Overview
たぶん単発ですが、モチベーションが続くまで・・・。
まず何をしたらいい?
キャラクターを作成してスタートすると、
最初の拠点となる警察署(Dallbow Police Department)の中央ホールから始まります。
ゲーム開始直後からしばらく(およそ10レベル前後まで)はここが拠点となります。
中央ホールにはマーケットの窓口になっているNPC(Trader)や、
ダイレクトメッセージやマーケットで売却成功した際にお金を受け取る郵便箱(Mail Box)、
アカウント内のキャラ全員で中身を共有できる倉庫(Account Stash)があります。
「Trainer」はスキルリセットをしてくれますが有料(要課金)です。
ホール以外の場所にいる拠点内NPCからはクエストを受けることができます。
というか話しかけると勝手にお願いされてクエスト登録されるので、
一通り話していきましょう(警察官の服を着たNPCはクエストがありません)。
クエストをこなせばお金と経験値がもらえます。
特にお金はアイテムをマーケットで他のプレイヤーに売って手に入れるか、
クエストをこなすことでしか手に入りません。
拠点の建物は隅から隅まで探ろうとするとかなり広いですが、
NPCが居るのは「入り口から入った中央ホールと、ホールに隣接する1部屋の距離までの空間」です。
それ以外の場所は多少ルートできる場所はありますが、
ハッキリ言って効率が悪いので拠点内を探索しようと思わないほうがいいです。
拠点以外でも他の建物でたまにNPCがポツンといる時がありますが、
基本的にNPCがいる部屋は敵が出現せず、ドアからも侵入してきません。
休憩したり手を放したいときはNPCのいる部屋に駆け込みましょう。
郵便箱をチェックするとマーケットで売れた商品のお金が自動的にもらえます。
逆に言えば、アイテムが売れても郵便箱を調べないとお金がもらえません。
アイテムが売れてから未回収のお金がある場合、
左下のステータスアイコンに手紙のマークが出ます。
クエストの説明文には目的地とエリアが書かれており、スタート地点はDallbowです。
クエストの目標になった建物は入り口のドア上に名前が強調表示されます。
別のエリアに移動するにはゲームスタート地点に置いてある車で移動します。
ただし初期状態ではガス欠になっており、
最初のDallbowエリアを探索してガソリン(Fuel)を手に入れなければいけません。
加えて車のパーツは全て劣化(Damaged)おり、そのままでは燃料消費が激しいため
できればまともなパーツも探して劣化パーツと交換しておきたいところです。
マーケットに二束三文で並んでいるCommon(白レア)のパーツに交換するだけでも
燃費が断然違うので、車移動をしたいならサクッと購入するといいでしょう。
また車は移動倉庫としての機能も兼ねており、MANAGEボタンでインベントリを管理できます。
ガソリンの予備も入れておきたいところですが、
特に予備の回復アイテムや弾薬を入れておくと、緊急時に役に立つでしょう。
このゲームでは受けたダメージは一切自然回復しません。
レベルアップ時した時だけ全回復しますが、
それ以外は基本的に回復アイテムを使用することになります。
そのためヘルス回復アイテムはたとえ回復量が少なくても比較的高額で取引されます。
特に序盤で出るものでは回復量の多い「Pain Killer」や「Travel First Aid-Kit」、
そしてLv5エリアから状態異常「Bacteria Infection(治さない限り毎分1ポイントダメージ)」の状態異常攻撃をしてくるゾンビが出るため、これを治せる「Antibiotics」は需要が高いです。
死んでしまった場合、レベル5までなら救済措置として復活した時のヘルスが50なので
序盤だけならある程度リスポーン前提で死んで回復することができます。
今のところアイテムやお金のロストはありませんのでご安心を。
レベル6以降は復活時ヘルスが25になり、わざと死んで回復というわけにもいかなくなります。
ちなみにデスペナルティは「獲得経験値の50%」です。
「獲得経験値」というのは『最後に拠点を出てから手に入れた経験値の総量』です。
つまり警察署などの拠点に入ることで、
それまでに手に入れた経験値をデスペナから守ることができます。
将来ボストレハンなど死ぬ可能性が高いことをやる場合、
事前に一度拠点に立ち寄って経験値をキープしておきましょう。
よくある(?)質問
Q:建物の中広すぎ・・・ミニマップとかないの?
