FortressCraft Evolved Guide

初心者ガイド for FortressCraft Evolved

初心者ガイド

Overview

面白いゲームなのに、日本語ガイドの少なさに挫折している人が多そうだと思って立ち上げました。このガイドはあくまで私がプレイしていて発見した内容とちょびっとだけ公式Wikiを読み解いた内容となります。2019/2/18時点でノーマルクリアまでの道順は記載できたのでこれで完成とします。紹介できていない機能、ツールやブロックも多数ありますが、以降は気が付いた時や要望コメントがあれば追記を検討していこうと思います。2019/11/29色々勘違いしていたようで、嘘になっていた部分があったので、その分を修正。申し訳ないッス。2020/01/03微修正。折角買ったけど、謎仕様と英語で躓いた方が、少しでも楽しんでいただければと思います。

ゲームの目的

自分のベース周辺にある4つのエイリアンの巣を破壊するとノーマルクリアと言って差し支えないようです。
エイリアンの巣を破壊するには、衛星軌道レーザーで焼き払う必要がありますが
衛星軌道レーザーを使うには、非常に高コストな衛星へエネルギーを供給する装置が必要であり
またその衛星が必要とするエネルギー量も開発者の正気を疑うレベルで莫大です。

そしてエイリアンはベースでのエネルギー消費量が高くなるほど強力な攻撃をしかけてくる仕様で
その攻撃でベース中央のCPHが破壊されると、それまで蓄積していた衛星へのエネルギーが
リセットされ、チャージをやり直すハメになります。

逆に、それまでは何度CPHを破壊されようが、大きなデメリットは存在しない(多分)ので
最後のタイミングに合わせてしっかりとした防衛網を構築すればOKです。

まずは便利Modをブチこもう!

MODを利用すると実績がアンロックされませんのでその点はご了承ください
MODを利用しない場合も、段階的に便利になっていく事を楽しむ事ができます!

以下にゲーム性を (多分) 損なわずに遊べるModを記載していますので、ぜひご参考ください。
 ・Tricky’s Storage Hoppers
  →Max2000サイズのホッパーを作れます。またホッパーからの取り出しスピードも速く、全体的に高性能/高機能です。
 ・Advanced GACs
  →エネルギーを必要とする組立機をつくれるようになります。
   変わりに手間を含めたコストパフォーマンスが改善しますし、自動化の楽しみにもつながります。

ゲーム概要-エネルギーについて

自動組立機や、過酷な環境で活動するためのスーツの生命維持、新しいテクノロジーの研究、はては防衛タレットなどなどすべての動力となります。
※エネルギーは一種類しか存在しません。

エネルギーの生産量や消費量はPPS(生産・使用量/秒)でゲーム内では表記されています。

<エネルギーの生産>
 CPH
 ・最初期では最大のジェネレーター。CPHにCoalを渡すことでエネルギー供給がなされます。
  Coal一つでかなりのエネルギーを生産してくれるが、当然ながら動かせない点がデメリット
  初期の厳しいエネルギー事情を考えると、ついつい大量のエネルギーを使用する
  LABOやResearchAssemblerをくっつけてしまいたくなりますが止めておきましょう。
  CPHで生産したエネルギーすべてがそれらに引っ張られてしまい、掘削機や炉へのエネル
  ギーが不足し、全体としてはマイナスに働きます。

 火力発電機(Pyrothermic Generator)
 ・鉄を入手すると作れるようになる。隣接するホッパーにCoalを入れると
  それを燃やし始めて発電する。
  デフォルト設定でゲームを開始していれば、32エネルギー/秒で生産する。
  Coalを強化したEnriched Coalだと発電量は二倍の64/秒。
  さらに強化したInfused Coalだと更に倍の128/秒。
  最初から最後までかなりお世話になる機械なので量産しておこう。

 ソーラーパネル
 ・リソース無しでエネルギーを生産でき、その使い勝手が良さが最大のメリット。
  主にはFalcorBeaconとの組み合わせや、遠地での掘削機に対して利用する事になる。
  ソーラーパネルの発電エネルギー量はそれほど多くなく、当然、発電も日中のみ。
  またこれを生産できるようになる頃にはInfusedCoalも生産できるようになっているので
  この段階では火力発電が主力な事に変わりはない。あくまで補助的な立ち位置となる。
  Mk2になるとピーク時は400/秒も生産するが
  今度は逆に電力供給できる機器が限られる為、使い勝手が失われるという始末。
  なお、Mk1,2ともに発電するにはソーラーパネルの上部にブロックがない事も条件となる。
  (太陽の上がる方向や左右の囲いなどは一切影響しないのでご安心を)

 ジェットタービン
 ・-550くらいにあるBiomassをスキャンし、研究、レシピ解放する事で作成可能になる。
  DLC無しであれば、本ゲーム中最大のジェネレーター。
  ジェットタービン本体ブロックを横3*奥4*高3で配置し、
  さらに4にした先にジェットファンブロックを横3*奥1*高3で設置で1つが完成。
  燃料も特殊で、RefineryReactorに鉄製の空容器とBiomassを材料に作られる
  High Energy Composite(HEC)を材料に稼働する。HECを消費すると空の容器を排出する。
  生産エネルギーは驚異の1822/秒!

