Overview
Don’t StarveのDLC:Shipwreckedの攻略や情報
はじめに
このガイドはネタバレがたくさんあります。
Don’t starveは手探りで試行錯誤しながら生き延びる過程が魅力のゲームなので、
それでも構わないという人か、何度か挑戦してから見ることをお勧めします。
また、このガイドはshipwreckedに特化したガイドなので
ドンスタ自体初心者の方はwikiや他の方のガイドなどを参考にしてください。
最後に間違いや要望などがありましたらコメントしていただけると幸いです。
SWの新要素 : 船
SWのワールドは島が点在していて、そこを行き来するには海を船で渡らなければいけません。
船は現在6種類あり、耐久値・速度・装着できるスロットの有無などが違います。
船には耐久値があり、船に乗っている間のHPの代わりです。
ダメージを受けると船の耐久値が減り、耐久値がゼロになると船が壊れ死亡扱いとなります。
Boat Repair Kit
使用することで船の耐久値を回復できる
一度の使用で100の耐久値を回復、三回使用可能
この装着できるスロットとは帆やランタンなどを装着できるスロットのことを意味しています。
帆を張っていない状態で移動すると手漕ぎになるため、
手に持っているたいまつが消えてしまう点に注意してください。
夜に船で移動したい場合、マイナーハット以外の方法ではいずれもスロットの有る船でないと厳しいということになります。
表にしましたが序盤を乗り切ったら、普段は高耐久値で高速度のArmoured Boat、
物を大量に運搬したい時はCargo Boatのようにこの二種類を使い分ける感じになると思います。
6アイテムスロット搭載
持ち運び可能
帆はIron Windが手に入るまではそれぞれ一長一短なので使い分けるといいでしょう。
また、帆はSewing Kitで耐久値を回復できることを覚えておくと役に立ちます。
作成したら修理しつつ使用しましょう
SWの新要素 : 毒
SWから毒要素が追加されました。
毒状態になるとHPとSAN値が徐々に減っていき、
Anti Venomを使用しない限り死ぬまで治ることはありません。
Anti venom
使用することで毒状態を治す
拠点に常備しておきましょう
Seashell Suit
物理攻撃の75%を軽減する。物理攻撃により感染させてくる毒を防ぎます。
SWでは基本的にログスーツではなくこちらを使用することが多くなるでしょう。
Gas Mask
毒穴から噴き出るガスの毒を防ぎます。
Poison snake
要seashell suit
毒腺ドロップ率14%
Spider warrior
要seashell suit
毒腺ドロップ率25%
Poison mosquito
要seashell suit
毒腺ドロップ率25%
Stink ray
要seashell suit & gasmask
毒腺ドロップ率33%
Poison hole
要gasmask
スコップで掘り起こせる
毒腺ドロップ率50%
解毒剤を持っていない状況で毒にかかってしまったら、急いで作る他ありません。
まず作るにはサイエンスマシーンが必要なことに注意してください。
レシピは、Venom gland(毒腺)x1,Seaweed(海藻)x3, Coral(サンゴ)x2 です。
毒にさせてきた敵を倒して毒腺を入手出来ていればいいのですが、
もし手に入らなかった場合、入手確率が高く確実にある沼地のポイズンホールか
海上のエイのところへ向かうといいでしょう。
どちらも発見できていない場合、探索するか防具を固めて二段階目以上の蜘蛛の巣で
毒蜘蛛を倒すかをその時の状況によって判断してください。
SWの季節について : 秋&冬
SWにはRoG同様に4つの季節があります。
[Build 160851]時点ではワールド設定を変更できないので開始時は必ず秋からスタートします。
秋(20日)→冬(15日)→春(20日)→夏(15日)→秋…と続いていきます。
特筆すべき点はなく、この後にやってくる季節への準備期間のような物です。
SWの冬は南国ゆえ凍結とは無縁です。特に防寒対策は必要ありません。
悪天候が続く点と、海上の波が高波になっていて船での移動の障害となる点がSWの冬の特徴です。
厄介なボスSealnadeがスポーンする可能性があります。対策は下のボスの項目参照
まず冬に気を付けなければいけないのが落雷です。
