Foxhole Guide

Foxhole-(日本語ガイド) for Foxhole

Foxhole-(日本語ガイド)

Overview

Welcome to the rice fields.a Japanese Guide for foxholeUnfinished due to the creator being lazy(注意)このガイドは今の所は未完成である。絶賛執筆者募集中

メニュー画面、基本など

基本操作


移動・カメラ関連:
W,A,S,Dキー…移動操作
Shiftキー…スプリント(左上のスタミナを消費して走る)
Spaceキー…乗り越え(低い塀や障害物を乗り越える)
マウス中央ボタン(ホールド)+マウス移動…カメラ回転

装備・インベントリ関連:
Tabキー…Backpackと装備
Eキー…他の物のインベントリを開ける、または拾う

戦闘関連:
右クリック(ホールド)…照準
(右クリックホールドしながら)左クリック…発砲(銃装備時)
左クリック…攻撃(素手・銃剣装備時)、行動(ハンマーなど装備時)
Fキー…アタッチメントの装備変更
1,2,3キー…使用する装備の切り替え、素手との切り替え
Cキー…しゃがむ
Xキー…匍匐する

コミュニケーション関連:
Enterキー…チャットを開く
(チャットを開きながら)Tabキー…発言範囲の変更
(チャットを開きながら)Enterキー…チャットを閉じる(文字入力時は発言後閉じる)
4~0キー…兵士モーション
Tキー(押しっぱなし)…付近にいるプレイヤーとのボイスチャット
Vキー…プリセットの発言を実行

情報・メニュー関連:
F1キー…地域内の味方プレイヤーリスト閲覧
Escキー…中断オプション(How To Play、Exitなど)
                                             

チーム

Foxholeの世界においてチームはのColonialとWarden二つに分かれている,
両チームはゲーム内において特に違いはない。
ただ、陣営のプレイヤーとマップ配置において多少の差はあるので注意していただきたい。

Colonial

筆者(Autopilot)がこなよく愛する陣営であり、90%の場合プレイするチームである。
故にこっちの説明のほうが情報量が多く、そしてこのガイドに置いて最初に来る。
最初は南の方のマップから始まる。
ゲームの設定に置いて侵略者である。
長所

短所

                                             

Warden

最初は北の方のマップから始まる。
数百年ほど存在している帝国、以前は現在より衰退した状態ではなく貿易が盛んであった。
ゲームによると一人の指導者(Callahan)によって長期間の繁栄に至ったと言う。
長所

短所

 
 
                                             

ゲームモード

公式のゲームモードには”Skirmish”と”Conquest”の2種類があるが、ルールはほぼ同じである。
マップの広さと制限時間に違いがある。

Skirmish:
1マップで実施される陣取り合戦である。
ゲームの制限時間は比較的短めに設定されており、1日程度でゲームが終了する。
より多くを確保していた陣営の勝利となる。
Skirmishで勝利すると、次回Conquestが開始されたとき、初期保有資材の量にボーナスがかかる。

Conquest:
3×3の9マップという広範囲で実施される公式キャンペーン。
27個の勝利条件都市拠点を奪い合い、消耗戦を繰り広げる。
制限時間は非常に長く、実時間で1週間以上はザラ。
裏を返せばいつ参加してもいいし、いつ中断してもそれほど大きな問題にはならない。好きなタイミングで緩く参加しよう。

ちなみにキャンペーンは終わった後毎回火曜日11am Est(アメリカ西海岸時間)に始まる。
                                             

兵士の仕事

foxholeにいざ参加しても、やるべきことがわからなければ動きようがない。
ここでは簡単に兵士の仕事の流れを紹介する。
なお全てを一人でやる必要は無く、自分のやりたい役割を探して動いてみよう。

  1. スクラップ(Scrap)を採取する。
    この戦争で使うあらゆるアイテムは全て自力生産である。
    戦争をするための武器弾薬はもちろん、防御陣地や車両まで自分で作らなければならない。
    まずはスポーン地点近くにあるスクラップ(Scrap)を採取しに行こう。
    Mキーでマップを開き、自分の位置とを探す。ポイントに到着したら初期装備のHammerを装備(1キー)し、スクラップを採集しよう。
    とりあえず100程度集めれば次の行動に移れる。

  2. 燃料(Fuel)を採取する。
    車両を動かすためには燃料(Fuel)が必要だ。
    移動手段の確保の為に、先に燃料(Fuel)を少量採取しておこう。

  3. 精錬所(Refinery)でスクラップをBasic Materialに精錬する。
    取得したスクラップは精錬所でBasic Materialに精錬する必要がある。
    スポーン地点付近にあるので再び拠点に戻り、Basic Materialに加工しよう。
    100個程度ならば数秒で完了する。

  4. 車両工場(Vehicle Factory)でトラック(Transport)を作る。
    広大なマップを移動するなら足があった方が断然良い。ついでに大量の物資を運べれば効率的だ。
    ということで拠点内にある車両工場(Vehicle Factory)でトラックを作成しよう。
    車両工場付近でEキーを押し、トラックを選択した後はHammerを持って青い仮のトラックに向けてHammerをひたすら振ろう。
    トラックを作ったらその近くで再びEキーを押すことでインベントリにアクセスできる。
    2.で採取した燃料を移せば、トラックの準備は完了だ。
    運転席にQキーで乗り込み、移動を開始しよう。

  5. 工場(Factory)で武器弾薬などの装備を作成する。
    武器弾薬は工場(Factory)で作成できる。
    スクラップを採取→Basic Materialに精錬後、工場で物資の作成指示を出そう。
    作成には概ね5~10分程度(4つまとめて指示した場合)かかる。

  6. 前線基地へ武器弾薬を運ぶ。
    5.で作成している間にも、仲間はきっとより敵地に近い拠点を確保し、場合によってはすでに戦闘を始めているかもしれない。
    前線の味方が困らないよう、トラックで武器弾薬を前線に移送しよう。
    作成した箱(Crate)状態の武器弾薬は拠点(BaseやFoward Base)に保管することで使用可能となる。
    銃声響く前線の基地へ運搬しよう。

  7. 戦闘に参加する。
    自分自身が歩兵となって戦闘に参加してもよい。
    前線基地で武器と弾薬を取り出して装備し、前線に飛び込もう。
    ただし、トラックは邪魔にならないところに退避させておくこと。
    トラックは非常にもろく、戦闘ではほぼ使い物にならない。
    またプレイヤーも単騎で無双できるような特別な力はない(多分)。
    ほかのプレイヤーと協力することは不可欠だ。

  8. 塹壕(foxhole)などの防御陣地を建築する。
    このゲームの題名でもある塹壕(foxhole)は、拠点防衛の要ともいえる大事な防御陣地だ。
    最前線手前であえてHammerを持ち、建設作業を行うのも立派な仕事である。
    その場合はBackpackに大量のBasic Materialを抱えるため、移動速度がすさまじく遅くなる。
    仲間の動きに注意しながら、取り残されないように気を払うこと。

繰り返すが1~8は全て自力でやる必要はない。
スクラップをひたすら掘り続けて、輸送は誰かの手を借りても良い。
武器弾薬を作らずとも、ひたすら前線で撃ち続け、味方の拠点を守り抜くのも良い。
メンバーが集まるなら、突撃作戦を計画して敵地で破壊工作を試みるのも手だ。
大事なことは「戦争に勝利するためにどんな貢献ができるか」を常に考えることだ。

我々は新兵の参加を常に待っている。

マップ

ワールドマップ(World Map)

 
ワールドマップでは各派閥の、それぞれの地域における制圧状況を確認できる。
各地域の名前をクリックすることで、その地域の地域マップ(Region Map)へ移動する。
ただし自分のいる地域以外のマップでは都市内拠点(Base)、主拠点(Port Base)、勝利条件拠点(Win Condition)と砦(Fort)の位置のみ確認できる。
なおアイコンの色はそのオブジェクトの所属を示している。
青…Warden
緑…Colonial
白…中立

凡例

勝利条件都市拠点(Victory Town)
勝利条件都市以外の都市内拠点(Town)
砦(Fort)
主拠点(Port Base)

                                             
 

地域マップ(Region Map)