 地熱発電機
 ・追加有料DLCであるFrozenFactoryで作れるようになる。
  準備さえできてしまえば、自家発電のエネルギーを利用して、一切のリソースを無しに
  16,000/秒ものエネルギーを生産する。サイズは横5*奥5*高3。
  凍結層に設置後、隣接するホッパーにヒートパイプを供給する事で、中心から真下に向かって
  地熱パイプを自動掘削・設置を開始し、-1120までパイプが伸びる事で
  最高のパフォーマンスを発揮するようになる。

<エネルギー転送・バッテリー>
 LaserEnergyTransmitter
 ・直線で64マス先までエネルギーを転送する。(Basicのみ32マス)
  内部に小型バッテリーを保持しており、エネルギー供給がなくなると内部バッテリーから
  しばらくだけだが、エネルギー転送を行ってくれる。
  敵を倒した時に入手できる割れていない目や、地下で入手する輝くクリスタルから
  この機械用の強化レンズを生産できる。
  強化レンズを装着すると、エネルギーの転送力が向上させることができる。
  強化レンズは2種類存在し、転送能力を%で引き上げるものと固定で引き上げる物に
  分かれ、MK1,2はベースとなる転送能力が低い(10/秒、40/秒)ので、
  固定で引き上げるものを。
  Mk3はベースが非常に高いので%で引き上げるものを装着するのが良い。
  ※当然、転送元となるエネルギーの生産とバランスが取れているかも注意が必要。

 バッテリー
 ・エネルギーを貯めておく事ができる。またフォーカスを合わせたあと、Qを押すことで
  スーツにエネルギーを吸い上げる事ができる。
  基本的な用途はエネルギーの分配(※)と、瞬間的なエネルギーを必要とする防衛タレットへの
  エネルギー供給に利用する。
  段階があがっていくにつれ、貯蓄量が跳ね上がっていくが、
  通常プレイ時の生産ラインにはMk2までで十分である。

  ※…1つのバッテリーに2つのLaserをつけて2方向にエネルギーを供給するなど。

ゲーム概要-物流

<アイテムボックス>
 ストレージホッパー
 →コンベアや組立機、カーゴリフト等と連携する基本アイテム。
  ホッパーとコンベアはブロックとして隣接さえしていれば、
  絵面に関係なく中のアイテムが運搬される為、注意が必要。
  意図しないアイテムの流出により生産ラインが停止、というのが一番多いトラブル。
  またEでアクセスすると、AddOnlyやRemoveOnlyのモード選択が可能。
  AddOnly・・・・主に完成品や空容器を受け取る側に設定する。
  RemoveOnly・・加工の原材料を格納する側に設定する。
  このモード選択で物流ネットワークを管理していく為、非常に重要な要素である。
  ちなみにこれを適切に設定しないと原材料側のボックスに完成品が溜まっていき、
  最後には原材料が入らなくなり生産が止まるという現象が起きる。
  また一部のアイテムに限られるが、隣接するホッパー同士で共有されるものがある。
  複数のホッパーをつなげる事で大きなアイテムボックスとして利用しできる。
  TrickkyHopperであれば全アイテムを任意に共有する事が可能(Shareの機能をOn)
 以下、代表的なストレージホッパーの説明
 ①Logistics(白)
  容量は2サイズと極小だが、替わりに中からアイテムを取り出すのが高速の為、
  基本は掘削機や組立機からの完成品を受け取りすぐに物流させる時に利用する。
 ②mini(小さくて緑色)
  10サイズ。組立機に対しての原材料供給ボックスとして機能。
  というのもアイテム取出が非常に遅い為、アイテムを出す側として利用しようとすると
  完全なボトルネックとなる。
 ③Storage(オレンジ色)
  100サイズ。取り出しも早く容量も大きい。しかし材料に鉄が必要な為、
  ゲーム開始直後には量産できない憎いやつ。しかし一番お世話になる。

 <Tips>
  ホッパーからの取り出しは普通のコンベアの移送スピードより遅い為、
  ホッパーにコンベアを一つつなげているだけでは、コンベアに空き=搬送ロスが
  発生する。これをなくす為に、ホッパーには二以上のコンベアをつけて統合すると
  ロスなく搬送が可能となる。

 木箱
  地表の木材から大量に作成可能。ストレージホッパーと違い容量ではなく、種類で
  アイテムが管理される。(ただしスタック上限は有効)
  木箱を複数つなげて設置する事で一つの大きなボックスとして機能させることができる。
  すぐに使わないアイテムやゴミなどを放り込む場所として重宝する。
  一番の問題は手動でしかアクセスできない事。組立機やコンベアなどで
  中のアイテムを取り出したり、生産の材料として運用することができない。

