Empyrion – Galactic Survival Guide

シグナルロジックの作り方 for Empyrion - Galactic Survival

シグナルロジックの作り方

単純なスイッチ式回路の作り方

まず、構造物内でPをおして構造物のコントロールパネル画面を呼び出します。
次にSignal Logicタブを開き、ロジック作成画面を開きます。
この画面がロジック作成画面です。
左のリストは構造物内のデバイスの一覧を示しています。この例では、スイッチ素子を選択しています。
まずスイッチ素子のロジックに名前をつけます。赤い丸で示した部分がロジックの固有名称になりますので、ここに適当な名前を入れてください。

ここから回路を作っていきます。

次に作る回路の種類を黄色の枠の部分で選択します。ここではAND回路を選択しています。
回路の種類を選ぶと一番右の部分に回路図が生成されます。回路の左部分(画像の緑線部分)が入力、右側(画像の青線部分)が出力部分となっています。(AND回路は入力が双方ともにOn状態(1)であればOn状態となる回路です。)
入力部分に先程のスイッチ素子の固有名称を選択し入力設定します。ここでは簡単なスイッチ回路をつくるためにもう片方の入力信号は1としています。出力信号の名前をここでつけておきます。青線部分に名前を入力してください。


つづいて、スイッチングで動かす対象のデバイスの設定をしていきます。
スクショではマニュアルドアの開閉を設定していきます。

スクショの赤線部分でデバイス側の動作の設定が行なえます。
一番左の欄で連動させる信号を選びます。先程作った回路の出力信号を選びましょう。右隣の欄はどのように連動させるかを決めています。ここでは開閉を信号に従ってさせたいので、Followを選びます。ほかにもトグル式などがあります。更に右隣のチェックボックスは、動作を反転させるかの項目です。ドアなどであれば1で開く、0で閉じるとなっていますが、タラップなどの足場の開閉は1で閉じてしまうなど、On状態での動作が違っているため、望む動作によってチェックボックスを用いて調整しましょう。

ドアを開閉させるだけの単純な動作であれば、動作の設定部分で直接スイッチの信号を入力すれば可能ではあります。しかし、もっと複雑な動作をさせる場合であれば回路設定をすることが重要になってくるでしょう。

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