地域マップではその地域の詳細な状況を確認できる。
各資源ポイントや施設、都市の位置を確認できるほかに、味方の主拠点(Port Base)、都市内拠点(Base)、監視塔(Observation Tower)などの視界内にある動的アイコン(Intelligence)を見られる。
ラジオ(Radio)を装備していると味方視界内の情報が数秒ごとに更新される。
装備していない場合の情報更新は非常に遅いため、注意が必要。

マップ内は数字(1~)とアルファベット(A~)による格子状に区切られている。
またマウスカーソルを載せるとそのマスをさらに9等分した数字(テンキーの並びと同じ)で座標を示すことができる。
主にチャットでのやり取りで使用される表現である。

例:G11k9 ※マップ内G列11行目の右上

画面左の凡例にあるチェックボックスを切り替えると、各カテゴリのマップ内表示をON/OFFを切り替える。

凡例

・拠点(Bases) ※リスポーン地点として設定できるもの

主拠点(Port Base)
そのマップにおける初期スポーン地点となる。
前線基地(Foward Base)※左からTier 1、Tier 2、Tier 3
プレイヤーが任意で建設できる自軍拠点。Upgrade Partsを使用することでTierを上げることができる。
一定ダメージを与えると拠点機能を喪失して中立化、更にダメージを重ねることで破壊することができる。
都市内拠点(Base)※左からTier 1、Tier 2、Tier 3
予め定められた拠点ポイント。
この拠点を重機(Constraction Vehicle)で建設することでその都市を制圧したこととなる。
Upgrade Partsを使用することでTierを上げることができる。
前線基地と同様にダメージを与えると中立化するが、完全に破壊することはできない。
勝利条件都市拠点(Win Condition)
ゲームの勝利条件となる拠点。ゲーム開始時点で27個あり、この拠点をより多く制圧した派閥の勝利となる。
前線基地と同様にダメージを与えると中立化するが、完全に破壊することはできない。
貨物船(Cargo Ship)
前線基地と同じ役割を果たす。基地とは異なり、造船所で作ってから移動して設置する。
使い切りなので注意。
砦(Fort)
あらかじめ定められた拠点ポイント。
都市拠点とほぼ同様の機能だが、近くには精錬所(Refinery)などの関連施設が存在しない。

・資源ポイント(Resources)

スクラップ(Scrap)
Basic Materialの材料となるスクラップの湧き出すポイント。
コンポーネント(Compornent)
Refined Materialの材料となるコンポーネントの湧出ポイント。
戦車の残骸が目印。
硝石(Sulfer)
Exprosive Materialの材料となる硝石の湧出ポイント。
黄色い石と噴出するガスが目印。
燃料(Fuel)
各種車両の動力となる燃料の湧出ポイント。
積み上げられたドラム缶と重油で黒く染まった大地が目印。

・建造物(Structure)

技術研究所(Technology Center)
アイテムのアンロックに関わる施設。
Wardenは北3地域の、Colonialは南3地域の主拠点(Port Base)付近に配置されている。
詳細は「施設」の項目を参照。
工場(Factory)
材料から武器弾薬、日用品などの作成を行う施設。
各都市付近に配置されている。
詳細は「施設」の項目を参照。
精錬所(Refinery)
資源ポイントで採取した資源を工場(Factory)や各種建築で使用できるように精錬する施設。
各都市付近に配置されている。
詳細は「施設」の項目を参照。
車両工場(Vehicle Factory)
車両や大型兵器の作成を行う施設。
Wardenは北3地域の、Colonialは南3地域の各都市に配置されている。
詳細は「車両・大型兵器」の項目を参照。
倉庫(Storage Facility)
工場で作成した資材を保管する施設。各都市付近に配置されている。
箱(Crate)状態の資材のみ保管できる。
詳細は「施設」の項目を参照。
造船所(Shipyard)
船を作成する施設。
海沿いの都市に配置されている。
詳細は「船舶」の項目を参照。
監視塔(Observation Tower)
海沿いに配置されている。
制圧することで、監視塔を中心に広い視界を確保することができる。
スクラップ採掘機(Scrap Mines)
燃料を元にスクラップを自動採掘する施設。
テクノロジー解禁後、重機で修理することで利用可能になる。
1回の採掘に燃料が5必要で、4回までまとめて指示できる。成果は1回につき50、アップグレードすると精錬した燃料5で100個収穫することができる。
硝石採掘機(Scrap Mines)
燃料を元に硝石を自動採掘する施設。
テクノロジー解禁後、重機で修理することで利用可能になる。
1回の採掘に燃料が5必要で、4回までまとめて指示できる。成果は1回につき50、アップグレードすると精錬した燃料5で100個収穫することができる。
収集中
ミサイル発射場(Missile launch site)
弾道ミサイルをテクノロジー解禁後、建造して発射できる場所。
発射までに24時間(目標がマップ外の場合)給油する必要がある。
使い切りなので注意。

・動的アイコン(Intelligence)

兵士(Infantry)
他のプレイヤー。
自派閥と違う色のアイコンは敵の印。仲間に伝えよう。
乗り物(Vehicle)
車両および大型兵器。
なお、相手の車両を鹵獲した時点で、マップ上では自派閥の色アイコンになる。
構造物(Structure)
Structureに分類されるのは実質物見やぐら(Watch Tower)のみ。
周囲の視界を取る建築物。敵の侵入を察知するためにも広く建てておきたい。
防御陣地(Defense)
塹壕(Foxhole)やトーチカ(pillbox)などの兵士用防御陣地。
中に入って敵を待ち受ける他、拠点付近に建っている場合はAIがランダムで自動迎撃してくれる。
拠点防御の要の一つ。
榴弾砲(Howitzer)
固定設置型の砲撃陣地。
遠距離の敵建造物を狙う場合に作成、使用される。
拠点攻撃時の支援兵器として使用されることが多い。
前哨地(Outpost)

兵站

兵站はゲームにおいて最も重要な仕事であり最も消耗が激しい。(精神的な意味も含んで)

ゲームにおける兵站関係の物は良く変わるのでこのガイドでは兵站において基本的な要素を説明する。

1.チームの要求を把握すること。

2.輸送経路が安全だと確認すること。これはラジオを使えばマップにある監視塔の圏内であれば敵勢力の位置をマップ上で確認できる。

3.物を生産するときには作る時間も含んで考えること。爆薬や砲弾等の物は生産に時間がかかるためあらかじめ用意しておく事,対戦車兵器などの要求に応えられなければ前線が危機に陥る可能性がある。

資源と資材

共通

このゲームでは戦争に必要なあらゆるアイテムを自力で生産する必要がある。
武器弾薬をはじめ、塹壕や拠点を作成するためにも全て資材(Material)を投入しなければならない。
これら資材の元となるのが「資源(Resource)」である。

資源の入手方法

資源の湧き出すポイントはマップによって予め決められている。
資源湧出ポイントでHammer(またはSledge Hammer)を装備し、資源オブジェクトを左クリックすることで資源を収集できる。
1つの資源オブジェクトから収集できる資源の数は一定で、取り尽くすと資源オブジェクトは消滅する。
一部の資源オブジェクトからは本来の資源の他にTech Part.が取得できる場合がある。

また一か所の資源湧出ポイントでポップする資源オブジェクトの最大数も一定である。
資源オブジェクトは時間経過でリポップし、再度収集が可能となる。

スクラップ(Scrap)と硝石(Sulfur)については上記以外にScrap Mines/Sulfur Minesを利用して自動収集することもできる。
詳細は「施設」の項目を参照。

資源から資材への精錬

入手した資源は精錬所(Refinery)へ持ち込むことで資材アイテムへと精錬することができる。
またTech Part.も同様に精錬所で対応アイテムへと精錬できる。
なお精錬効率は共通で資源:資材で1:1である。

                                             
 

資源と資材の種類

資源は全4種類、精錬後の資材は5種類存在する。
 
Scrap/Basic Material

 

加工前
スクラップ(Scrap)
採取法:Hammer/Sledge Hammer
採取数:30Scrap/1オブジェクト
湧出最大数:12オブジェクト
備考:稀にTech Part.を採取する場合がある
加工後
ベーシックマテリアル(Basic Material)
略称:Bmats
精錬時間:非常に早い