<運搬>
ベルトコンベア
 エネルギー不要、低コストで量産可能という事で物流の基本中の基本となる。
 Basicと無印の二種類が存在するが、Basicは運搬スピードが遅すぎる為、
 本当の最初以外では利用しない事。無印のみ使うようにしましょう。
 ベルトコンベアは以下2つが弱点となっている。
 ①-88以下に配置すると、寄生植物が自然発生し、運搬中のOreが吸収されてしまう
 ②-200前後の凍結層、-500前後の毒エリアでは動作がBasic並に遅くなりほぼ使えないこと。

カーゴリフト
 貨物専用エレベーター。要エネルギー。
 このタイミングで研究・開発している手段では、手動を除き
 金、リチウム、ニッケルの鉱石を地表に運ぶ事ができる唯一の物流となる。
 事前に3×3の縦穴をほり、リフトコントローラーをその上空に設置
 リフトコントローラーにホッパーをつけ、そこに予め作成した専用のレールを入れる事で、
 自動で障害物にぶつかるまで真下にレールが引かれていく。(2レールで1m分)
 最後にカーゴを設置する事でようやく動作するようになる。
 荷物の積み下ろしはリフトの一番下と一番上それぞれの真横にホッパーを置くと
 自動で積み下ろしを行ってくれる。ホッパーを複数個置くことで積み下ろしを高速化できる。

チューブコンベア
 かなり後半になると作れるようになるベルトコンベアの上位互換品。
 ベルトコンベアより運搬スピードがかなり速く、また弱点も克服されている。
 しかし生産コストが高価な為、量産はかなり難しい。逆に氷、毒エリアでは必須なので
 少なからずは作る必要がある

マインカート
 チューブコンベアよりさらに高価なコストがかかるが、後半の大量生産・大量消費の工場には
 必要となる搬送手段。小スペースで大量のアイテムを一気に運ぶ事ができ、
 また搬送量の拡張を非常にお手軽に行える事がメリット。
 ノーマルプレイでは研究コストが高すぎる為、なかなか手がだせないツールだが
 使いこなせば工場の生産性に大きく寄与する。
 コンベア一本の搬送能力では消費に供給が間に合わなくなってくるFrozenFactoryで
 初めて必要性がでてくる。ぶっちゃけノーマルプレイ時は、コンベアを複数敷設する方法で
 生産性向上を図ったほうが断然安上がりである。

 専用レールに、荷下ろし駅と荷積み駅、カートをレールに配置する為の駅の4つで構成する。
 仕組みはシンプルで空のマインカートが荷積み駅につくと、隣接ホッパーのアイテムを積みこみ
 次の荷下ろし駅で隣接するホッパーへアイテムを下す、というもの。
 この為、一つの路線で複数のアイテムを管理する事には向いていない。
 (任意の駅で任意のアイテムの指定はできない為)
 特にマインカートは、マインカート同士が接触しない特性があり、
 駅とマインカートの数が多いほど搬送能力を上げていく事ができる利点があるので
 そういう面でも細かな管理を無理に行うよりは素直に搬送したいアイテム種類に合わせて
 レールのリングを構築したほうがよい。

フレイトカート
 有料DLCのAdventurePackの購入で利用できるようになる。
 マインカートの亜種で、同じように専用レールと、荷下ろし荷積み駅、フレイトカートを
 レール上に配置するための駅の3つで構成される。こちらは鉱石(Ore)のみ運搬できる。
 フレイトカートの特徴
 ・駅ごとにどのアイテムをどれだけ下す、積むのかを細かく指定できる。
  この為、一つのレール上を複数の鉱石が共有できるようになる。
 ・カートが大容量で、かつアイテムの荷積み・荷下ろしが5ずつ行われるため高速。
  ただしフレイトカート自体は非常に遅いため、TurboRailは必須か。
 ・フレイトカート同士がぶつかる判定をもちうまく設計しないとスタックする事もある。
  性質上、各駅に長時間停車する事となるため、複数カートを同じレールに乗せる場合は
  一方通行のレールでカートを待機する区間を設けるとよい。

チュートリアルが終わりゲームを始めたら・・・

チュートリアルで設置した機器を最適化しましょう。
チュートリアル上、ここに置け!とでて置いた物は、実をいうと結構無駄にアイテムを置いています。

TIP:LaserPowerTransmitterからのレーザーを掘削機に直接あてるとエネルギー供給されます。
  最初期は特にバッテリーが大変貴重なので、ぜひ回収しておきましょう。
  同様にLaserPowerTransmitterにレーザーをあてればエネルギー供給できます。エネルギー供給経路の方向転換はこの方法で。
  ※昔はエネルギー経路を曲げるには必ず途中にバッテリーの設置が必要でしたが、今は不要になりました。

その他、CPH側でCoalを受け取る為のホッパーはLogisticかMiniに置換しましょう。
掘削機の横のものは100サイズのままで良いです。CoalはTorchの原料になるので300くらい手持ちしておいた方がよい為です。
ホッパーがいっぱいになったらCoalを回収しておきましょう。

