Overview
Flight Schedulingについて簡単に説明します。チュートリアルと合わせてご参照ください。
Flight Scheduleの流れ
Flight Schedulingの研究が完了すると、Contracts WindowとSchedule Windowがクリック可能になります。
Contracts WindowでAirlineと契約し、契約に従って定期便をSchedule Windowで時刻表に割り当てていくという流れでFlight Schedulingをしていきます。
Contracts WindowのAirlineタブで航空会社と契約すると、Contractsタブに署名できる契約のリストが表示されます。
Contractsタブにはそのフライトがどのようなもので、どんなサービスを要求されているかなどが表示されます。
Contractsタブで署名したフライトは、Schedule Windowにフライトブロックとして表示されます。
Schedule Windowを開き、画面下部のSigned Flightsにフライトブロックが表示されているのを確認しましょう。
Schedule Windowでは縦軸に各ランプが配置され、横軸にTimelineが配置されています。
まずは1番のランプをOn-Demand FlightsからSchedulable Flight modeへ切り替えます。
次に、任意のフライトブロックを1番のランプの行へドラッグアンドドロップして配置します。
配置すると、Timelineの真下に数字が2つ表示されます。
これはtake-off/landing timeslotと呼ばれるものです。
フライトブロックの最初の15分と最後の15分は同時に実行できる数が制限されています。
制限が2の場合は、同じ15分間に3つの離着陸を行うことはできません。
タイムスロットの制限以外には、契約によっては配置できる時間帯が限られていますし、空港の営業時間外に配置することはできません。