武器弾薬、各種建築物に利用される資材。
序盤から終盤までとにかく消費され続けるため、需要は非常に高い。
スクラップの湧出ポイントでHammerをひたすら振り続けるだけでも仕事となり、他プレイヤーから感謝されるだろう。
なおSledge Hammerは1回でHammer2回分の資源を回収できる。
回収速度は上がるが、資源リポップの速度はHammerでの採取速度に追いつかないので、時間当たりの収集速度はHammerと変わらない。
※小技として、Hammerを1振りした後にSledge Hammerに装備し直し、持ち替えることで35Scrapの取得が可能。操作は忙しくなるが1ヶ所当たりのScrap収穫量は増える。

スクラップはBasic Materialの材料のほか、技術研究所(Technology Center)で設計図(Blue Print)を作成する際の材料としても用いられる。
                                             

Compornents/Refined Material

加工前
コンポーネント(Compornents)
採取法:Sledge Hammer
採取数:30Compornents/1オブジェクト
湧出最大数:3オブジェクト
備考:稀にTech Part.を採取する場合がある
加工後
高級マテリアル(Refined Material)
略称:Rmats
精錬時間:遅い

戦闘車両各種やGun Nestなどの強力な大型建築物を作成する際に用いられる資材。
コンポーネントはSledge Hammerでしか採取できないため、注意すること。
戦争が後半になるにつれ需要が高まるが、湧出ポイント1ヶ所で90しか採取できない上、リポップ速度も非常に遅いのが泣き所。
精錬速度も遅めで、数を揃えるのに時間がかかるだろう。
                                             

Sulfur/Exprosive Material

加工前
硝石(Sulfur)
採取法:Hammer/Sledge Hammer
採取数:30Sulfur/1オブジェクト(Hammer)
    32Sulfur/1オブジェクト(Sledge Hammer)
湧出最大数:6オブジェクト
備考:無し
加工後
火薬(Exprosive Material)
略称:EMats
精錬時間:非常に遅い

グレネード(Frag Grenade)を始めとした爆発兵器の弾薬を作成する際に使用される。
序盤から使用されるが精錬が非常に遅いため、大量に硝石を収集して精錬するだけでも数時間を要する。
こまめに採取して精錬所に入れ、待機時間でほかの作業をすると効率的だろう。
なお1オブジェクト当たりの採取数はSledge Hammerを使用すると2増える。
これはHammerでは15振りで1オブジェクトを採取するのに対し、Sledge Hammerは8振り(=Hammer16振り)となるため。要はちょっとお得。
                                             

Tech Part./Upgrade Part/Research Part

加工前
テックパーツ(Tech Part.)
採取法:ScrapまたはCompornentsの採取中に稀に取得
備考:スタックしない
加工後
アップグレードパーツ(Upgrade Part)
略称:(特になし)
精錬時間:早い
備考:スタックしない
加工後
研究パーツ(Research Part)
略称:(特になし)
精錬時間:早い
備考:スタックする

ScrapおよびCompornentの採取中に取得できるアイテムで、加工後に別の使い方となる。
Upgrade Partは主拠点(Port Base)以外の都市にある施設の機能を強化するために用いられる。
前線により近いところで弾薬などのアイテムを生産することは戦線維持で重要となる。
Research Partは技術研究所(Technology Center)に持ち込み、アイテムのアンロックを行うための素材となる。
敵より早く解禁できればその間に戦争を優位に進められるため、特に序盤でのテクノロジー解禁競争は戦争に勝利するための必須要素といえるだろう。

注意点として、Tech Part.とUpgrade Partはスタックしない。
特に資源採取中にTech Part.でBackpackが埋まり、それ以上資源採取ができなくなることもある。
重さ自体は軽く、プレイヤーでも持ち運びは容易。
                                             

Fuel

燃料(Fuel)
採取法:Hammer/Sledge Hammer
採取数:30Fuel/1オブジェクト(Hammer)
    32Fuel/1オブジェクト(Sledge Hammer)
湧出最大数:3オブジェクト
備考:無し

車両などの燃料となる資源。他の資源と違い、精錬を必要としない。
燃料切れを起こさないよう、車両を駆る際には残量に注意し、こまめに採取しておきたい。
2スタックも積めばかなりの長距離を走破できるだろう。
なお硝石と同様、こちらもSledge Hammerで採取すると効率的。
リポップ速度も非常に速いため、燃料採集に徹しても喜ばれる。

施設

共通

戦争を進める上で、何かと利用することになるのが「施設」である。
施設にはそれぞれ役割があり、直接攻撃する機能は持たないものの、アイテムの作成、保管、リスポーンなど、戦線を維持する上で重要な役割を担っている。

操作

  • (施設の近くで)Eキー…施設のインベントリを開き、施設機能を利用する。拠点(Port Baseなど)、精錬所(Refinery)、工場(Factory)については車両に乗った状態でも施設機能を利用できる(その際には車両のインベントリと施設のインベントリにアクセスできる)ので覚えておこう。

施設のアップグレード
ゲーム開始時点では、各派閥の初期拠点にある施設を除き、マップ内にある施設はその機能を使用することができない。
施設機能を手に入れるには、その施設に対してUpgrade Partを一定量投入する必要がある。
1施設で複数の機能を利用するには追加のUpgrade Partが必要で、機能を取得するほど必要量は増加していく。

                                             

拠点

拠点には主拠点(Port Base)、都市内拠点(BaseまたはWin Condition)、前線基地(Forward Base)、砦(Fort)、貨物船(Cargo Ship)の5種類があるが、基本的な役割は同じである。
拠点で提供される機能は以下の通り。

  1. 兵士のリスポーン地点の提供
  2. 物資の保管と取り出し機能の提供

拠点アップグレードにより拠点の耐久力が上がり、兵士用支給品(Solder Supply)の最大保管可能数が増加する。

 
1.兵士のリスポーン地点登録
Eキーで拠点にアクセス後、メニュー中央最下段にある(Set As Respawn)を押下することで、プレイヤーのリスポーン地点をその拠点に設定できる。
設定は常に上書き可能。前線で歩兵となる場合は前線基地に忘れずに登録しよう。
注意点として、主拠点(Port Base)を除く拠点でリスポーンする際、拠点にストックされた兵士用支給品(Solder Supply)を1つ消費する。
Solder Supplyのストックがない拠点ではリスポーンすることができない。前線では切らさないように気を付けたい。
登録した拠点でリスポーンできない場合、主拠点(Port Base)でSolder Supplyの消費なしでリスポーンできる。

2.物資の保管、取り出し
保管:
Backpack(または車両のインベントリ)から拠点のインベントリにアイテムを映し、メニュー中央最下段にある(Stockpile)を押下することで基地のStockpileに保管される。
ただし燃料を除く資源と設計図(Blue Print)、およびSolder SupplyはStockpileに保管されない。
またSolder Supplyは拠点インベントリに移した時点で取り出し不可となる。

工場(Factory)で作成したアイテムは箱(Crate)として搬出されるが、Crateを拠点にStockpileすることで、箱内のアイテムを展開し、通常のアイテムとして使用できるようになる。

取り出し:
メニュー内のSTOCKPILEにあるアイテムを左クリックすることでBackpackにアイテムを映すことができる。
取り出しには多少の時間がかかり、同時に複数取り出すことはできない。
取り出せる量は資材アイテムは10、その他は1つずつ。
車両でアクセスした場合は右クリックでの取り出しが可能で、右クリック1回で通常の3倍量を取り出すことができる。取り出し時間も3倍。
なお兵士がアクセスした場合より、車両でアクセスした方が物資の取り出し時間は短く設定されている。
                                             

精錬所(Refinery)

精錬所はインベントリ内の資源を資材へと精錬する機能を提供する。
資源と資材の関係については「資源と資材」の項目を参照。

初期拠点以外の精錬所はTech Part.以外の精錬ができない。
精錬したい資材に対してUpgrade Partを投入することで、その資材の精錬が可能となる。
アップグレードに必要なPartの数は以下の通り。
1つ目…200
2つ目…500
3つ目…800

 
 
                                             

工場(Factory)