A:実装されました。Mキーで見れます。
また出口までの最短ルートへのドアには「Way Out」と表示されます。
Q:アイテムが全然見つからない・探索できるポイントが全然ない・クエスト終わっちゃった
A:取得したアイテムや、クエストの達成状況はプレイヤーごとに管理されており、
その日に一度アイテムを取った場所は他のプレイヤーのロビーに行っても再度調べることはできません。
クエストや建物の内部マップ、およびアイテムは24時間ごと(日本時間で18時)に再生成され、リセットされます。デイリークエストだと思って気長に待ちましょう。
Q:近接戦闘が辛い、対複数が厳しい
A:近接武器は一度のスイングで複数の敵を巻き込むことはできますが、
1回のスイングでダメージを与えられるのは最初にヒット判定が発生した1体のみです。
つまり1体だけダメージを与え、他に巻き込んだゾンビはノックバックするだけでダメージは入っていません。
このゲームで近接武器で戦うのは専用のビルドを組むか、もしくは弾を使いたくない金策時だけです。
確実に数を減らしたい場合は上手く動き回って単体を集中的に狙うか、銃を使って手早く処理してください。
Q:もしかしてゾンビ倒す必要ないのでは・・・?
A:ボス以外の通常の敵は倒すと少量の経験値をもらえますが、アイテムはクエストアイテム以外ドロップしません。
基本的にクエスト以外で敵を倒すのはアイテム探索中の安全確保のためです。
節約してお金を稼ぎたい場合は避けられる交戦は避けて行動しましょう。
Q:マーケットで相場をいちいち確認するのが面倒
A:アイテムを売る場合は、デフォルトで打ち込まれている価格が「単価(弾薬なら1発あたり)の最安値」になっているので、その数値を参考にしてください。面倒ならそのまま変えずに値段確定で大丈夫です。
ただし武器・装備品は、レアリティや付加オプションは一切考慮されませんので相場をしっかり確認してください(といっても、よほど神がかったオプションが付かなければ二束三文です)。
購入時の販売品のリストは、同一商品なら一番上が最安値になっています。
弾薬の場合は数量に関係なく「単価が一番安いものが一番上に来る」ように並ぶ仕様になっているので、一番上から買っていって間違いはないです。
Q:お金がなかなか貯まらない
A:使う銃の種類をある程度絞って、使わないタイプの弾薬をマーケットに流すだけでも結構な額になります。
全体的に弾薬とヘルス回復アイテム、そしてOrange Juice(食料と比べて飲料は1個あたりの水分回復量が低いため需要は食料<飲料で、最も回復量の高いオレンジジュースは高額です)が比較的高額で取引されます。
逆に序盤で出る装備品はよほど良オプションが付かない限りは需要がありません。
ただしSuperior(青レア)で低レベル用でも、「Headshot Damage&Damage vs Infected」のような超優良オプションの組み合わせが付くと価値が跳ね上がります(レアエンハンサーで化ける可能性があるのでやり込んでいる人には高額で売れる)。
とりあえず「Headshot Damage」のオプションが出たらキープしておくといいかもしれません。
Q:エリアの推奨レベル(Reccomanded Level)はどの程度参考にすればいい?
A:実は同じ種類(見た目)の敵なら、Lv1のエリアでもLv20のエリアでも強さに差はありません。
ただし高レベルになるほど敵の種類が増え、攻撃力や耐久力の高い敵や、状態異常を仕掛けてくる敵が多くなります。
また高レベルのエリアになると、装備品のレベルが上がるだけでなく、配置されるアイテムのグレードが上がります(ヘルスを70回復するFirst-Aid KitはLv10以上のエリアから出現、7.62mmや12ゲージ弾など上位武器の弾はLv1エリアでは出ない、など)
後から実装されたレベル25~30エリアは、20以下と同じ見た目のゾンビでも耐久力・攻撃力に補正がかかっており非常に強いです。下手に近づかないように。
Q:Blood Sample集めろって言われたけど、どこにあるの?