周囲環境の探索

地表にある動植物や岩、木などのスキャンを実施しつつ
Tin、Copper、Coal、の大鉱石を探しましょう。亀裂があるので落下死には注意。
特にTinとCopperは1M以上の大きさがあると良いです。
鉱石の大きさは、分析後であれば右クリック長押しで確認できます。
大鉱石を発見できたなら、拠点までBasicBeltConveyerで構わないので自動生産のルートを作り、BeltConveyerの量産を始めましょう。
BasicBeltはこの最初期以外は使わないほうが良いです。後半にとんでもなく響きます。

Tips:BeltConveyerは謎技術により運搬物を落とすことがありません。
   ので、上向きに壁に這わせれば真上にアイテムを運搬することもできますし、
   天井に這わせてもアイテムはちゃんと運搬されます。
   またコンベアは1ブロックとして認識されるので、ブロックとして隣接していれば
   絵的には隙間があるように見えても運搬には支障ありません。
   斜めのスロープ状コンベアを無理に使う必要も、コンベアの接地面を統一する必要もありません。
   (斜めのスロープ状コンベアは見映えと1マス分短縮できる利点があるだけです)

Tips:離れたポイントを指定してCtrlを押しながらアイテムを設置すると、直線状に設置されます。
   コンベアをこの方法で設置する場合、最初に指定したポイントと同じ向きで設置されます。
   つまり、基点となる場所に一つだけコンベアを置き、あとはそこを指定して
   Ctrlでコンベアを設置すると簡単に長距離のコンベアを配置できます。
   またこの方法で設置場合、通常の土ブロックであれば自動的に上書きしますので
   床を設置するとき等はわざわざ一段掘る必要がありません。

また地表探索時には合わせてHardened ResinとSoft Resinも探しておきましょう。
Hardened Resinは、キーボードKを押して緑の反応があるところの付近に。
Soft ResinはHive(自分のベースの北東、北西、南東、南西に4つ存在)付近にあります。
Soft Resinは50個ほどでいいので拾っておきましょう。
ちなみにHive近くには毒を吐いてくるワームがポップしたり、Hiveに近づきすぎると突然死しますが
Organic Rockがおかれていることもあり、拾えるなら多少は危険でも拾いに行きましょう。後々使います。

上記まで進めたら、Basic Defenceの研究までは進め、タレットMk1,2のレシピを解放しましょう。
防衛ラインの構築と合わせて鉄、リチウム鉱石を掘る際にも必須となります。

その他、ポイントが余っているなら研究とレシピ解放を進めてOKです。

鉄とリチウムを求めて

鉄とリチウムは大体-130くらいの位置に存在します。
CPHからちょっと離れた位置でKnownOreでPingし、足元にOreがない位置を選びます。(正確には見えないので、目安程度ですが)
場所を確認できたら、直下掘りを開始します。
-130くらいまできたら、地面にTorchを一つ設置した後、UnKnownOreでPingし、近くのリチウムと鉄をさがします。
鉄、リチウムをスキャンできたら、すぐにもどりましょう。戻る時はFキーのフックを利用しましょう。
今度はOreExtractorをもって、先ほどほった穴の一つ隣のブロックを同様に直下掘りします。
(安全に降りる事と、穴を拡張する事の二つが目的です)
また先ほどと同じ深さまでこれたら、鉄、リチウムそれぞれの鉱脈の大きさをチェック。
その穴に近い位置で1M以上の鉱石があれば当たりです。
※ノーマルクリアまでであれば0.6Mくらいしか鉱石を使わないようです。
もし穴から遠い位置にしか反応がないor小さい鉱石しかないなら、そこを基点に横方向を調査しましょう。
GPSが機能するようになっていれば座標を覚え、上からその位置めがけておりましょう。
それぞれ大き目の鉱脈をみつけられたら両方にOreExtractorを取り付け、帰路の分を残し、スーツのパワーを供給しOreをいくつかずつでも回収します。
ベースへの経路(穴の大きさ)は最低でも4マス、欲を言えば6マス以上あると良いです。
一度でそれほど大きな穴を掘るのは難しいので、何往復かする事になると思います。
その往復のついでにOreを手動で集め、これまた手動でBARにしていきます。
BARにしたら、鉄は歯車、リチウムはCharged Lithium Coilsに加工します。
優先して作るのはLaserPowerTransmitterMk1とタレットMk2です。
各5式程を作成できたら、CPHからのエネルギー供給経路の作成にとりかかります。
穴の拡張がてら、新しく直下掘りしつつエネルギー経路としてLaserPowerTransmitterMk1を設置していきます。
LaserPowerTransmitterMk1の照射距離は64マスですが、後述の防衛機構の関係で-89の位置にはバッテリーとタレットMk2も設置します。そこからは40マスずつの間隔で同セット(バッテリー+LaserPowerTransmitter+タレットMk2)を設置していきましょう。

Tips:垂直掘りした穴を行き来する時はFキーのフックを利用します。
  登る時に使うのはわかると思うのですが、降りるときにも使います。
  壁にフックを連打しながら落下する事で落下ダメージなく降りることが可能です。
  ※実際には着地する前に真横にフックをかけれればOKです。
   -130到着時、地面にTorchを設置したのは
   着地点を明るくしておくことでフックの位置を明確にする目的でした。