工場は戦争で使用される各種アイテムの作成機能を提供する。
作成できるアイテムにはカテゴリがあり、以下の5カテゴリに分類される。

  • 小火器
  • 重火器・爆発兵器
  • 補助装備
  • 医療品
  • 兵士用支給品

 
利用方法
自身のインベントリか施設のインベントリに必要な資材を持った状態で、作成したいアイテムを選択後にをクリックすることでアイテム作成が始まる。
1カテゴリにつき4種類までのアイテムを作成できる。
他プレイヤーが既に作成指示を出していた場合は作成指示がキューとして保持され、前のアイテム作成が終わり次第作成を開始する。キューとして保持された時点で資材アイテムは消費される。キューの上限はカテゴリごとに最大4つ。
キュー状態、または作成中でもいつでも作成をキャンセルできる。
キャンセルした場合、資材は100%返還される。

作成完了後は”Complete”の文字とともに取り出し可能状態となる。
をクリックすることで作成したアイテムを取り出すことができる。
取り出すとき、指示したアイテムはSolder Supplyを除いて箱(Crate)で提供され、そのままではアイテムを使用することができない。
箱(Crate)は拠点にStockpileすることでアイテムとして展開され、拠点から取り出すことで利用することができる。

設計図の反映(Submit)
ヘビーマシンガン(Heavy MG)やRPGのような重火器の一部は作成時に設計図(BluePrint)が必要になる。
技術研究所(Technology Center)で入手した重火器の設計図をインベントリに入れ、(Submit BluePrint)を押下することで生産可能数を増やすことができる。

工場のアップグレード
初期拠点を除いた工場はアイテム作成機能を持たず、Upgrade Partを投入する必要がある。
1カテゴリごとに解禁され、複数カテゴリを解禁する場合はより多量のPartが必要になる。
このため中盤までは1~2カテゴリ作成できる工場を分散配置することが望ましい。
                                             

技術研究所(Technology Center)

 
技術研究所は以下2つの機能を提供する。

  • 新しい技術、アイテムのアンロック
  • 設計図(BluePrint)の生産

 
技術のアンロック

技術研究所にResearch Partを持ち込むことで新技術、アイテムをアンロックすることができる。
研究は銃剣(Biyonet)から始まり、TECH TREE上で解禁済みの技術につながるもののみ可能である。
後半の技術ほど大量のResearch Partを必要とし、1000を超えるPartを要求するものもある。
採取したTech Part.の使い道はよく考えよう。

自身のBackpackにResearch Partを入れ、研究したい技術を左クリック(Partを1投入)、または右クリック(全Partを投入)する。
最後にCONFIRMボタンを押すことで投入完了となる。

設計図(BluePrint)の作成

解禁した重火器や車両のアイコンには右下に「B」のマークがついていることがある。
これはそのアイテムを作成するためには設計図が必要となることを示している。

自身のBackpackに必要量のScrapを持った状態で、TECH TREE上のアイテムを左クリック後、右下のBLUEPRINTSのOKボタンを押すことで設計図の生産が始まる。
1度に3種類までの設計図を生産可能。
                                             

倉庫(Storage Facility)

                                             

車両工場(Vehicle Factory)

                                             

造船所(Shipyard)

                                             

自動採掘機(Scrap Mines/Sulfur Mines)

                                             

火器・装備

共通

Foxholeの兵士は、共通して7ヶ所の装備欄と9スロット分のBackpackを持っている。
ただし、装備できる場所はアイテムごとに固定で、必要とする装備箇所と重複する装備は2つ以上同時には装備できない。
(例として、RifleとSMGは必ず1番スロットを占有し、同時に装備できない。)
以後の各装備に関する説明では、占有する装備スロットの番号を右図で示す。
どこに装備するものかを常に確認すること。
アイテムがどのスロットに該当するかのおおよその大別として、以下のような傾向がある。
1…火器類、Hammer類
2…Pistol、双眼鏡
3…Granadeなどの携行爆発物、Bandageなどの治療キット
4…Radio
5…GasMaskなどの補助装備
6…Radio Backpack?
7…BiyonetなどのRifleに装備するアタッチメント

工場での生産種別に対応して、各アイテムを「小火器」「重火器」「補助装備」「医薬品」「支給品」の5種に分類し、次セクションより解説する。

小火器

共通

主に対兵士を想定した銃器。
各装備スロットにアイテムを入れた後に対応キー(1or2キー)を押下することで装備し、更にRキーで弾を装填(Reload)する。
各銃器に対する銃弾をBackpackに入れていないとリロードできないため要注意。
なお、弾を全て使い切らなくてもリロードは出来るが、使わなかった分は廃棄されて再利用できない。
                                             
拳銃(Pistol)

銃器
名称:拳銃(Pistol)
装備スロット:2
装填弾数:8発
生産コスト:(生産不可)
備考:兵士初期装備、直接生産不可
   (SolderSupplyによるリスポーン時に取得)
銃弾
名称:
生産コスト:(生産不可)
備考:兵士初期装備(2マガジン)、直接生産不可
   (SolderSupplyによるリスポーン時に取得)

兵士の初期装備。工場(Factory)では直接生産できず、兵士用支給品(SolderSupply)を消費してのリスポーン時に取得する。
本格的な戦闘では対人でも威力、射程ともに頼りない。お守り程度に思っておこう。
サイドカーに登場しているときに使用できる唯一の兵装ではある。
                                             
リボルバー(Revolver)

銃器
名称:リボルバー(Revolver)
装備スロット:2
装填弾数:6発
生産コスト 60?Basic Material / 20個
備考:
銃弾
名称:.44 Caliber
生産コスト:40 Basic Material / 40個
備考:

ライフル並みの威力を持っている割には軽い銃。衛生兵などの特殊兵科にとって使い勝手が良く、ホルスターから瞬時に引き出してあらゆる事態に対応する事ができる。
                                             
ライフル(Rifle)

銃器
名称:ライフル(Rifle)
装備スロット:1
装填弾数:12発
生産コスト:100 Basic Materials / ?個
備考:各種アタッチメント使用可
銃弾
名称:
生産コスト:80 Basic Materials / 20個
備考:

一般的な単発式ライフル。
戦場の初期から兵士の中で使用される普遍的な銃である。
射程は比較的長めで、照準の収束度もそれなりと、戦線を維持するために使用しやすい。
銃の中で最も生産コストが低いところも利点。
ただし威力はそれほど高くない(重傷状態にするまでに2~3発の命中が必要)上、
装弾数、連射速度には不足を感じるだろう。

また、他にはない利点として下記のアタッチメントを装備することで、
場面に応じた柔軟な戦闘も可能。
アタッチメントを使用する場合はRifleを装備中にFキーを押すことで変更可能。
Rifleの性能を十全に引き出すためにも、アタッチメントも使いこなしたい。

ライフルグレネード

(画像無し)
名称:ライフルグレネード()
装備スロット:7
装填弾数:(Frag Granadeの所持数)
生産コスト:40 Basic Materials / 20個
備考:装備したFrag Granadeを使用する

装備したグレネード(Frag Granade)をより遠距離に発射するアタッチメント。
通常のグレネード投擲より断然飛距離があり、迎撃のリスクを抑えることができる。
敵の戦線に積極的に放り込もう。

銃剣(Biyonet)

名称:銃剣(Biyonet)
装備スロット:7
装填弾数:-
生産コスト:?Basic Materials / ?個
備考:近接攻撃

近接攻撃用アタッチメント。
敵に走りこんで右クリックすることで一撃で刺殺する攻撃力の高さを誇る。
短所は当然リーチの短さ。基本的には剣は銃に勝てないのだ。
性質上、市街地などの視界が悪い立地での不意打ちやバンザイ突撃で使用することになるだろう。
全力疾走しながら銃弾をかわし、敵の懐に突き刺すさまは紛うことなきニンジャである。
                                             
短機関銃(Sub MachineGun:SMG)

銃器
名称:短機関銃(Sub MachineGun)
装備スロット:1
装填弾数:25発
生産コスト:120 Basic Materials / ?個
備考:略称は「SMG」
銃弾
名称:
生産コスト:100 Basic Materials / 20個
備考:

携行型のマシンガン。略称はSMG。会話によく出てくる略称である。
Rifle程度の威力がある銃弾を素早くばら撒く。
理論値としては総合火力が高いものの、照準の収束度が非常に悪く、
かなりの近距離でも敵に当たらず、カウンターで倒されることもしばしば。
中距離で弾をばら撒き、敵の行動を制限するつもりで運用すると良いだろう。
また、敵のいないFoxholeなど、安全で動かない目標に対しての破壊用途としてはコストパフォーマンスに優れる。
                                             
散弾銃(Shotgun)

銃器
名称:散弾銃(Shotgun)
装備スロット:1
装填弾数:6発
生産コスト:120 Basic Materials / ?個
備考:
銃弾
名称:
生産コスト:100 Basic Materials / ?個
備考:

1発の発射で前方に広く弾をばら撒く銃。
1度の射撃で複数ヒットするため、殺傷力、瞬間火力は非常に高い。
弾の射程は短く放射状に広がるため、少しでも距離が離れると威力が激減する。
真夜中における狭い視界での戦闘や市街地戦での不意打ちで真価を発揮する。
不意打ちであれば1体多の状況でも戦果を挙げやすいだろう。
ハマればFPSが苦手でも使いやすい分、どのタイミングで装備して使用するか、きちんと見極めよう。
                                             
カービン(Carbine)

銃器
名称:カービン(Carbine)
装備スロット:1
装填弾数:15発
生産コスト:120 Basic Materials / 20個
備考:生産に設計図(BluePrint)が必要。
   50 Scrap / 5個
銃弾
名称:
生産コスト:80Basic Materials / 40個
備考:

RifleとSMGを足して2で割ったような性能を持つ。
長射程と高い装弾数、発射能力を持つが、SMGの弱点である照準の悪さも引き継いでおり、せっかくの長射程を生かしきるのは難しい。
とはいえ牽制射撃として使うと、そのプレッシャーは侮れない。
敵を倒すというより、前進してくる敵を強く牽制するためと割り切り、弾を撒こう。
銃器の方は生産にBluePrintを必要とする点に注意が必要。

常にしゃがんで使えば命中率が補えるんだけどね。
                                             
自動小銃(Storm Rifle)

銃器
名称:自動小銃(Storm Rifle)
装備スロット:1
装填弾数:30発?
生産コスト:160 Basic Materials / 20 個
備考:射撃モードの変更が可能(Fキー)
銃弾
名称:
生産コスト:120 Basic Materials / 40個
備考:

小火器の最終形とも言える銃。
特筆すべき点として、装備時にFキーを押すことで以下2つの射撃モードを使用できる。
Aモード…高連射速度、低照準による「突撃(Assalt)」モード
Sモード…低連射速度、高照準による「精密射撃(Snipe)」モード

結果としてRifleとSMGの役割を柔軟にこなすことが可能で、小火器装備で迷ったらとりあえずこれを装備しておけば外れはないだろう。

研究が小火器で最も遅く、また生産コストも他に比べて高いのが欠点。

重火器

共通

対兵士の他、車両や建築物などの対物も想定した兵器。
銃器については使用方法や注意点は小火器と同じだが、全体的に重量があり、更に装備中は移動速度・旋回速度が著しく下がるのが特徴。
また発射のためには一度かがむ(Cキー)か伏せる(Xキー)必要がある。
グレネード爆発物は主に3番に装備し、投擲して使用する。
                                             
重機関銃(Heavy MachineGun : HMG)

銃器
(画像無し)
名称:重機関銃(Heavy MachineGun)
装備スロット:1
装填弾数:50発
生産コスト:?Basic Materials / ?個
備考:1発で2発分の発射(実質装填100発)
   生産にBluePrintが必要
   50 Scraps / 5個
   略称は「HMG」
銃弾
(画像無し)
名称:12.7mm
生産コスト:100 Basic Materials / 20個
備考:

大型の機関銃。
長射程・高威力・高い照準収束度・連射速度に実質100発の装弾数と、
小火器とは比べ物にならない高いスペックを誇る、戦場の主役である。

その大きさ故に銃器、銃弾はいずれも非常に重く、更に装備中は移動速度と旋回速度が著しく落ちる。
また射撃にはかがむか伏せる、またはFoxholeに入る必要があり、機動性は皆無である。
更にかがむ・伏せ中は向きを変えられないため、前方射角(45度くらい)より外側に逃げられると全くの無力になる。
欠点も多いが、それがかすむほどの高スペックから、愛用者が非常に多い名銃である。

操作が複雑で上級者向け。
それだけに使いこなして複数人で使った際の制圧力はどの武装にも引けを取らないだろう。

また上記性能から、研究で真っ先に解禁を目指す目標の一つとされる。
                                             
対戦車ライフル(Anti-Tank Rifle)

銃器
(画像無し)
名称:対戦車ライフル(Anti-Tank Rifle)
装備スロット:1
装填弾数:8発
生産コスト:150 Basic Materials / 5個
備考:
銃弾
(画像無し)
名称:13.5mm
生産コスト:100 Basic Materials / 10個
備考:

存在意義が危うい武器。
現時点では装甲車両が硬すぎて使い物にならない無用の長物。
                                             
スナイパーライフル(Sniper Rifle)

銃器
(画像無し)
名称:スナイパーライフル(Sniper Rifle)
装備スロット:1
装填弾数:5発
生産コスト:200 Basic Materials / 5個
備考:通常の小銃の二倍の射程を持つ
銃弾
(画像無し)
名称:7.92mm
生産コスト:10Basic Materials / 10個
備考:

射程は長いがほふく前進の状態で無いと死ぬほど低い命中精度が仇となる。
相変わらず射程はグレネードランチャーと変わらない。
                                             
迫撃砲(Mortar)

銃器
(画像無し)
名称:迫撃砲(Mortar)
装備スロット:1
装填弾数:1発
生産コスト:?Basic Materials / ?個
備考:
銃弾
(画像無し)
名称:迫撃砲弾(Mortar Shell)
生産コスト:?Basic Materials +
      ?Explosive Materials / ?個
備考:Backpackでスタックしない

砲弾を放物線上に撃ち出し、榴弾を炸裂させる携行型爆発兵器。
防御壁を超えて攻撃できるため、対防御陣地・拠点攻撃用として利用することが多い。
射程は携行型兵器としてはトップクラスだが、着弾地点は単独で視認することはできない。
着弾の瞬間と位置を測定するためには双眼鏡が必要で、実質的に砲手と観測手の二人一組で運用するものである。
火力は非常に高いものの、狙ったところに落とすことは難しいため、
長距離からの拠点攻撃や、後方から最前線への火力支援といった用途が主になるだろう。
                                             
ロケットランチャー(RPG)

銃器
(画像無し)
名称:RPG
装備スロット:1
装填弾数:1発
生産コスト:100 Basic Materials / 5個
備考:生産にBluePrintが必要
   50 Scraps / 5個
銃弾
(画像無し)
名称:
生産コスト:60Basic Materials +
      75 Explosive Materials / 15個
備考:Backpackではスタックしない

対戦車・対物用の擲弾兵器として最も有名なロケット砲。
ゲーム中の爆発兵器の中でも火力は最上級、射程も長め、かつ砲弾の進行方向も直線で使いやすい。
戦車やGun Nestなどの高度な建築物を破壊する切り札として使われることが多い。

当然装備中の動作は遅く、対兵士や高速で動き回る戦闘車両には弱い。
弾もスタックせず、それぞれが非常に重いのも合わさり、前線で撃てる数には限りがある。
また直線故に壁越しの砲撃は不可で、迫撃砲と用途は差別化されている。
堅固な敵陣地に対する切り札である。使用場面をしっかり見極めて使っていきたい。
一人で使用できるものの、使用する際は他の兵士による支援を強く推奨する。
                                             
対人グレネード(Frag Granade)

(画像無し)
名称:対人グレネード(Frag Granade)
装備スロット:3
生産コスト:?Basic Materials +
      ?Explosive Materials / ?個
備考:1スロット当たりの最大携行数は100発

対人用の携行型爆弾。手榴弾のこと。
ゲームでは対人用と対物用で区別されており、対人用の見た目はいわゆる「パイナップル」と考えられる。
装備後に投擲し、地面に落下してから数秒後に爆発する。