A:クエストの対象の建物内にいる敵を倒すとランダムで落とすので、片っ端からゾンビハントしてください。
またBlood Sampleは部屋単位でドロップするかどうかが決まっており、
しかもその場所は「全プレイヤーで共通」になっています。
そのため他の人がBlood Sampleを手に入れた場所の敵を倒せば自分も必ず手に入ります。
「今日のこのクエストではここでドロップするよ」と情報共有している専用のサイトもあったりします。
Q:NPCを探すかEvidence(痕跡)持ってこいって言われたけど意味不明
A:以下の3パターンがあります。敵を倒しつつ、根気よく探してください。
>探してほしいと言われたNPCが建物内で生きており、話しかければ達成
>Blood Sample同様にランダムで倒した敵がクエストアイテムをドロップするので拾えば達成
>アイテムルート場所のどこかにクエストアイテムが隠されており、探して取れば達成
Q:新聞(Newspaper)とか日記(Diary)とか、クエストアイテムじゃないのに何に使うの?
A:使用して読む(Read)ことで経験値500が得られます。
サイドストーリー的な読み物が書かれています。英語が堪能な方は読んでみてもいいかも。
読んでも消費しませんが、経験値が得られるのは1つにつき1回だけなので
コレクションしたいわけでないなら一度読んでポイ捨てしても問題ありません。
また経験値の獲得量はレベルに関係なく固定であるため、
貯め込んでプレステージした時にまとめて使って序盤をパスするために使う人もいます。
Q:鍵開けた先の部屋にめっちゃ硬い敵がいる・・・
A:鍵がかかっているドアを開けた先にボスが居る場合があります。
ボスは大きく分けて「既存のザコゾンビの強化版」が出現する場合と
「固有の見た目を持つボスクリーチャー」が出現する場合があります。
高レベルのエリアになるほど後者が出現しやすいです。
どちらの場合も倒すと必ず装備品をドロップしますが
桁違いの耐久力を持つうえ、固有ボスはそれぞれ特殊な攻撃をしてきます。
武器の種類について
スキルでいずれかの武器に特化したい際の参考に。
オススメスキルでは「Marksman」および「〇〇 Expert」系は、
あえて書くまでもなく重要スキルなので省いています。
・長所
>弾薬を必要とせず、武器の耐久度の概念も無いので、維持費がかからない
・短所
>攻撃を受けやすい
>攻撃速度が遅く、ヘッドショットが無いのでダメージ効率が悪い
基本的に節約用の武器。
攻撃時に騒音を立てないので、こちらを見ていない敵はスキル「Sneak」を使って足音を立てなければ暗殺することもできる。
高レベルでは「触れただけでダメージを受ける」とか「接近するだけでダメージを受ける」といった
近接殺しのような敵が出てくるので、近接縛りプレイはオススメしません。
あくまでサブウェポンとして運用したほうがいいでしょう。
序盤はヒット時の敵の硬直時間が長いIron Pipeがオススメ。
・近接武器のオススメスキル
>Dodge:攻撃モーションをキャンセルして回避できるので、距離感をミスって空振りしてもカバーできるようになる。
>Medic:どうしてもダメージを受けやすいので、近接武器を積極的に使う場合は回復アイテムの効率を上げておくと効果的。
・長所
>弾薬が安価
>インベントリ1枠当たり持てる弾数が多い
・短所
>瞬間火力に乏しい
>(リボルバーのみ)リロード速度が遅い
このゲームではスタンダードな武器。
威力は平凡ですが、インベントリ1スロットあたり100発持てるというキャパシティの高さ、
命中精度・リロード速度のバランスが良く、決してサブウェポンに収まらない性能です。
特筆すべきはLv15から装備可能な”Python”で使用する「.357 Magnum」弾。
この弾薬はピストル系の武器でしか使用しないために需要が少なく、
「9mm弾より強いのにトレード相場が安い」という現象が起きています。
そのため”Python”を装備できるようになると抜群のコストパフォーマンスを誇ります。
ピストル系は「セミオート」と「リボルバー」の2種類に枝分かれしています。
セミオートは装弾数に優れたスタンダードな性能。
リボルバーはリロードが非常に遅い代わりに、ヘッドショット倍率が高い(2.5倍)。
Reloadingスキルを伸ばしているならリボルバーがオススメです。
・ピストルのオススメスキル