頻繁に発生するので、拠点と植物を植えている場所には必ず避雷針を設置しましょう。
雨によってWetnessを上げられてしまいます。防水装備を用意しましょう。
RoGの時と同様に傘(防水性90%)にフットボールヘルメット(20%)などを合わせるか、
SWから追加された後述の装備もオススメです。
Snakeskin Hat & Snakeskin Jacket
蛇皮から作れる装備
共に防水性70%
また、どちらも雷耐性があります
Blubber Suit
クジラから取れる素材から作れる胴装備
防水性100%
高い正気度回復
Dumbrella
Steamer Trunkから入手するか、Shark Gillsなどから作成できる頭装備
防水性100%
雷耐性あり
Palm leaf hut
設置して使用する屋根
この屋根の下にいる時は完全防水
冬は頻繁に強風が吹き荒れます。
この風はたいまつやキャンプファイア、ファイアーピットなどの火を弱めてしまいます。
拠点には風の影響を受けないChimineaを建設し、これに火をくべて夜を過ごしましょう。
また、風はアイテムや植物などを吹き飛ばしてしまいます。
飛ばされる物は主に資源類なのでそれらは飛ばされぬようにチェストに保管しましょう。
もうひとつ、強風は豚小屋を破壊してしまいます。
強風が吹いた時に画面内に入れないようにする方法くらいしか今のところ対策がありません。
雹が雨などと一緒に降って来ます。
落ちてきたあと残ってる雹は拾うことが可能で、4つで1つの氷を作成出来ます。
氷同様、冷蔵庫に入れておくと溶けずに保管できます。
SWの季節について : 春
雨が頻繁に降り、カニが巣穴から出てこなくなり、蜂が凶暴化する点などはRoGの春と同様です。
SWの春の最大の特徴は水たまりが発生し、それが拡大していくことです。
この水たまりがアルケミーエンジンや調理鍋、冷蔵庫など機械類の元まで広がってしまうと、
ショートしてしまい使用不可になってしまいます。
浸水を防ぐためには、sandbagを使用します。
土嚢を水たまりの中心に設置することでそれ以上水たまりが広がることを防ぎます。
Wooden FlooringやSnakeskin Rugなど作成した床を敷き詰めることでその場所からは水たまりが発生することを防ぐことが出来ます。
しかし他の場所で発生した水たまりが広がってくることは防げません。
この場合
ここに設置することで水たまりが広がるのを防ぐことが出来ます。
もし、水たまりの中心に何かあって置けない場合、
このように設置しても水たまりは広がりません。
SWの季節について : 夏
SWの夏はRoGと同様に過熱状態に陥ります。
しかし、発火現象はないのでその点に関しては心配いりません。
植物はすべて枯れてしまうため拠点近くの採取場所にはIce Flingomaticを設置しましょう。
そして、最大の問題は夏になると火山が噴火することです。
RoGから変更は特にありません。
サーマルストーンやチルドアミュレット、防暑装備を駆使して耐えましょう。
Dumbrella
現時点で最高防暑性の240
冬と春でもお世話になるので耐久値を切らさぬよう
裁縫道具で修復しつつ使いましょう
Tropical Fan
Luxury FanのRoG版
Doydoyの羽から作成できる
使用することで体温を50℃下げられ15回使用可能
噴火を止めるすべはなく、噴石から逃げる他ありません。
突然画面が揺れ、キャラクターがメッセージを喋ります。
※設定のscreen shakeをオフにしてる場合この演出に気付けません
その演出が4回発生した直後に噴火し、噴石が降り始めます。
噴石は影が見えて、少し経ってから落ちてきます。
プレイヤーの周辺に落下してきて直撃すれば300ダメージくらってしまいます。
建造物に落下した場合は破壊され、アイテムを燃やしてしまいます。
目安としては三回目の演出が起きたら噴石が降ってきてもいい場所に避難してください。
避難する場所は、海上か、燃えて消えてしまってもいいアイテムしかない陸地がいいでしょう。
陸地で避ける際は、船に噴石が落ちると壊れてしまうので船から離れるようにしてください。
噴石はDragoonの卵であり、地上に落下した場合50%で溶岩溜まりとなり、25%でそのまま孵化する卵として残り、25%で何も残りません。
溶岩溜まりはその場所に氷を与えることでオブシディアンを手に入れられます。