火力は非常に高く、至近で爆発すれば一発で死に至らしめる。
爆発までには時間があるので、もし足元に飛んで来たらすぐに走って逃げよう。
手投げでは射程に難がある。壁などの遮蔽物から不意打ちで投げるか、
できればRifleのアタッチメントで投げるようにしたい。
一方で物体への威力は低く、建築物を壊すのには向かない。
                                             
対物グレネード(:HG)

(画像無し)
名称:対物グレネード(:HG)
装備スロット:3
生産コスト:?Basic Materials +
      ?Explosive Materials / ?個
備考:1スロット当たりの最大携行数は100発

対物ダメージに特化したグレネード。
柄付きの手榴弾、いわゆる「ポテトマッシャー」の見た目をしている。

拠点や防御陣地などへの対物ダメージが大きく、
ほかの爆発兵器と比べて理論上のコストパフォーマンスは高い。対人への威力もそれなり。
しかし投擲手段が手投げしかないため射程が非常に短く、戦場で複数発使用するのが難しい兵器。1発当たりの重量も重く、携行数が増えるほど足も遅くなる。
非戦闘地域で敵の障害物を破壊する際に用いる方が賢明だろう。
なお対物グレネードはRifleのアタッチメントでは発射できないので要注意。
                                             
ガスグレネード(Gas Granade)

(画像無し)
名称:ガスグレネード(Gas Granade)
装備スロット:3
生産コスト:?Basic Materials +
      ?Explosive Materials / ?個
備考:1スロット当たりの最大携行数は?発

爆発ではなく、致死性の毒ガスを撒き散らす手榴弾。
有効範囲が広く、極めて短い時間でガス内にいる兵士を死亡させる。
有効時間が長いため、ガスが充満している箇所では強力な足止めとなる。
爆発で即死するわけではないので、飛んで来たらやはりすぐに逃げよう。
また、対抗装備であるガスマスク(Gas Mask)を装備している場合はダメージを無効化できる。

毒ガスではあるが、ダメージ自体は他の火器と同じ。
身体は血で赤く染まるし、出血状態にもなる。治療も応急処置キット(First Aid Kit)で可能だ。
                                             
粘着手榴弾(Sticky Bomb)

(画像無し)
名称:グレネード(Frag Granade)
装備スロット:3
生産コスト:50 Basic Materials +
      70 Explosive Materials / 10個
備考:1スロット当たりの最大携行数は3発

現時点で対装甲兵器の中でもコストパフォーマンスが最も高い。
一応投げられるが肉薄攻撃を要するので使用する時は死んだも同然。
                                             
榴弾砲弾(Howitzer Shell)

(画像無し)
名称:グレネード(Frag Granade)
生産コスト:?Basic Materials +
      ?Explosive Materials / ?個
備考:BackPackではスタックしない
   榴弾砲(Howitzer)で使用

建築した榴弾砲(Howitzer)を使用するための砲弾。
携行型兵器ではないが、工場の作成種別では「重火器」に該当する。

迫撃砲よりも早い段階から使える遠距離砲撃で、火力・射程ともに最大最長といえる。
ただし防御陣地同様に建築した上、その場所から移動させることはできないのが難点。
                                             
戦車用砲弾(Tank Shell)

(画像無し)
名称:Standard Shell 40mm
生産コスト:?Basic Materials +
      ?Explosive Materials / ?個
備考:Backpackではスタックしない
   軽戦車(H5 “Hatchet”/Devitt Mark III)の主砲として使用

軽戦車の主砲に使用する砲弾。
携行型兵器ではないが、工場の作成種別では「重火器」に該当する。

RPGと似た利用用途となる。
ただし戦車自体が2~3人で運用する兵器である点に注意。

補助装備

共通

使用しても直ちに直接の殺傷力を持たない兵装。
他の火器類や兵士を補佐するために役立つものが多い。
輸送や生産などの非戦闘地域での活動でも重要となる。
                                             
ハンマー(Hammer)

名称:ハンマー(Hammer)
装備スロット:1
生産コスト:(生産不可)
備考:直接生産不可
   (SolderSupplyを消費してのリスポーン時に取得)

最初にスポーンした際から装備している、兵士の基本装備。
資源採取や建築で大半の兵士が使用する、頼れる一振りである。

直接の生産手段が無いため、適当に道端に捨てると再度必要になった時に困る。
戦闘などで使用しない場合も、できれば拠点に放り込むようにしよう。
                                             
双眼鏡(Binos)

名称:双眼鏡(Binos)
装備スロット:2
生産コスト:?Basic Materials / ?個
備考:

                                             
ガスマスク(Gas Mask)

名称:ガスマスク(Gas Mask)
装備スロット:5
生産コスト:?Basic Materials / ?個
備考:

ガスグレネード(Gas Granade)の効果を無効化する装備。
ガスグレネードを投げてくるかどうかは敵の装備次第であるため、
装備するかは重量による速度低下とリターンを考慮して決めよう。

自分自身でガスグレネードを撒いて、更に複数人でガスから突撃するなど、
より攻撃的な使い方をすると良い。実施する場合はチームを組もう。
                                             
レンチ(Wrench)

名称:レンチ(Wrench)
装備スロット:1
生産コスト:?Basic Materials / ?個
備考:

車両や大型兵器にかかったロックを解除する工具。
使用する際は車両のドアの横でかがんで使用する。

敵が放置した車両を盗んだり、邪魔な場所に駐車した味方のトラックをどかしたりするのがお仕事。
特に敵の戦闘車両を鹵獲できれば、その効果は大きい。
味方のトラックのロックを解除する場合は、周りに持ち主がいないか確認すること
使用しているのに無断でトラックを盗めば、味方に銃殺されても文句は言えない。
                                             
ラジオ(Radio)

名称:ラジオ(Radio)
装備スロット:4
生産コスト:?Basic Materials / 5個
備考:

マップをより有効に使用するために必須の装備。
装備後、地域マップ内の拠点や物見やぐら(Watch Tower)などに設定された円形の視界内にある敵味方の位置が数秒ごとに更新されるようになる。
Radioを装備していない場合は更新頻度が非常に遅く、最新の情報が得られないため、不意打ちなどの危険性が高まる。

とはいえ生産コストが弾薬と比べて非常に高いため、命が軽い戦闘兵全員に配るのは非現実的。
トラックでの輸送任務のように「確実に不意打ちを避け、かつ最新の情報が必要な兵士」はぜひ装備したい。
英語が堪能で他プレイヤーから理解を得られれば、常にマップとにらめっこしての指揮官プレイなども可能。
                                             
ラジオバックパック(?)

(画像無し)
名称:ラジオバックパック(?)
装備スロット:
生産コスト:?Basic Materials / ?個
備考:

                                             
スレッジハンマー(Sledge Hammer)

名称:スレッジハンマー(Sledge Hammer)
装備スロット:1
生産コスト:200 Basic Materials / 5 個
備考:

資源採取に特化した大型ハンマー。
両手持ちのごついハンマーだが、攻撃力は皆無である。

貴重な資源であるComponentの収集に必須なほか、その他資源の収集速度や収集量も上昇する。
資源収集役は常に1本持っておきたい。
なおHammerと異なり、建築を行うことはできない。
                                             
地雷(Tank Mines)

名称:対戦車地雷(Tank Mines)
装備スロット:1
生産コスト:? Basic Materials / ? 個
備考:

医療品

共通

自分や他の味方のケガを治療する装備。
兵士用支給品(Solder Supply)の消費を抑えつつ、速やかに戦線復帰できるようになるため、
前線付近での看護兵・衛生兵(Medic)は重要な存在となる。

兵士のHPは画面に表示されないが、ダメージの状態で以下の5種類に分類される。
下に行くほどより重篤な状態である。
医療品でそれぞれ治療できるものが異なるので、どの状態を回復できるか覚えておくこと。

  • 通常…ダメージを受けていない、あるいはごく軽傷の状態
  • 軽傷…ダメージを受けた状態。兵士の服が赤くなる。
  • 出血…多くのダメージを受けた状態。軽傷の上、血が噴き出すエフェクトが表示される。
       この状態が一定時間続くと下記の「重傷」へと変化する。
  • 重傷…行動不能となるほどのケガ。その場でダウンし行動できなくなる。
       15秒ほどで死亡状態へ移行する。
       また重傷中に更にダメージを受けると、即座に死亡状態となる。
  • 死亡…蘇生不能の状態。設定したスポーンポイントからリスポーンする。
       リスポーンまでに一定時間インターバルが必要。短時間で何度も死亡するほど長くなる。