>Quickshot:連射速度とレティクル収束速度を同時に高めてくれる。的確な速射が可能になる。
>Reloading:リロード速度・装弾数を強化。リボルバー系を使うときに特に有用。
・長所
>装弾数が多い
>フルオート連射が利くため、頭を狙えなくても弾幕で高火力を発揮できる
・短所
>同じ弾薬を使用するピストルよりもダメージが小さいので、弾数の消費が激しい
ピストルと同じ弾薬を使用。
装弾数に優れ、唯一フルオート射撃が可能。
比較的余裕のあるときはタップ撃ちでヘッドショットをしっかり狙い、
敵に迫られたり瞬間火力を出したいという時にはフルオートでバラ撒くこともできる
状況対応能力に優れた武器。
しかし同レベルのピストルより単発威力が低いので、キルに必要な弾数が多くなりがち。
そのため弾数消費が激しく、金策にはあまり向いていません。
・サブマシンガンのオススメスキル
>Reloading:リロード速度もさることながら、元の装弾数が多いため装弾数アップの恩恵が大きい。
>Mule:弾の消費が激しいため、予備の弾をより多く持ち運びたいなら。
・長所
>ヘッドショットダメージが高い
>射撃精度(レティクルの最大収束率)に優れる
・短所
>胴体ヒット時のダメージ効率が悪い
>エイム速度(レティクルの収束速度)が遅い
ライフル用の弾薬はインベントリ1スロットあたり60発持てる。
トレード相場的にはショットガンの弾とピストル/SMGの弾の中間くらいの単価。
高精度で、ヘッドショット倍率が高い(3倍)代わりに
エイム速度が遅いので時間をかけて狙う必要がある。
胴体ヒット時のダメージが低いので、しっかり頭を撃ち抜いていきたい。
とはいえノックバック性能が高めなので、近づかれたらとりあえず胴体に1発当てて
ノックバックさせてから次弾でしっかり頭を狙う、という戦い方もできる。
・ライフルのオススメスキル
>Head Hunter:とにかくHS命なので、HSダメージに特化するのがオススメ。
>Quickshot:エイム速度の補強だけでなく、連射速度も向上するのでミスショットしてもフォローが効きやすくなる。
・長所
>ヘッドショットでなくても高い基本威力
>命中時に敵を大きくノックバックさせられる
・短所
>インベントリ1枠あたり持てる弾数が少ない(40発)
>弾薬が高額
>拡散率が高く、距離が離れると頭を狙ってもダメージが著しく低下する
胴体ヒットでも高い威力と、敵を大きくノックバックさせられる制圧力に優れた武器。
探索時にもったいぶらずに使えばダメージを受ける要素がないくらいの強さだが、
強力であるがゆえに弾単価相場もショットガンが一番高い。
ヘッドショット倍率が低いわけではないので
余裕がある時はギリギリまで近づくor引き付けて、しっかり頭を吹き飛ばそう。
インベントリ1スロットあたり40発と、予備弾薬がインベントリを圧迫するのも難点。
・ショットガンのオススメスキル
>Reloading:装弾数が少ないので、リロード速度と併せて補強すると対応力が増す。
>Quickshot:エイム速度の向上により接近後に素早く頭を狙い撃ちでき、いざという時の連射も利きやすくなる
弾薬の種類一覧
ダメージ計算式とBtKの目安
武器ダメージ×ダメージボーナス%(※1)×種族ダメージボーナス%(※2)=実際のダメージ値
(※1:胴体ヒットなら”+Body Damage”、ヘッドショットなら”+Headshot Damage”)
(※2:通常ゾンビなら”vs Infected”、ボスなら”vs Mutated”、対プレイヤーなら”vs Human”)
武器にのみ付くオプション「”Weapon” Body/Headshot Damage」は、そのオプションが付いている武器にのみ効果があります。
一方「vs Infected」などの種族ダメージボーナス、防具に付く「Body/Headshot Damage」は、装備した2つの武器両方にボーナスが適用されます。
武器に「vs Infected」などの種族ダメージボーナスが付いたものを装備していれば、その武器を使わなくても装備するだけで両方の武器に適用されるため汎用性が高いです。
習得スキル一覧
スキルにはランクがあり、最初はランク1までしか習得できません。
5レベル上がるごとにランク上限が解放されます。
(Lv5でランク2、Lv10でランク3、Lv15でランク4が習得可能。現在の最大ランクは4)