Tips:このゲーム、夜間や地中は恐ろしいほど寒い惑星という設定らしく、
  スーツのエネルギーが切れると、スーツが凍結し始めてしまいます。
  一度氷だすと画面が覆われ、特に操作に不慣れな時などは移動すらままならなくなり
  何度も凍死してしまったのではないでしょうか?
  一見、氷だすともう死ぬしかないように思えますが、実をいうとTorchのすぐ傍に立っていると
  徐々に氷が解けていきます。凍結層でなければ使えるテクニックなので覚えておくとよいでしょう。

エネルギー供給ができるようになったら、今度はBeltConveyerを敷設していきましょう。
-88の位置より下にBeltConveyerを設置すると時間経過で、コンベア上に変な植物がポップします。
こいつが曲者で、そこを通過するアイテムを食いやがります。2~3つも生えれば、Oreの収穫量はゼロになります。(この植物にも使い道はあるので後述)
そのため、ポップと同時に破壊する仕組みとして-89の位置から40マスずつタレットMk2を設置していっていました。
またBeltConveyerを真上に引く場合、自分の足と同じ高さに一つコンベアを設置し、その天面をカーソルした状態でCtrlを押しながら設置すると、100近くを一気に敷設してくれます。
※最初の起点になるコンベアの設置位置、方向だけは注意!

尚、余裕があればBeltConveyerは鉄、リチウムに対し各2本、計4本引く事をお勧めします。
後半、ドリルモーターが高性能になり、BeltConveyer1本ではOreが詰まる為です。

加工場の作成

アイテムの生産方法は以下2パターン。
①専用の組立機にホッパーをつなげ、原材料と必要に応じてエネルギーを供給する。
②CPHに隣接する作業台でBarから加工して生産する

以前までは②と①ともに必要な材料数に違いがなかった為、圧倒的に②で生産する事が多かったのだが、最近のVerUpで②では必要な材料数が大幅に増え、差別化が図られる事となった。
また1次加工品(プレートやワイヤーなど)を材料とするアイテムが圧倒的に増えた為、それらを簡単に生み出せる加工場を作る事が必須となった。

ここでいう加工場とは、各Barをプレート、ワイヤー、コイル、PCBに集中変換できるような仕組みのことを指しています。
100サイズホッパーを基点に、一か所はBarを投入する場所として開けておき
残りの5か所には加工ブロックを配置し、その先に加工品を集約するホッパーを置きます。
さらに集約するホッパーの隣にIronGearMaker等を設置する事で、二次加工品までをある程度素早く作れる環境を構築します。

炉からのルートに加工ブロックをつなげてもいいんですが、最初の内はBarのまま持っておいた方が融通がききやすいので
必要な時に必要な量を加工する方法をお勧めします。
金、ニッケル、チタニウム用のカーゴリフトの準備を始めるとBarの回収がおろそかになりやすいのでそのタイミングで運用方法を切り替えて、炉のルートに一次加工を直結し、以降は一次加工品を持ち歩くと良いでしょう。

鉄とリチウムのBarの生産を始めたら・・・

鉄、リチウムが生産できるようになれば、火力発電、ホッパー、バッテリー、掘削機、LaserEnergyTransmitterMk1を作成できるようになります。

その中でも特に重要なのは火力発電です。
火力発電が解禁される事で、ようやく防衛設備と研究ポッド生産ラインを構築できるようになります。

レンズ元となる輝くクリスタルの見つけ方

LaserPowerTransmitterの強化モジュールであるレンズ。
そのレンズの元となる目が痛くなるほど輝くクリスタルですが、
闇雲に探していてもなかなか見つけるのは難しいと思います。
地表の亀裂からさぐっていけば、白色、緑くらいまでは比較的簡単に見つかりますが、
その下の赤、青、はては黄、紫は深度が深度なのでちょっと探しにくいです。

そこで使うのがキーボード「K」に割り当てられているホログラフモードです。
これは本来、物流の詰まりやエネルギー不足のブロックを強調表示する機能なのですが
なぜか付近のクリスタルも浮かび上がらせてくれます。

Kを押し、しばらく待つと壁越しを含めクリスタルの位置が表示されるので
それを目安に移動、必要であれば掘削を行い、できる限りたくさん回収しておきましょう。
いくらあっても困る代物ではありませんので。

防衛ラインの構築

拠点でのエネルギー消費が高まるにつれ、CPHの北東、北西、南東、南西にある敵の巣から間歇的に敵の群れが発生し、CPHに向かって直進、攻撃を仕掛けてきます。
目的の項にもかきましたが、最終以外は守る必要はありません。
しかし、最終防衛に利用するタレットMk3を量産する為の青い目の素材は敵がドロップする仕様となっています。
またCoalを強化する為の装置にも敵がドロップする緑の胃袋が必要な為、このタイミングで素材集めを目的に1次防衛ラインを構築します。
敵がくるそれぞれの4角に、それぞれタレットMk2を4門、それにエネルギーを供給する火力発電を2基、バッテリーMk2を設置します。