                                             
包帯(Bandage)

名称:包帯(Bandage)
装備スロット:3
生産コスト:?Basic Materials / ?個
備考:自分自身に利用、消耗品

自身の「出血」状態を止める初期の医療品。
あくまで出血状態から軽傷までの回復であるため、一時しのぎにしかならない点に注意が必要。
第3スロットはグレネードやより上位の医療品とも競合するため、
包帯が活躍する局面は限定的になりがちである。
                                             
応急処置キット(First Aid Kit)

名称:応急処置キット(First Aid Kit)
装備スロット:3
生産コスト:?Basic Materials / ?個
備考:他者に使用、使用しても無くならない
   略称は「♥♥♥」

使用した味方の傷を回復する医療品。
出血状態までの味方を完全回復まで使用できるスゴイやつ。
更に使用しても無くならないというハイスペックぶりで、非常に重宝される装備。

常に最前線一歩手前くらいで、この装備を構えた看護兵(Medic)がいると心強い。
ケガをした兵士がMedicを求めていたら積極的に助けてあげよう。

なお、重傷者は救うことができない。
その役目は以下のトラウマキット(Trauma Kit)の仕事だ。
                                             
トラウマキット(Trauma Kit)

名称:トラウマキット(Trauma Kit)
装備スロット:1
生産コスト:?Basic Materials / ?個
備考:他者に使用、使用しても無くならない

重傷者を救い、軽傷まで回復させる医療品。
装備スロットは「1番」であるため、小火器と競合する点に注意が必要。

重傷状態となると約15秒後に死亡するが、この間にトラウマキットを使用すれば、その場で立ち上がり再び行動可能となる。
応急処置キットと合わせて戦線を支える縁の下の力持ちである。
ただし使用時に数秒間の治療時間を必要とするため、
実質的にトラウマキットが有効になるのは12~3秒程度である。

銃弾が飛び交う最前線で倒れていることが多いので、無理に助けに行けば二次被害となりかねない。
トラウマキットを装備していても助けに行くかの判断は慎重に行うべきだろう。
なお軽傷までの治療しかできないため、完治させたい場合は応急処置キットも併せて使用したい。

支給品

共通

兵士用支給品などのリスポーンに関わるアイテム。
空になればその拠点から兵士がいなくなるため、拠点防衛の要ともいえる。
前線付近の拠点には常に置いておきたい。
                                             
兵士用支給品(Solder Supply)

名称:兵士用支給品(Solder Supply)
装備スロット:(非装備品)
生産コスト:80 Basic Materials / 10 個
備考:拠点のインベントリに入れて使用する
   兵士のリスポーン1回につき1つ消費
   略称は「SS」、「shirts」

プレイヤーが死亡するなど、リスポーンが必要になった際に消費されるアイテム。
他のFPSなどでは「チケット」と呼ばれるものに近い。

リスポーン時に標準装備としてHammerとPistol(銃器と弾薬2つ)が支給される。
その他のアイテムは死亡した場所に落としてしまうため、拠点から再度装備を取り出さなければならない。
拠点防衛の要であり、これが尽きた拠点はまず陥落するため、残量は非常に重要。
故にチャットでもSSやshirtsの名称で頻繁に要求される。
生産ロールをしているなら常に作成して、運んでおきたいところだ。
                                             
?(Garrison Supply)

名称:?(Garrison Supply)
装備スロット:(非装備品)
生産コスト:?Basic Materials / ?個
備考:

                                             

車両・大型兵器

共通

 
車両の作り方

車両は車両工場(Vehicle Factory)で作成できる。
車両工場でEキーを押下後、作成したい車両の種別を選択する。
工場内に青い仮設計が現れた後、Hammerを装備し、Backpack内に材料を持った状態で仮設計状態の車両をクリックする。
必要な材料分Hammerを振ることで車両は完成する。
                                             
車両の乗り方、動かし方

乗り込む前の操作

  • Qキー…車両に乗り込む。なお乗り込む場所によってできる操作がそれぞれ異なるので注意。プレイヤーの荷重が100%以上(赤いbackpack表示)になっている場合は乗り込むことができない。
  • Eキー…車両のインベントリを開く。燃料(Fuel)などのアイテムをBackpackの間で移動できる。なお一部の車両を除き、車を移動させるにはインベントリに燃料が存在している必要がある。
  • Lキー…車両をロックする。ロックされた車両はロックした本人以外、QキーとEキーの操作を受け付けなくなる。盗難防止のために必要。なおロックはレンチ(Wrench)を使用することで解除できる。

乗り込み後の操作(共通)

  • Wキー/Sキー…前進/後退
  • Aキー/Dキー…左旋回/右旋回
  • Zキー…乗り込み位置の変更。助手席から運転席への移動などができる。移動先に他プレイヤーが乗っている場合は使用できない。

                                             

各車両の特徴

                                             

トラック(Transport)
必要資材:100 Basic Materials
インベントリスロット数:15スロット
輸送可能人数:最大6人(運転席、助手席、荷台×4)
ブループリント:不要

研究初期状態から作成可能。
全車両の中で最大のインベントリ(15スロット)を持つ、資材輸送のエキスパートである。
資材のほか、運転席、助手席と荷台に4人まで載せて輸送することができる。
戦いの最前線へ武器弾薬や兵士を輸送したり、scrapなどを回収したりと、兵站の中心を担う車両。
道を走る限り、速度もそこそこ速い。ただし道以外は苦手。
フルスピードで走行すると兵士を轢殺できる。味方を轢かないように注意すること。
車両同士、または車両とオブジェクトの激突時には一部を除いてダメージは無いので、物損事故については気にしなくてよい。
一方で攻撃への耐久力は低く、ライフル(rifle)数発で動けなくなるので、戦力として使用するのは難しい。
                                             

バイク(P. Motocycle)
必要資材:85 Basic Materials
インベントリスロット数:1スロット
輸送可能人数:最大2人(運転席、サイドカー)
ブループリント:不要

サイドカー付きのバイク。
トラック以上の速度で走り、悪路も安心。ただし物資輸送は出来ない。
特徴として、Shiftキーを押すことで燃料を追加消費してブーストをすることができる。
またサイドカーに乗った兵士は走行中にピストル射撃ができる。
移動速度を生かして最前線まで素早く到達したり、敵陣地の多いマップを偵察したり、敵歩兵へ突撃して不意を突いたりする使い方をよく見かける。もちろん轢殺も可能。
なお耐久力自体は低い上、射撃は兵士にも当たるので過信は禁物。
                                             

14.5mm 防盾付き機関銃(Field MG)
必要資材:100 Basic Materials
インベントリスロット数:1スロット
輸送可能人数:2人(操縦手、射手)
ブループリント:50scrap、1h30m/3台

筆者のお気に入りである。
操縦手と射手の二人がかりで使い、二百発のベルトを使用する。
初期の戦場では汎用性が高く、攻撃も防御も両方出来る。
側面からの攻撃と手榴弾に弱い。

動かすのに燃料は不要だが、操縦手と射手両方がついていなければ移動できない
このため、車両工場で作成する際は必ず協力してくれるプレイヤーを募っておくこと。
                                             

装甲車(Armored Car)
必要資材: 100 Refined Materials
インベントリスロット数:2スロット
輸送可能人数:最大2人(運転手、砲手)
ブループリント:60scrap、3h00m/3台

路外ではとにかく遅い、徒歩で追いつける速度である。
更に、搭載している機関銃のマガジンは三十発程しか無く精度も良いとは言えない。砲塔先回速度は遅めで迅速に目標を捕らえるには困難を有す。
故に路外では肉薄攻撃に弱く、手榴弾,対戦車ライフル,RPG 等の的になりやすい。
                                             

軽車両(L. Utility Vehicle)
必要資材:120 Basic Materials
インベントリスロット数:9スロット
輸送可能人数:最大4人?(運転席、助手席、荷台×2?)
ブループリント:60scrap、0h30m/3台

