Overview
「えぇー何?すぐ死ぬ。チュートリアルも無いし。もうええわ返品するわ」ちょっと待ったーー!「落ちまくる」「描画オプションを下げてもまともに動かない」とかじゃなければちょっと待つんだ。もしセールで1000円ぐらいで買ったなら、まあまあそれぐらいの価値はあるんだ。※2019年6月頃にいちばんふつうマップの「Island」で、マルチじゃなくてローカルで遊ぶ場合を想定しています。
~序~
南部やら北部やら「スポーン位置」をなんとなく選べるから
とりあえずそれは「Easy」のとこにしよう。
がっつりwikiで予習するから余裕、というような人…ならおそらく今こんなガイド見ないから、
ともかく気楽に始めるためにも「Easy」にしておこう。無茶がしたけりゃいつでもできる。
自分の場合もけっこう敏感で困りまして、
正攻法で行くと、コントローラーをば「分解して接点復活材を吹き付ける」「買い替える」らしいんですけど、自分としては
Steamクライアントの、このゲームの「コントローラーの設定」にて、
右スティックの「特殊設定」の「内部デッドゾーン」をちょっと増やす。自分は0.248ぐらいにしたらひとまず遊べています。
~破~
ともかく「拾うコマンド」を連打しながら
低い観葉植物みたいなやつや、石ころ散らばった地面とかを歩こう。
ガサガサ、チャリン、とかいいながら何となくアイテムが手に入ってゆく。
細いヤシの木でも倒木でも大木でもいいから殴ると「木材」が手に入る。
※ただし素手で木や石を殴るとちょっとダメージを受ける。「瀕死のときにやるとふつうに死ぬ」ので要注意だ。
このゲームはけっこう「忘れたころにめっちゃ腹が減る」。
はじめのうちはとりあえずたまったベリーの「赤」「青」「黄」でも山ほど食べよう。
なぜなら「どうせ腐る」「料理などに応用できるのはもうちょっとあと」「そもそもいくらでも手に入る」からだ。
※「白」「黒」はすこしデメリットが有る
※「紫」は主じゃなく副みたいな感じで食べるとよい
多少がんばって何かしら集めるとインベントリのクラフト画面で「ピッケル」が作れるようになる。
これが出来たら勝ったも同然、というかここからがゲームの真のはじまりだ。
ある意味このゲームは「材料あつめてピッケルつくる」ことの繰り返しみたいなもんです。
ピッケル作る前に夜になってしまう場合もあるかもしれません。
朝まで真っ暗だとわりとキツいので、その場合はひとまずたいまつを作りましょう
(いきなり「たき火」はちょっとしんどい・めんどいと思う)。
たいまつは持ちながら「拾う(採集)」ができるし。
あと実はたいまつは武器として殴ったときに短時間の燃焼ダメージが発生する!(ドードーでやるとよくわかる)ので、しょぼい敵なら積極的に殴っていってみよう。
~急~
ふだん画面下部に出ている「四角の並んだやつ」、アイテムスロットを使わないとたぶんいろいろムリでしょう。
自分のインベントリ・もちもの一覧から、ドラッグ&ドロップするとスロットに登録することができる。
ちなみにその「スロットに登録した」時点でそのアイテム自体が「スロットのほうに移動する」ので、インベントリ・もちもの一覧からはいなくなります。
アイテムスロットに登録してあれば、「壊れてるけど気にせず使」おうとすると、自動的に修理します。
もちろん必要な素材がないとだめよ。
「急げばすぐ渡れる」程度の川じゃないときは気を付けよう。
なぜならシャケやピラニア、ワニに襲われて、意外と死ぬ。「カモみたいなやつ」でさえまあまあ強い!
恐竜・動物を飼う(テイムする)には「暴力」「餌付け」の2種類の方法がありますが、
「餌付けは慣れたら各自でやったらいい」って気がするので
まずは手っ取り早く「暴力でドードー鳥を飼ってみよう」!
◆殴れ
斧とかピッケルとかだと死んじゃうので、パンチか棍棒で倒れるまで殴る。
◆エサを与える
倒したら相手のインベントリがひらけるので、
ドードーならば、持ってるベリーをとりあえず詰め込もう。
「ムシャムシャ…とかゆって」「ベリーが減って」「テイム度が増えた」ら
あとは待つだけ!
※肉食獣の場合は肉やタマゴを使うことになります。
※「暴力ではテイムできない」動物も居るので、そのときは暴力はあきらめよう。
足とかに投げるとからみついて(30秒ぐらい?)動きを止める「ボーラ」。
これが有効な動物には、ほんと何十倍とかバトルが楽になるので
狩りをしたい人にはおすすめだゾ。
~まごころを、君に~
同じ「木」でも、
「ピッケルだとわらが多く取れる。斧だと木材が多く取れる」
という違いがあったりします。石とか死体とかでも違いがあります。
空から光の柱がバアアーと降っているのをよく見ると、
エレベーターみたいに謎のオブジェが降りてきている場合があります。
それは天からの補給物資みたいなものなので、初めのうちは
「ちょうど近所に白いやつが降りてきた」なら取ってみよう。
ちなみに白より緑、緑より青、のほうが高級クレートなのですが、
自分のレベルが低いと取れないのです。
「特にクレートが昇り降りしてるわけでもない光の柱」もたまにあって、
と言うかそれは「自分の死亡地点」です。(自分の)死体や荷物が残っているぞ。
クレートの光の柱とは別に、「どこから見てもそびえ立っているサイバー空中建造物」みたいなのもあると思いますが
「いろいろ調べたから目的がある」のでなければ、頑張って行ってもあんまり意味がありません。
※「最強ボスを出現させる」「育てたキャラや恐竜を保存する」的な、熟練者コンテンツみたいな感じ
「俺の家は赤いアレのふもと」的な、ランドマーク目印としては最高ですね。
ドードー鳥とかはあほなので、死体を殴って回収するところとかに(隠れて)ぼんやり立っていたりするので
斧をガシガシ振り回す前には少しだけ気をつけよう。
俺の初ペットのドードーには悪いことをした。(←軽くヘコんだ)