オレンジ色の中型の敵が出てくるようになったら、それぞれに火力発電、バッテリを一式を増設し、そのバッテリーにさらにタレットMk2を4門増設しときましょう。
※この構成は素材集めを目的としているので、しばらくすると突破されます。予めご了承ください。

研究ラインの構築

最初はCPHについているResearchStationでレシピの解放をどんどん行えるのですが、
ある程度解放し終えると、LABOで先に研究をしなければレシピ解放ができなくなります。
このLABOでの研究には、
 ①それぞれの延べ棒から加工した研究ポッド
 ②(初期段階では)えぐいほどのエネルギー
 の二つが必要になります。

研究ポッドはプレート6枚とPCB2枚をResearchAssemblerに供給する事で生産できます。
これを自動化するためは加工機の後に『3’n1ZipperMerge』を設置する事で自動化できます。

↓自分が構築した研究ラインはこんな感じです↓

左からOreが運ばれてきて、右へ出ていくときには研究ポッドになっています。

また私の場合はLABOには火力発電を9つ隣接させエネルギー供給させていました。

ゴミ箱とRefined Liquid Resinの生産に着手

Refined Liquid Resinは衛星軌道レーザーへのエネルギー転送装置の作成時に大量に必要となる為、この段階から徐々に貯めていく事としましょう。

Refined Liquid Resinを生産するにはHardResinが必要になるのですが、そのHardResinを生み出すHiveCoreについて先に解説します。
HiveCoreには2つの種類があります。ホログラフモード(K)で見ると見分けがつきます。
ホログラフで緑のブロックで表示されるものと、ピンクの目と触手の生物の二種類です。
緑の方は時間経過?CPHでのエネルギー消費量?によって非常にゆっくりと増加しますが微々たるものなので、無視して構いません。
ピンクの物がアクティブなHiveCoreとなっており、-88以下に設置したコンベア上に自然発生する植物がアイテムを吸収した時にHardResinを大量に吐き出します。これを利用して、ごみ箱とHardResinの養殖を行います。

Refined Liquid Resinを生産するには以下の手順が必要になります。
①敵のHiveCore付近に発生するHard Resin付近に、Laser Resin Ablator、Laser Resin Liquiferを設置する。
②Laser Resin Ablatorへエネルギー供給するとHard ResinをAblated Resinに加工
 →画面上はLaser Resin AblatorからHardResinにレーザーが照射され、
  赤みがかったHardResinになります。
③Laser Resin Liquiferへエネルギーを供給すると、AblatedResinを溶解し、初めてインベントリー化される。
④上記③で回収されたHardResinが10個になるとLiquid Resin Refinerがそれを精製しRefined Liquid Resinを作成してくれます。

ゴミ箱の作成について
※注意!※先にアクティブなHiveCoreの付近に上記Refined Liquid Resin生産の機構しておきましょう!
邪魔にならない場所に適当に-95くらいまで直下掘りし、上から下方向にコンベアを引きましょう。一番下まで引いたら、すこし部屋状に穴を広げ、コンベアを円環状の輪っかにし、無限にアイテムが動く環境を作ります。
後は地上のコンベアてっぺんにホッパーをつけて、いらなくなったアイテムをそこに放りこめばOKです。しばらくすると、勝手に植物が生えて、アイテムが消化されるようになります。
注意すべきなのはあまり大量のごみを放りこむと、HardResinが一気に大量発生してしまい消化が間に合わなくなる事があります。1アイテムにつき25HardResinのブロックになるそうです。

尚、DLCであるAdventurePackがあれば、アクティブでないHiveCoreでも劇的にHardResinの発生を増やすアイテムを作成できます。

カーゴリフトの準備を開始

次の目標はニッケル、チタニウム、金の延べ棒を生産していくことになります。
深度の目安でいうと-400が目標となります。
しかし-230くらいの位置から氷結層となっているため、通常のコンベアではOreを運ぶことができません。
そこで利用するのがカーゴリフトとなります。

カーゴリフトは実運用までの準備が本当に大変です。
ぶっちゃけこのゲームのプレイ時間の半分くらいはカーゴリフトの為に費やしてるんじゃなかろうか。
①3*3の縦穴を掘る
②専用レールを引く
③積み下ろし用のホッパーを設置して初めて運用が開始できます。

目標の深度に到達するにはかなりの時間がかかる為、②の専用レールを予め量産する生産ラインを構築しておきましょう。必要なのは鉄だけですが、生産に必要なエネルギーが多めなので注意しましょう。

消費の偏りから発生するボトルネックを防止するため、
Ore毎に専用のカーゴリフトを構築します。また、レールは-1m下がるために二つ必要となるため
仮に-400を目指す場合、400*2*3で2400個必要となります。
レールは専用の組立機に対し、鉄の歯車2つを供給すると作成されます。
またレールを敷設するには、カーゴリフトコントローラーにホッパーを取り付け、そこにレールを入れればOK.
レール敷設中のみかなりエネルギーを食う為、特別の供給路をつくってあげると良いでしょう。