【Kickboxing】
アビリティ「Kick」をアンロックする。
(デフォルト:Altキー、または銃を装備してエイムせずに左クリック)
ダメージは低いが、敵を大きくノックバックさせる。
ランクが上がるとダメージやノックバック性能が強化され、クールタイムも短くなる。
なお、銃を発射してからすぐにはKickを発動することができないので注意。
取るなら1レベルだけでも十分な効果が期待できる。
ゾンビを倒した後に湧くことがあるワームもキック一撃で倒せるので割と便利。
アップデートで同時3体まで巻き込めるようになったので利便性も上がった。
【Lockpicking】
アビリティ「Lockpick」をアンロックする。
鍵のかかった扉を、鍵を使わずに開けられるチャンスが発生する。
失敗すると同じドアに再びLockpickを試すことはできない。
ランクが上がると成功率が上昇。
「これが無ければ開けられないものがある」というものではないため、
最速ボス周回を狙っているわけでなければスキルポイントの無駄。
【Sprinter】
アビリティ「Sprint」をアンロックする。
(デフォルト:左Shift)
文字通りのダッシュ。敵を避けて駆け抜けるときに有効。
ランクが上がると速度や持続時間が強化され、クールタイムも短くなる。
Kickと同じく1レベルでも十分に機能してくれるので、
とりあえず初回は1取って損しない。
ただJog Speed特化型の人は1すら取らない模様。
【Stealth】
アビリティ「Sneak」をアンロックする。
(デフォルト:左Ctrl)
しゃがんで忍び足になり、足音で気付かれなくなる。また敵に見つかる距離も狭くなる。
ランクが上がるとSneak中の移動速度が上昇し、発見される距離も短くなる。
またSurprise Attack(見つからずに近接攻撃した場合のボーナスダメージ)の倍率が上昇する。
部屋に入った時にゾンビの向いている方向がランダムなため
毎回役に立つわけではないが、近接武器特化型なら是非欲しい。
銃で戦うスタイルなら基本的に不要。
【Quick Reflexes】
アビリティ「Dodge」をアンロックする。
(デフォルト:Space)
バックステップで敵の攻撃を回避。ステップ中は無敵なのでダメージを回避できる。
また近接攻撃を振った後の硬直をキャンセルして発動できるのでヒット&アウェイに便利。
ランクが上がるとクールタイムが短くなり、敵から攻撃を受けたときの硬直が短くなる。
近接武器特化なら推奨。それ以外なら好みのレベル。
「タイミングが合えば全ての攻撃を回避できる」というほどではないので過信は禁物。
【Assassin】
人間(Human)に対するダメージが上昇。
ゾンビには効果がない(対ゾンビはExterminator)。
性質上、PvPでしか効果がない。
【Exterminator】
感染体(Infected)に対するダメージが上昇。
通常のゾンビはこちらが適用される。
振って損はしないが、優先順位はMarksmanや〇〇 Expertのほうが高い。
【Hunter】
変異体(Mutated)に対するダメージが上昇。
ボス系の敵にはこちらが適用される。
ボストレハン御用達スキル。
【*** Expert】
いわゆる武器マスタリー。
それぞれの武器を使用時のダメージと攻撃速度(連射速度)が上昇するほか、
Meleeなら攻撃命中時の敵へのノックバック性能、
銃なら射撃精度とエイム速度(レティクルの収束速度)も向上する。
メインとする武器のExpertは必須。
ただし基本的に1種類、多くても2種類まで絞ったほうが良い。
というかスキルポイント的にアレコレ手を出すのは無理。
【Brute Strength】
近接武器のノックバック性能が上昇する。
ヒットさせた時に安全をより確保しやすくなるが、
あまり吹っ飛ばしすぎると連続で当てるのが面倒になるので程々に。
【Head Hunter】
全ての銃のヘッドショット時のダメージが上昇する。
近接武器はヘッドショット判定が無いので効果なし。
このゲームでは「バレット・トゥ・キル(Bullet to Kill、BtK=倒すのに必要な弾数)」が重要で、
何も考えずにダメージを上げても、倒すのに必要な弾数が減ってくれないと意味がない。
他ガイド・攻略サイト様等で敵のHPなどが解析されているので、
それらと照らし合わせて必要なぶん振ろう。
