Overview
RoR2でArtificerのホバーをトグル式にします。キーボードショートカットプログラムみたいなもので、RoR2本体には影響がありません。ホバーモードのときにSpaceキーを押しっぱなしにしてくれるソフトです。
概要
RoR2でArtificerのホバーをトグル式にします。
キーボードショートカットプログラムみたいなもので、RoR2本体には影響がありません。
ホバーモードのときにSpaceキーを変わりに押し続けてくれるソフトです。
指が疲れないし、操作ミスが減るし、Artificerを使うときにおすすめです。
またModでないのでModを入れる手間がありませんし、Quick Matchでも使えますし、
RoR2の更新で動かなくなることもありません。
ror2-jump-toggle.exeをダブルクリックでタスクトレイに常駐します。自動起動はしません。
RoR2のウィンドウがActiveな間だけ仕事をします。
Windows Defender等に引っかかるのは、インストール実績が少ないからです。
心配かつAutoHotKeyがわかる方は、添付のソースコードで確認してください。
ちょっとプログラミングをかじったことがある方なら読めるレベルの簡単なスクリプトです。
Mouse4(戻るか進むボタン): ホバーモードを切り替え。ホバーモードのときは、スペースを押し続けなくても飛び続けます。押すとホバーモードが有効化。もう一度押すと無効化します。チャットのときに邪魔になるので、v1.03でxボタンから変更しました。チャットを打つときは、Mouse4でホバーモードを無効化すればcも問題なく入力できます。v1.02だとxボタンに割り当ててあります。
c: ホバーモードのときに、押している間だけホバー状態を解除し下降します。
Space:
ホバー状態のときに押すと、Hapooの羽を消費して追加ジャンプします。
ホバーモード無効化時は、いままでどおりの動作をします。
長押しバグはv1.01で修正できました。
終了するときは、タスクトレイのHアイコンを右クリック→Exit
いくつかのバージョンをGoogle Driveに置いてあります。
[link]
OSとRoR2の間に入ってキーボードの入力を先に取得し、加工してRoR2に送り出す方式なので、
RoR2本体には影響がありません。またmodでもありません。
AutoHotKeyというキーボードのカスタマイズができるフリーソフトでコンパイルできるスクリプトです。
アクティブなウィンドウのファイル名が、”Risk of Rain 2.exe”である場合のみ動作するようになっています。
ror2-jump-toggle.exe: 実行ファイル, win10で動作確認
ror2-jump-toggle.ahk: AutoHotKey用のコンパイル前のスクリプトファイル。
AutoHotKeyで調べればカスタマイズしてコンパイルできる。
カスタマイズ可。共有する際はこのページのURLでお願いします。
キーの割り当てを変えたい場合は、Discordで連絡してもらえれば対応するかやり方を教えます。
作って鮮度が落ちないうちに公開したので、うまく動かない場合も多いかもしれません。
バグ報告、改善、感想などはDiscord RoR2 Japanサーバーの管理人Flaskまで。