※最後までを見据えると、Biomass(約-550)の物流でも利用するため、
 必要なレールの総トータル数は約3500個となります。

-400まで直線で3*3の縦穴を掘るのは非常に厳しいです。
そこで役に立つのがAutoExcavatorです。
こいつはエネルギーを供給すると真上+512mの高さまで3*3の穴を開けてくれるツールブロックです。
途中にOreVeinがあろうとも穴を開けてくれるので、-350までLaserEnergyTransmitterでエネルギーの経路を作ることさえできれば、後はこいつが穴を開けてくれます。
なんで真下に向けて掘削してくれないんだろう。いやゲームバランス崩壊するのはわかるけどさ。。。

-400までのエネルギー経路の途中でOreVeinにぶつかり、どうしてもそこを通したい場合は
NanoDesingratorを利用しましょう。
これは設置した面を中心とした3*3*3のブロックを強制的に岩に分解する装置です。
これ以外にも地表の整地にも利用できますが、分解は問答無用なので取り扱いには厳重注意を!

※ちなみに昔のAutoExcavatorはOreVeinを掘ることができず、そこで穴掘りを停止していたため
 NanoDesingratorとセットで運用する流れでした。
 この為、両方とも必須アイテムという認識でしたが現バージョンの調整では
 NanoDesingratorは必須とまでは言わなくなりました。
 ちなみに途中までNanoDesingratorの使い方を知らなかった私は-350まで直線でほれる位置を運で探し当てる必要があると思い、ひたすら試験掘削を繰り返す日々がありました。
 マジで無駄な事に時間を割いてたと思うと死にたくなってきます。。。

氷結層の探索

ニッケル、チタニウム、金の探索に向けて地下探索を再開すると-230くらいに来た所で初見殺しの氷結層が現れます。
氷結層では以下のデメリットが存在します。
①フックの発射感覚が非常に遅い・・・Fキー連打での縦穴移動が非常にシビアになります。
②エネルギーの消耗が激しい・・・・・何もしていなくても凍結死するほど
③ベルトコンベアが機能しない・・・・ベルトコンベアも凍り付き動作しなくなります
逆にメリットもいくつか存在します。
④岩に擬態するモンスターを倒すと、OrganicRockを入手できる(事実上の無限入手が可能)
⑤Crystalの鉱脈が唯一存在する
⑥新しい生態系になる為、Scanできるアイテムが豊富
上記デメリットのうち②のみ、ColdResearchを研究しSuitHeaterを開発する事で克服でき、氷結層での探索が可能になります。
ColdResearchには氷結層ブロックをスキャンする必要があります。

氷結層までの道のりでは、鉄・リチウムへの探索同様、LaserPowerTransmitterMk1を64ずつの感覚で設置していく事は一緒ですが、途中にタレットは設置しなくてOKです。かわりにAutoExcavatorとLift、さらにLiftCompressorを持っていきましょう。
氷結層と地表を行き来する回数はかなり多いのですが、上記①のデメリットのため地表と行き来するだけで落下死のリスクがつきまといます。これを改善する為に、まず最初に移動手段を確立します。
AutoExcavatorは上方にむけて3*3の穴を掘削してくれる機械になります。
この掘削した穴にLiftを設置し、その根元にLiftCompressorを併設しエネルギー供給を行います。
これでLiftは最大256の昇降機として働くようになります。
Liftにカーソルを合わせて、Q,Eを押すと昇降する最大の高さを変更できます。

Crystalの採掘

Crystalを採掘するにはただ掘削機にエネルギーを供給すればよい、というわけにはいきません。
ドリルカッターヘッドに専用モジュールを取り付ける必要があります。
氷結層に来たタイミングではOrganicCutterHeadでのみCrystalの採掘が可能です。
ただし、すぐに採掘が必要というわけではないので、CrystalClockerを作れるようになった
タイミングで採取>すぐにCrystalClockに加工するようにしましょう。
※その後の研究で200個だけ使いますが、その時だけ加工を止めればOK.

CrystalClockerは主にコンベアチューブとCrystal Coal Infuser(InfusedCoalを作る機械)の生産に利用します。
特に後者は非常に重要な役割を担う為、つくれるようになったらすぐに作ってしまうことを強くオススメします。

個人的なプレイ感想としてはCrystalその利用頻度、加工の派生数が少ない事もあり、わざわざ地上までの物流ネットワークを作る必要はないように感じています。
Lift一回で行き来できる距離という事もあり、地下と行き来するときにこまめに回収するだけで十分必要量を確保できます。
ModのTrickysHopperを入れているのであれば、あとで2000サイズのホッパーに変更しておくとさらに楽ができます。

ニッケル、チタニウム、金の採掘を開始

氷結層を超え、-400程度まで到達したらようやくニッケル、チタニウム、金の採掘を行えるようになります。
氷結層と同じようにまず最初はLift用の穴を準備しましょう。
その後、各Ore毎にカーゴリフト用の穴を開け、準備していた専用レールを引き、カーゴを備え付けます。

これでようやく上位系アイテムの生産が可能になり、また最終防衛に向けての準備も可能になります。

ニッケル・チタニウム・金の生産をはじめたら


最優先でニッケルの研究ポッド生産ラインを構築し、MetalAlloysを研究。


1次加工品生産の自動化。
それぞれ以下のアイテム生産の自動化
・ニッケル >Secondary Upgrade Module
・チタニウム>TitaniumHousing
・金    >GoldFoil