放っておくと消えて石と灰と木炭が残ります。
初心者ガイド
上に書いたことは省略してることもありますので、できれば一緒に読んでください。
ワールドに降りたったら、最初にやるべき事は船を作るための素材を集めることです。
開始時の島には金塊が存在せず、サイエンスマシーンを作ることは出来ないので、
Log raftかraftを作ることになります。
どちらでも構いませんがraftのほうが少し速いのでraftを作るのをオススメします。
船を作成したら早速航海に出ましょう。まず探すべきは金塊です。
金の手に入る岩石は、ジャングルバイオームかマグマバイオームにのみ存在します。
拠点に適した場所を探しつつとりあえず金塊が手に入るまで航海を続けます。
金塊を手に入れたら、サイエンスマシーンを拠点が見つかっているならそこに、見つかっていなくても適当な場所に作成し、バックパックやスコップ、Row boatやThatch sailを作りましょう。
スコップが作れたらマグマバイオームにあるMagma pileを
掘れるようになります。magma pileからは石やフリント、
そして左の画像のからは硝石、右のからは金塊も入手できます
Row boatとThatch Sailも作ることをオススメします。
この二つが作れれば、海上での移動速度が上がり、探索が捗ります。
余裕があればここでアルケミーエンジンまで作ってしまい、設置キャンセルしておきましょう。
拠点でまたサイエンスマシーンを作る手間が省けます。
そして探索をしつつ拠点に良さそうな場所を見つけたらアルケミーエンジン、調理鍋、
近くに草と小枝、そして竹を最低10本ずつくらいは植えておきましょう。
拠点を作ったら、さらに拠点を拡充させると同時にこのあとやってくる冬への対策をします。
まず雷対策として避雷針は必ず設置しましょう。
Chimineaを建設し、その近くにPalm leaf hutも設置しておくといいでしょう。
それと防水装備をどれでもいいので一つは用意しておきましょう。
食料問題を楽にするために、ベリーを拠点の近くに移植したり、
三段階目まで成長していたら蜘蛛の巣を少し離れた所に持ってくるのもオススメです。
そして鳥カゴや乾燥棚、冷蔵庫も作れるとさらに楽になるでしょう。
冷蔵庫に必要なギアはSWではFloaty boaty knightから手に入ります。
こいつはwooden platform thingの周りか、ランダムで海上に3体1組でスポーンします。
遠距離攻撃をしてきますが、命中率が悪く、気にせず殴り続ければ倒せます。
豚小屋を作れば、糞を集めたり、一緒に木こりをすることも出来ます。
また、ボートリペアキットに必要な針のために近くに蜂の巣がない場合、
ついでに蜂蜜を回収できる養蜂箱を作るのもいいでしょう。
たくさんのことを書きましたが、これらはすぐに必要というわけではないので、
冬や春をまたいでだんだんと揃えていければ平気です。
昼が短く、SAN値の低下も激しかったり、その上高波で海上に行くのが億劫に感じるでしょう。
春は雨による浸水が大変な事を除けばそれほど厄介ではないので、土嚢のために竹と砂をこまめに回収しておくことと、防水装備さえ準備出来ていれば問題ありません。
それさえ出来ていれば、冬は探索を諦めて島で資源を集めることに専念してもいいでしょう。
春が始まり少し経つと水たまりが発生します。
土嚢を作成し、浸水を止めましょう。
蚊が発生するので貝殻鎧と解毒剤を用意しておきましょう。
夏までにはなんとかして冷蔵庫は欲しいところです。
Piratihatitatorを建設し、チルドアミュレットを作成しておくと夏場に役立ちます。
夏になると気温が高くなるので、サーマルストーンを2個作成し、
一つを冷蔵庫に、もう一つを持ち運ぶようにしましょう。
遠出する時は硝石も持ち運び、体温が上昇したらEndothermic fireを作り体温とサーマルストーンを冷ましましょう。
体温管理が心配で遠出はしたくないけど拠点ですることもないという場合にオススメなのが
海でTrawl netを使いアイテムを集めることです。
夏と冬は春と秋に比べてレアなアイテムの入手確率が高いです。
冬は高波で大変なことと、噴石を回避するのにも海は都合がいいことを考えると、
夏場は漁をするのに最適なシーズンとも言えます。
夏を乗り切れれば一年サバイバル完了です。
