が隠れているかもしれない。死因については悩むことはないだろう。
この人物の特定は容易だ。会話を見れば、彼が誰かはわかるだろう。場面をよく見れば、凶器が落ちている。死因の特定は簡単だろう。
この場面で、何人かの身元を特定する手がかりが得られる。会話と場面をよく見てみよう。
第6章 海の兵たち
この人物の特定は難しい。彼の行動を追っていけば、彼が船でどのような役割を持っているかわかるだろう。それでも、彼の身元を確定させるものを見つけることは厳しい。死因について悩むことはないだろう。
この人物の特定は難しくない。この章を全て見たのならば、彼の身元を推測することは容易にできるだろう。死因については、それほど悩むことはないだろう。
この人物の特定は難しい。この場面に居合わせた人の身元を特定できているのであれば、会話を元に彼が誰なのかわかるだろう。死因に悩むことはないだろう。
この場面の会話で誰かの身元を特定する手がかりが得られるはずだ。
上の人物の特定はそれほど難しくない。彼の今までの行動を追えば、彼の船での役割から彼を特定できるだろう。
下の人物の特定は難しい。彼の身元を特定する前に、他の乗組員の身元の特定をできるだけ進める方がいいだろう。
死因に悩むことはないだろう。
この人物の特定は難しくない。以前の登場で彼が誰かわかる決定的な場面があるだろう。彼の死因を特定するためには、この場面をよく観察することが重要だ。彼の死因はこの場にいる怪物と同じものではない。
この人物の特定は容易ではない。彼がどんな役割を持っているのかは、行動を見てもわかりにくい。どんな場所にいるのか、どんな服を着ているのか、そこから的を絞るのがいいだろう。
死因に悩むことはないだろう。
この人物の特定は容易ではない。彼が誰であるかを特定する手がかりは見当たらない。彼の船での役割を推測し、消去法で彼の身元を特定するのがいいだろう。
死因を勘違いする人もいるだろう。場面をよく観察し、彼の死に際の音をよく聞くことで本当の死因を特定できるはずだ。
この人物の特定は難しい。彼が仕事をしているところを、おそらく誰も見ることはできない。彼の身元は得られる情報だけで推測するしかないだろう。他の人との関係性から探ってみるのをおすすめする。死因に悩むことはないはずだ。
彼を見つけたければ、貨物甲板の扉を開けてみよう。
第7章 破滅
この人物の特定は難しくない。会話をよく見れば、わかるだろう。死因についても難しくはない。
会話に重要なところがある。その時になれば、会話の意味がわかるだろう。
この人物の特定は容易である。死因に関してもそうだ。この場面は、この場面のみで全てを特定できる数少ない場面の一つである。
この人物の特定は容易ではない。どこかに彼の国を特定するヒントがあるはずだ。死因に悩むことはないだろう。
上の人物は容易に特定できるだろう。彼のこれまでの行動を追えば、彼が誰であるかわかるはずだ。死因についても悩むことはない。
下の人物の特定は難しい。彼の身元の手がかりはほぼない。死因に関しても同じだ。彼の死体を見ることはできない。この場面で、死体が見えないということから死因を推理する必要がある。
この人物の特定は容易ではない。彼はよく誰かと行動を共にしているようだ。そこから推測できるのではないだろうか。死因に悩むことはないだろう。
この人物の特定はさほど難しくない。ここより後の章に、彼の身元を特定するヒントがある。彼について話している人が居ないか、後の会話を確認してみよう。死因に悩むことはないだろう。
この人物の特定は容易ではない。だが、彼には誰もが気付く特徴がある。そこから推測することができれば、身元の特定にも時間はかからないかもしれない。死因に悩むことはないだろう。
この人物の特定は容易だ。後の章で彼女の名前を呼ぶ人がいる。彼女の名前で悩む人はいないだろう。死因に悩むこともないはずだ。
(1ページ目の上から順番になっています)
- この人物の特定は難しい。彼の特徴ですぐにわかる人もいるかもしれないが、他の乗組員を先に特定する方が良いだろう。
- この人物の特定は容易ではない。彼が登場した場面を見返していけば、彼が誰とどういった繋がりを持っているのか、わかるだろう。それを元に推測しよう。
- この人物の特定は難しい。彼の身元への手がかりはほぼない。他の特定を進めて選択肢を狭めた方が良いだろう。
- この人物の特定は容易ではない。彼のことを見ることは少ないが、スケッチから彼のことを少しは知ることができるだろう。
- この人物の特定は難しい。彼もまた、他の特定を進めてから推測する方が良いだろう。
- この人物の特定は容易だ。スケッチを見れば、彼が何者かわかるのではないだろうか。
- この人物の特定は難しい。彼はよく登場するが、彼の身元に繋がるものは少ない。よく観察して、推測するほかないだろう。