【Quickshot】
全ての銃のエイム速度と連射速度が上昇する。
サブマシンガン以外なら取って損のない優良スキル。
サブマシンガンをメインにする場合に取ると、
連射が早すぎてタップ撃ちのつもりで2発以上出てしまったりするので
逆に扱いづらくなってしまう。
【Reloading】
全ての銃のリロード速度と装弾数、リロード中の移動速度が上昇する。
このゲームでプレイヤーが晒す最も大きな隙はリロードなので、
その時間短縮はどのタイプの銃を使うにしても役に立つ。
また装弾数の増加は物理的に拡張が不可能な銃、
例えばリボルバーだろうがダブルバレルだろうが有効(小数点以下は四捨五入で計算)。
【Marksman】
全ての銃のエイム速度と射撃精度が上昇する。
銃を使うならどんな人でも必須スキル。
これ無しだと特に走るゾンビが増えてくるLv15以降が大変。
【Fast Learner】
獲得経験値が上昇する。
一見レベルカンストしたら死にスキルに思えるが、
このゲームにはなんとプレステージのシステムがある。
現在のカンストはレベル30だが、プレステージすることでレベルが1に戻るかわりに
永久にスキルポイントが1増加する(最大5周まで)。
少しでも早くプレステージしたい人向けのスキル。
ただし個人的には経験値を5%増やすよりは、
プレイを5%快適にしてくれる別のスキルを選びます。
【Toughness】
最大ヘルスが上昇する。
ちょっと上げた程度では効果が実感しづらいので、
取るにしてもボスハンティングをし始めるようになる頃からでいい。
装備品で被ダメージ軽減(- Incoming Damage%)を固めればタフネスを発揮する。
【Medic】
ヘルス回復アイテムの回復量が増加する。
インベントリを開かずに長時間攻撃に耐えたいならToughness、
回復アイテムを節約したいならMedicを上げるのが良い。
ただし回復する間もなく死ぬことも十分に有り得るゲームなので過信は禁物。
【Survivor】
飲食アイテムの回復量が上昇し、空腹と喉の渇きの速度が遅くなる。
基本的に不要。というか普通にプレイしていれば通常は飲食物は余る傾向にある。
探索で出た飲食物をその場で拾い食いしているだけでも困ったことはありません。
【Immune System】
状態異常「Bacteria Infection」「Radiation Poison」を受ける確率が低下する。
このゲームのスキルポイントは貴重なので、
アイテムで簡単に治療できる状態異常のために
スキルポイントを割くかと聞かれると”ノー”。
【Thick Skin】
状態異常「Bleeding」「Burning」を受ける確率が低下する。
コメントは上に同じ。
【Jogging】
通常移動(Jog)の速度が上昇する。
初めのうちは1レベルで5%程度上がったところで大したことはないので不要。
が、高レベルになって装備1ヵ所のオプションでJog Speed +20%とか付くようになると一気に環境が変わってくる。
そこまで行くとこのスキル込みで+50%以上を平気で盛れるようになり、
Jog Speedを極めると「普通に歩いてるだけで走ってくるボスも一生追いつけない」ほどの移動速度になる。
それくらいのレベルになって初めて恩恵を感じられるだろう。
【Mule】
インベントリ容量が増加する。
基本値は20スロットで、1ランクごとに10%=2スロット増加。
常にインベントリ容量との戦いになるのでついつい手を出したくなるが、
できれば装備に付くオプションで補ってスキルポイントを節約したい。
【Looter】
アイテムのルート(探索)時間が短くなり、
出現アイテムのレアリティが高くなりやすくなる。
頻繁にルートするこのゲームでは意外と恩恵が大きいスキル。
強さに直結する効果ではないが、プレイの快適さが大きく変わる。
ただMarksmanや〇〇 Expertを蹴ってまで取るスキルではないので、優先順位はよく考えて。
【Trucker】
車によるエリア移動の燃費が向上し、ガソリンの消耗が軽減される。
また車のトランクに入れられる容量が増える。
ぶっちゃけ不要。
ガソリンはそこまで不足するものではないし、
車のトランク容量もオプションで「Vehicle Inventory Slot」が付いているものを
マーケットで比較的安価に揃えることができ、30枠超えるくらいは簡単。