トラックより小型の輸送用自動車。
積載量は小さくなったが、代わりに高い移動速度を誇り、悪路でもそれなりの速度で突破できるようになった。
役割はトラックと同様だが、トラックが相対的に遅い大量輸送であるのに対して、軽車両は最小限の物資をより素早く前線に届ける点で有利である。
輸送の速さは前線維持に大きく影響するので、トラックとうまく使い分けたい。
他の車両に比べて路外での機動力は最強である。
当然耐久力は紙装甲である。戦争用の車両ではないので、不意の襲撃には注意すること。

また、ニ~三人で迫撃砲と双眼鏡を持って敵兵力が薄い開けた地域で敵の基地や重要な施設をを破壊して無双しまくるのもアリです。
                                             

上陸用装甲兵員輸送車(Landing APC)
必要資材: 140 Basic Materials
インベントリスロット数:6スロット
輸送可能人数:最大8人(運転席、助手席、荷台部分に多数)
ブループリント:70scrap、0h30m/3台

水陸両用で駆動できる輸送車。
荷台部分は運転手がEキーを押すことで、後部が開いて搭乗可能となる。
荷台部分の兵士は自由に火器を使用することができる。荷台内での移動も可。

「使いにくい」を具現化して見たらこういう物になる。
荷台部分に六人乗せられるが地上で使うには移動距離が短すぎ、戦闘に使うには装甲が薄すぎる。(小銃弾五十発あたりで走行不能になる)
水陸両用なのは良いが、上陸作戦等は現時点でとにかく投入する資源と時間にを得られる戦果に比べると実用性に欠ける。
                                             

ハーフトラック(Harf-Track)
必要資材:120 Refined Materials
インベントリスロット数:4スロット
輸送可能人数:最大3人(運転席、助手席、砲手)
ブループリント:120scrap、4h00m/3台

対歩兵要車両としては最強のランキングを誇る。限られた射界を持った12.7㎜機銃を搭載している(五十発ベルトを使う)。
                                             

75mm 野戦砲(Field Artillery)
必要資材:70 Refined Materials
インベントリスロット数:1スロット
輸送可能人数:2人(操作手、砲手)
ブループリント:70scrap、6h00m/3台

戦場の中で最も高いダメージを誇る兵器であり、戦車のどこを当てても二~三発で撃破できる。
FMGと同じく、押すのには二人必要。
                                             

軽戦車(H5 “Hatchet”/Devitt Mark III)
必要資材:150 Refined Materials
インベントリスロット数:2スロット
輸送可能人数:最大3人(運転席、車長席、砲手)
ブループリント:150scrap、6h00m/3台

陸戦の王…ではない。機関銃を持たず、路外では歩くのより少しだけ早い程度。
だが、ゲームの中でBTの次に高いダメージを誇り、正面装甲はゲームの車両の中で二番目に硬い。
ただ、戦車本体よりもその弾薬の方がもっと時間と資源を使い、もっと価値がある。(しかも少ない)
注意:歩兵支援無しに突っ込むと後ろにRPG二発で行動不能になることが良くある。
                                             
重戦車(L5 “Lancer”/Flood)
画像収集中
必要資材:200 Refined Materials
インベントリスロット数:4スロット
輸送可能人数:最大5人(運転席、機関銃席、砲手、機関士、車長席)
ブループリント:150?scrap、24h00m/1台

陸戦の王(?)とはまだ言い切れないが、男のロマン兵器ではある。物凄く硬く、FAから6発受けても動けると言う脅威の装甲を誇る。
正面に12.7粍機関銃を持っているが、物凄く遅い先回速度(速度が全般遅い)のため歩兵支援は相変わらず必要。燃費が劣悪である。大体二十分ぐらいで精錬した燃料100を燃やすため、再補給をこまめにしなければいけない。
車載の75mm砲は威力は高く、通常弾二発、徹甲弾一発で軽戦車を撃破できる。
                                             

船舶

共通

                                             

                                              
船舶の作り方

船舶は造船所(Shipyard)で作成できる。
造船所でEキーを押下後、作成したい車両の種別を選択する。
工場内に青い仮設計が現れた後、Hammerを装備し、Backpack内に材料を持った状態で仮設計状態の船をクリックする。
必要な材料分Hammerを振ることで船は完成する。
                                             
船の乗り方、動かし方

乗り込む前の操作

  • Qキー…船に乗り込む。なお乗り込む場所によってできる操作がそれぞれ異なるので注意。プレイヤーの荷重が100%以上(赤いbackpack表示)になっている場合は乗り込むことができない。
  • Eキー…船のインベントリを開く。燃料(Fuel)などのアイテムをBackpackの間で移動できる。船を移動させるにはインベントリに燃料が存在している必要がある。燃料がない場合、海岸につくまで漂うことになる。
  • Lキー…船をロックする。ロックされた船舶はロックした本人以外、QキーとEキーの操作を受け付けなくなる。盗難防止のために必要。なおロックはレンチ(Wrench)を使用することで解除できる。

乗り込み後の操作(共通)

  • Wキー/Sキー…前進/後退
  • Aキー/Dキー…左旋回/右旋回
  • Zキー…乗り込み位置の変更。助手席から運転席への移動などができる。移動先に他プレイヤーが乗っている場合は使用できない。

                                             

各船舶の特徴

                                             

建築

共通

                                             

                                              
建物の作り方

建物はハンマー(hammer)で作成できる。
ハンマーでBキーを押下後、作成したい建物の種別を選択する。
仮設計を回すには右マウスボタンを押しつつマウスを動かす。
仮設計を置くには左クリック。
青い仮設計が現れた後、Hammerを装備し、Backpack内に材料を持った状態で仮設計状態の建物をクリックする。
必要な材料分Hammerを振ることで建物は完成する。
                                             
建築物の使い方

操作

  • Qキー…建物に入る
  • Eキー…建物のインベントリを開く。

                                             

防御陣地

防御陣地は拠点(Port Base, FowardBaseなど)から一定距離までの範囲に建設されている場合、防御陣地の射角と視界に入った敵兵に対してランダムで迎撃を行う。
全てが即座に反応するわけではないため注意が必要。
プレイヤーが入った場合はAIによる自動迎撃は行われない。
攻勢時に防御陣地から迎撃を受けた場合、付近に敵拠点の存在があることを推察する材料にもなる。

Foxhole

必要資材ー50bmats
射角ー360度
兵装ー小銃

1人用の塹壕。
必要材料が少なく,360度の射角を持つため汎用性が高い。
耐久力も材料の割にはそれなりで、rifleで20発程度は持ちこたえる。
自動迎撃もあるため数をそろえるだけでも攻勢時の障害となりうる。
HMGや戦闘車両が登場するとAI迎撃だけでは火力不足になるため、プレイヤーの増援や上位の防御陣地構築が必要になるだろう。

                                             
Gunnest

必要資材ー50rmats,完成したFoxhole
射角ー360度
兵装ー小銃,手榴弾

Foxholeを進化させた物。
更に汎用性が高く、とても硬い。
小銃に手榴弾まで無限に投げつけてくるため、歩兵は言うに及ばず戦闘車両ですらも脅威となるだろう。
見かけたら勝算がない限りは単独で近づかないこと。
欠点は解禁がかなり遅いこと。このころにはRPGや迫撃砲(mortar)などの長射程破壊兵器が揃い始めるので、鉄壁の要塞とまではいかない。
それでも時間稼ぎには十分であるため、資材が潤沢ならしっかり建てていきたい。

                                             

その他;メリケン野郎からの助言

注意書き:

このセクションは一部の(一人以上だとは言ってない)(Autopilot)筆者が適当に経験を書き並べたものである。

しない方が良いこと

1.戦車などのものは大抵貯めないこと。
貯めたらこうなる:[link]

                                             

した方が良いこと

1.マップからチームが追い出されそうな時、手ぶらで撤退するな。追い出されそうな時は貴重な弾薬や資源などを持っていかないと敵の手に陥ることが多々ある。

2.装甲車両を使用している場合、ガスマスクは必須である。持ってないと物凄く悲惨な結果が待ち受けている。

コミュニティなど

日本人のためのSteamにおけるグループは一応ある。
[link]

SteamSolo.com