このあとは秋なので探索や拠点の拡充などやりたかったことをしましょう。
ハウンドとシーハウンドの対策
RoGをプレイ済みの人はお馴染みのハウンドは今回も出現します。
冬には凍結能力のあるブルーハウンド、夏には燃焼能力のあるレッドハウンドも来ます。
今回SWではビーファローはおらず、常になすりつけられるのは猿くらいしかいません。
それなので基本的に自分で戦うことを強いられます。
序盤は数匹なので防具をしっかり固めて戦えば大丈夫ですが、
日が経つに連れ数が多くなると、とても通常戦闘だけじゃ対処しきれません。
それなので、ハウンドの牙で作れるトゥーストラップを敷き詰めた戦場をなるべく早めから
準備することをオススメします。目玉草を置き、なすりつけるのも有効手段です。
もう一つの手段としては、後述するシーハウンドを湧かせる方法です。
シーハウンドは方法さえ分かれば大勢いても対処可能なので戦場を準備できていなかったら、
陸地に近い海上で待機してシーハウンドを湧かせましょう。
SWから登場したハウンドがシーハウンドです。
シーハウンドはハウンドがやってくるタイミングに海上にいる場合、
ハウンドの代わりにきます。やってくる時は鳥のような音が聞こえてきます。
非常に素早く他にターゲットが移らない限り振り切ることは出来ないでしょう。
ハウンドと同様に数が少なければ真っ向から戦っても平気です。
ただし、ヒットアンドアウェイは難しいです。船の耐久値を確認して平気なら、
数回攻撃されることを覚悟の上で殴り続けたほうがいいでしょう。
シーハウンドへの一番の有効手段は陸地に逃げることです。
彼らは陸地に逃げられると攻撃手段がありません。
それなので襲ってきたらまず陸地に逃げ込むことを目指しましょう。
陸地に逃げれば安全ですが奴らがデスポーンすることはなくずっと海上から狙って待機してます。
無視は難しいので倒しましょう。倒す方法は慣れてしまえば簡単です。
まず、こちらからも海上の敵に攻撃手段はないので浜辺ギリギリまで誘導する必要があります。
そのために船に乗り込みます。そして、シーハウンドが襲ってくるのをギリギリまで待ちます。
近づいてきたら陸地に飛び込みましょう。船と陸地をジャンプして移動してる最中は無敵状態なので安心してください。
ギリギリまで引きつければ近距離攻撃も届きます。一発殴ったらすぐ離れてください。
こちらから殴れる状況の時はシーハウンドからの攻撃もくらいます。
一発殴って引けば相手からは攻撃されないのでとにかくヒットアンドアウェイで倒します。
一匹が攻撃されていると、周辺のシーハウンド全員が寄ってくるので少し手間はかかりますが
ヒットアンドアウェイを繰り返していれば安全かつ確実に倒せます。
周囲の敵を眠らせられるパンフルートですが、今回SWではTrawl netによってそこそこの確率で入手が可能です。それなので勿体ぶらずにハウンドの襲撃時に使いましょう。
遠出の時に持ち歩き、危険だと思ったら使用することで事故を回避できます。
演奏して眠るまで少しのタイムラグがありますので、演奏中噛まれないように少し距離を取って使用しましょう。
ボスモンスターの攻略法
春にSharkitten Denに行くことで会えるボス
陸上で戦えば見掛け倒しのモンスターです
最初に影が現れてその場所に飛び降りてくるので回避しましょう
その後三回攻撃しては引いての繰り返しで倒せます
冬に出没する非常に強力なボス
早ければ開始から30日程度で現れるのはおかしいレベル
最大の特徴はプレイヤーを吸い込んでダメージを与える特殊攻撃
この吸い込みのダメージは250。防具を着けてない場合ほとんどのキャラクターは即死します。
そしてもう一つ凶悪な点はその吸い込み範囲です。Sealnadoを画面外にした上でさらにもう少し離れないと吸い込まれてしまうほど広いので要注意です。
しかし準備さえ出来てしまえば恐れることはないモンスターです。
準備すべきアイテムは
・Armoured Boat (必須)
・Cutlass SupremeかTrident (可能であれば)
・Boat Repair Kit (上記の武器が用意できていれば2個、できていなければ6個ほど)
Sealnadoの一番やっかいな吸い込み攻撃は船に乗っている場合吸い込まれないので海上で戦います
通常攻撃は回避したら一発攻撃し、また回避の繰り返しで、
特殊攻撃が来たらひたすら殴りましょう。耐久値が350ほどあったら耐え切れます