Smelterを更新。
Basicでなくなる事で、Smelterの性能を引き上げるファンモジュールと
Ore2つから1つのBarを作る事ができるようになります。(BasicSmelterはOre4で1Bar)


チタニウム、金の研究ポッド生産ラインを構築


2次加工品生産の自動化
・Hardened Machine Blocks (ニッケルとチタニウム)
・Alloyed Machine Blocks (HardenedMachineBlocks*16個、GoldFoil*16個)
・Low Grade Steel Bars (鉄とニッケル)
・Advanced Machine Blocks(CrystalClockerとLow Grade Steel Bar)

特に高コストとなるAlloyed Machine Blocksですがオススメ最終防衛ラインのタレットMk3とバッテリーMk4で必要となります。私の場合は防衛用だけで288個使いました。

最後の素材、Biomassを目指して

-400まで到達したなら、後はそれほど苦にならないと思います。
そこからさらに-150程掘ると毒エリアに到達します。
ここでは氷結エリアと同様のデメリットが存在します。
違う点はエネルギーの減りが早いのではなく、毒により直接ライフが削られてしまう点です。
MetalAlloysを研究し終えていれば、ガスマスクを作れるようになっているので、
近づく前に必ず作っておきましょう。

フックは氷結層同様発射間隔が制限されている為、落下死の元になります。
そしていやらしい事に、毒エリアも広大な空間となっている事が多く落下死しやすいので足元を照らしつつ、時には自分で足場を作りつつ、Biomassの鉱脈を探しましょう。

Biomassをスキャンする事でDLC無しでは最大ジェネレータとなるジェットタービンを生産できるようになります。
またBiomassはジェットタービンの燃料であるHighEnergyComporser(HEC)の原材料となり、最後の衛星軌道レーザーのエネルギーチャージのために大量に使う為、必ず物流ネットワークを構築しておきましょう。

HEC,ジェットタービンの生産にはRefinery Reactorが必要になります。
Refinery Reactorはその大きさから扱いが普通のものと違うので説明しておきます。
エネルギー供給はRefinery Reactorのどこかにエネルギー供給されればそれでOKです。
しかし材料供給や、生産品のアウトプットはRefinery Controlerを中心に行われます。
またControlerにカーソルをあわせ、Eを押すことで生産品がPlasticPellet→Biomass製HEC→RefinedLiquidResin製HEC→PlasticPellet…と順番に入れ替わります。

最終防衛ラインの構築

ミサイルをつかった防衛ラインも構築可能なのですが
いくつかのアイテムが使い捨てになる為、貧乏性の私にはちょっと厳しい感じがしていました。
特に貫通性能をあげたミサイルの場合、Pristine Stingerが素材に必要となり、最終防衛時に素材が切れた時を想像するとただただ怖かった事もあります。

そこで考えたのが以下の防衛ラインです。
①ジェットタービンを4基隣接して設置。
②その4つのジェットタービンからエネルギー供給される位置にバッテリーMk4を設置
③Mk4バッテリーの各面にタレットMk3をつける
 一つのMk4バッテリに45個のタレットMk3をつける事になります。

これを1セットとし、最初に構築した防衛ラインの直上4箇所に設置します。
最終になっても小型の敵が飛来(しかも超高速で)するため、当初の防衛ラインはちゃんと残しておきましょう。雑魚を処理しきれずCPHが破壊される事があります。

2019/3/4追記:最近のプレイで3セットでも最終防衛可能でした。

衛星軌道レーザーエネルギー転送装置(OET)について

Refined Liquid Resin、金、ニッケル、チタニウムの研究ポッドを各1053個で作成することができます。
設置するときは横9*奥9*高13です。
必要数が溜まるまでかなり時間を要するかと思いますが、研究ポッドはSmelterとResearchAssemblerを増やすなど工夫をする事で短縮可能です。
Refined Liquid Resinだけが足りない場合はジェットタービンと加工機器をセットにし、マニュアルでの回収作業を行いましょう。
この苦難を乗り越えた先で初めてOETへのチャージを行えるようになります。

※最終的には上記1053に加え、衛星軌道レーザー発射装置に128個を4式のため、総合計1565個必要になります。

OETへのチャージ中、CPHが破壊されるとそれまでチャージしていた分は0になります。
最終防衛ラインを構築し、しっかりと守りつつチャージを見守りましょう。

ちなみにチャージするエネルギー量は1億です。小学生か!!
私の場合、ジェットタービンを20機直付けしてチャージしました。それで1チャージに45分程です。

またそれを維持する為、防衛用のHEC生産も含めRefinery Reactorは12個作りました。

一億エネルギーを貯める事ができたら、OrbitalStrikeControlerを作成し、
敵の巣の近くに設置、Eでアクティベートします。アクティベート後は速やかに距離を取り、見守りましょう。苦労に見合ったモノが見れると思います。

これを後3回繰り返せば、ノーマルクリアとなります!

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