死因については、この章をよく観察することでわかるだろう。彼らはいつ、どこで、どんな状況に置かれていて、最後に登場したのはいつなのか、それがわかれば推測することは難しくない。
第8章 取引
この章はオブラディン号の調査が全て終了した後、見ることができる。
もしも、あなたが調査を中断して、船から降りたのであれば、この章を見ることはできず、オブラディン号で何があったのか、全貌を知ることはできないだろう。
この章にはヒントは必要ない。
第9章 脱出
この人物の特定は容易ではない。だが、彼はたくさんの場面で見ることができる。ひとつひとつの場面を観察し、彼の行動などから推測することはできるはずだ。死因については、彼が負傷した場面を見ることはできないが、よく観察し、会話文を読み返せば推測できるだろう。
この人物の特定は難しくない。死因についても同じだ。会話と場面を見ればわかるだろう。
この人物の特定は難しい。彼の身元に繋がる手がかりはほとんどない。以前の登場シーンで彼の出身国がわかるはずだ。そこから推測しよう。死因に悩むことはないだろう。
この人物の特定は容易ではない。これより以前の章で、彼の行動を追えば、彼が船の上でどのような役割を持っていたか、気づくことができるだろう。死因にそれほど悩むことはないのではないだろうか。
この人物の特定はさほど難しくない。彼の登場した場面を見返すよりも、スケッチを見た方が、彼の特定には役立つかもしれない。彼の特徴はこの船での役割を表している。死因に悩むこともない。
この人物の特定は難しくないが、情報が足りない状態での特定は難しいだろう。全体の特定が進んでいれば、彼が誰であるか、消去法を使えばわかりやすいだろう。それでも悩むようならスケッチを見てみれば、何か手がかりが掴めるかもしれない。死因については、この章を見返すことで特定できる。
1ページ目に記載された彼女らが誰であるか、確定させるのは難しいが、推測することは容易だろう。この船に乗る女性は少ない。
2ページ目の上の男性を特定するは、ある程度全体の人物の特定が進んでからが良いだろう。下の男性に関しては、彼の行動を追えば特定することは難しくない。
この項目で問題になるのは、彼らがどうなったのか、だろう。失踪者たちの身元が分かったならば、本を隅から隅まで見てみよう。彼らがどうなったか、それに繋がる情報を得られるかもしれない。
第10章 終幕
この人物の特定はさほど難しくない。この章を最後まで見たのであれば、彼が誰なのか、わかるだろう。死因に悩むこともないだろう。
この人物の特定は容易ではない。彼を知るには以前の章を見返す必要がある。彼が出てきた場面を見返して、特定の手がかりを得よう。死因に悩むことはないだろう。
この人物の特定は難しい。彼の特定には、他の乗組員をほぼ特定しなくてはならないだろう。確証が生まれる手がかりはないが、選択肢を狭めてしまえば、消去法で特定することができる。死因に悩むことはないだろう。
この人物の特定は容易だ。死因に悩むこともない。
会話で何人かを特定することができるが、言われなくてもほとんどの人が気づいているであろう。
実績について
- 船での出来事を追って、調査の全てが完了する前に、船から立ち去ろう。
- 船での調査を全て終わらせ、届いた小包で「取引」の章を完成させよう。
- 彼らの身元も、本来の死因やその後、ゲームの進行度も関係ない。船長に全ての責任を負わせて調査を終了しよう。船長の特定をお忘れなきよう。きっと彼は、腹が減って仕方が無かったのだ。
あとがき(備考)
全く考えずヒントを元に…ということはなるべく控えていただけると幸いです。
そこまできちんとしたヒントでもないかと思うので。
私自身は、すでに作成された英語のガイドを見て、ゲームをクリアしました。わかりにくいと感じた方、英語なんてペラペラだよという方は、他のガイドを参考にすることをおすすめします。
私個人の表現の仕方によってわかりにくい部分があるかと思います。指摘されることがあれば、できる限りわかりやすいように編集したいと思っています。
ゲーム内でもインフォメーションがありましたが、わからない部分をある程度、補填しながら進めていくことが必要になります。
その他、様々な国の言語や文化を知っていると人物の特定に役立ちます。ですが、知らないから絶対にわからないという事はありません。
個人的に楽だと思うやり方ですが、それぞれの人達の死んだ場面に移動したときに、とりあえず、仮定でも死因を記入して、身元が確定できる場合のみ、名前もつけておくといいかと思います。そして、さっさと船上での出来事を全部みる。
全てを把握できたほうが人物や状況を整理しやすいと思います。自分の頭の中で全てを処理できない場合は、アナログな方法かもしれませんが、紙に書き出すのが一番です。もし、推理がぐちゃぐちゃになっていたら、一度書き出してみることをおすすめします。