そのあと耐久値を回復したら上記を繰り返すだけです。
Cutlassは68ダメージにSealnadoに対して追加で34ダメージ与えられるので102ダメージ与えられます。Tridentも海上での戦闘なので同様に102ダメージ与えられます。
この二つ以外の武器でも倒せますが、その場合時間がかかるのでその分たくさんのリペアキットを持ち込みましょう。
おすすめキャラ
短所がないのが長所。
迷ったらとりあえず選んで困ることはないです。
SWは序盤のハウンド対策に苦労しますが
蜘蛛に助けてもらえるwebberはその点でオススメです。
スタート時から上位の船で探索できるので序盤が楽になります。
寝ることが出来ませんが、SWでは食料によるSAN値の回復が容易なので
その点は心配ありません。
全くの初心者にはオススメしません
事あるごとに濡れるSWではHPが削られやすいので、
しっかり防水対策出来るようになるまでは、
他のキャラクターを使用したほうがいいでしょう。
しかし、それさえ対策できるようになれば、毒にならない上、頻繁にギアを入手可能なのであっという間に他のキャラより優秀なステータスになるでしょう。
おすすめ拠点候補地
RoGの時のビーファローのように常時いてハウンドをなすりつけることが出来る中立mobが猿くらいしかいません。猿は少々面倒な存在なのであまり猿の近くに拠点を設置するのはおすすめしません。
それなので、初心者は基本的に食料面を考えて拠点をたてるといいでしょう。
☆limpet rockとカニの巣穴があるビーチバイオーム
・トールバードがいるマグマバイオーム
・キノコが群生しているジャングルバイオーム (ワールドに生成されるかはランダム)
・(ベリーや豚小屋、蜘蛛の巣や蜂の巣がある場所)
上記の固定資源がある場所の近くがおすすめです。
ベリーや豚小屋、蜘蛛や蜂の巣をカッコ表記にしたのは、これらは移動可能なので最序盤は生き残れるという人は軽視してもいいからです。
長期間生き残ることを視野に入れるならば、断然おすすめなのはタコ王に近い島です。
スロットや金塊にも出来るコインを入手出来る上に、料理と交換で貰えるアイテムも優秀なものが多いです。
ただし、タコ王は見つけにくいので根気よく探すか、序盤は諦めてとりあえず拠点をたてて、あとで探して移り住むというのもありです。
おすすめ調理レシピ
普段はRoGと同様にミートボールやベーコンエッグでお腹を満たせばいいのですが、
SWからHPやSAN値を大幅に回復する料理が追加されたので紹介しておきます。
Hunger:37.5
HP:40
Sanity:20
2.5以上を魚で満たし、肉や野菜を使わない
Hunger:37.5
HP:60
Sanity:33
2.5以上を肉で満たし1.5以上魚で満たす
Hunger:18.75
HP:60
Sanity:5
Limpetを3つに氷を1つ
Hunger:12.5
HP:20
Sanity:33
未調理のバナナ、氷、小枝を最低1つずつ、肉を使わない
小技・小ネタ
ワールドに漂着した場所にある船の残骸はハンマーで壊せて資材を回収できます。
帆の残骸からは必ずBoat Repair Kitが手に入り、他の部品からは木の板などが手に入るので
ハンマーを作れるなら回収しておくと序盤少し楽になります。
猿や豚などと敵対関係になってしまってそれをリセットしたい場合は、
船に乗って少し沖に出ることで解決できます。
SWではRoGのビーファローの代わりにウォータービーファローがいます。
しかし、ワールドの一箇所のマングローブバイオームにしか存在せず、
序盤に発見できるかは運次第という所。そこで確実に集める方法を紹介します。
豚に花やベリー、キノコや野菜などをあげると糞をしますが一日に少量しか食べません。
そこでウェアピッグの落ちている食べ物を無限に食べてしまう特性を利用します。
モンスター肉を4つ与えて、ウェアピッグにしてその近くに糞にしたいアイテムをスタックさせたままでいいので置きます。そうすると、食べ物を優先して食べに行きます。
置いてあるすべてを食べて糞にしてくれるのを待ってから倒しましょう。
猿は近づくと逃げる性質のせいで倒すのに苦労します。
倒したい場合は猿にバナナを与えて味方にして、仲間にした猿に他の猿を攻撃させて
死んだ猿からまたバナナを回収して他の猿を攻撃させましょう。
チェストにSilly Monkey Ballを入れると猿をそのチェストに集めることが出来ます。