Overview
InvisigunReloadedのキャラ毎の戦い方を解説します。ここでは戦略的な話や、テクニックについて話すので、性能だけ知りたい方はこちらのガイドかhttps://steamcommunity.com/groups/invisigun_jp/discussions/0/1621726179580872604/こちらのwikiをご覧ください。公式wiki(英語)https://invisigun.fandom.com/wiki/Invisigun_Wiki日本語wikihttps://invisigun.game-info.wiki/d/Invisigun%20Reloaded%20%a4%c8%a4%cfまた、ジャーニーモードもキャラ性能の理解に役立つのでチャレンジしてみてください。
セリーヌ
ジャンプで飛び越えられる1マス分のブロックや穴を利用して素早く逃げたり、安全にアイテムを回収するのに適したキャラです。
特に相手が他に気を取られている時に有効です。危ないと思ったらショットを撃たずに着地する前にダブルジャンプで戻ることも可能です。着地ショットはジャンプ中に先行入力をしておくと最速で撃てます。
前から飛んできたショットをタイミングよくジャンプで避けられれば、相手の迎撃が間に合う前にキルできます。素早く反応するためにある程度相手の位置を把握しておきましょう。
単純なジャンプばっかりしていると着地を狩られるのでショット、ジャンプ、ダブルジャンプ、ジャンプからの着地ショット等、択を散らしましょう。それでも限界はあるので、セリーヌを使っているときはなるべく姿を現さないよう、慎重に立ち回りましょう。
アイリス
攻撃面と防御面どちらも優れていて、動けるスペースが制限されるような入り組んだマップ以外では最強です。ずっと隠れてじっとしていられない好戦的な方におすすめです。
アイリスのダッシュは前に6マス進むので、ぴったり止まれる位置を体で覚えましょう。最初はマスを数えてもいいと思います。
壁に向かってダッシュして壁沿いにショットを撃てば奇襲できます。
最強です。通常アイリスのダッシュは前に6マス進みますが、ダッシュ中にショットを撃つと途中で止まれます。回線によってかなり左右され、タイミングを掴むのに少し苦労するかもしれませんが、これを極めると最強です。
近くで相手が姿を現した瞬間に撃ちに行けるので極めて奇襲能力が高いです。
壁利用や、ダッシュキャンセル、ダブルダッシュを自由に組み合わせればかなり遠くからでも奇襲ができます。
相手は自分が逃げ込む先に注意が行かないことが多いので回り込むとキルを取りやすいです。
相手が対アイリスに慣れていると壁際のようなアイリスがダッシュしてきそうなところにショットとスキルで牽制してきます。相手の牽制を待って後隙を狙うか、相手の予期せぬ方向からショットを撃ちましょう。
ショット後すぐにダッシュで逃げてリスクケアしましょう。
試合が膠着したり相手がすぐに追いかけてくるタイプだった場合、ダッシュでフェイントをしかけるのもアリです。
逃げるふりをしてダッシュで戻って撃ちに行くと当てやすいです。何度もやると読まれるので適度にやりましょう。
周りに他プレイヤーがいない間にフィールド上のオブジェクトを破壊して、ダッシュが機能しやすい地形を変えておくと後で立ち回りが楽になります。
ダッシュを駆使すれば比較的安全にアイテムを回収できるので、アイリスを使っているときは積極的に回収していきましょう。2つ以上アイテムが降ってくるマップでは複数回収も狙えます。
エーテル
エーテルは超攻撃的な性能をしていると思いきや、スキルの発生が遅く隙を狙われやすいので、慎重なプレイを求められるキャラです。しっかりステルスしなければ勝てないのでInvisigunのゲーム性を考えると最も初心者におすすめしたいキャラです。
エーテルのスキルは5×5から角のマスを抜いた範囲まで届きます。壁の裏から安全にスタンさせましょう。
アイテム落下地点の付近や、他に通り道がないところに待ち伏せしてスタンさせましょう。
相手の位置がわからない状態でスキルを使用するのはリスクを伴います。相手の位置を読み切る自信がない時やなんとしてでも勝ちたいときには、相手の位置わかっているときのみスタンを狙いましょう。プレイヤーの相性が悪く勝ちにくいなと思った人をタイマンになる前につけ狙うのもおすすめです。
アビリティブーストの広範囲パウンドは非常に強力なので優先して取りましょう。
プロテウス
プロテウスは近距離も遠距離もある程度戦えるバランスのいいキャラクターです。また、壁の裏や遠くからドローンを飛ばして牽制できるので、安全圏からちょっかいをかけるようなプレイングがしたい方におすすめです。
ドローンを飛ばしておくと、相手はドローンの動きに合わせた行動をしてくるので、何もしない時よりも動きがわかりやすくなります。例えば、しばらく足音が聞こえてこなかった後に足音が鳴りだしたら、ドローンを避けたのではないか?というように予測を立てて動きましょう。また、ドローンを壊しに動くプレイヤーもいるのでそこを狙うのもアリです。
ドローンでマーキングした後、ドローンが壊される前にスキルを再度使用するとマーキング中のプレイヤーを可視化させて動きを遅くさせるビームを放ちます。正式名称はわかりませんが、ここでは可視化ビームと呼びます。
可視化ビームはマーキング対象のプレイヤーをすぐ狙える場所に自分か他のプレイヤーがいるタイミングで放ちましょう。もし遠くでマーキングした時は、ドローンに相手の位置(ドローンからの距離と方向)が表示されるので十分に近づいてから放つか、危ないなと思ったら様子見でとりあえず可視化させて焦らせるのもアリです。
可視化ビームは可視化させた上に動きを遅くさせるので非常に強力なのですが、あくまでも遅くするだけで完全に動きを封じるわけではない上に、二回目三回目のビームのタイミングは固定で間を置いて放たれるので、うまくやらないと逃げられてしまいます。そこで、考えてみれば当たり前だけど逃げられないために意識しておくことを挙げておきます。
・遅くなる=マスの移動中を狙いやすい
移動中は移動する前と移動後のマス、両方にあたり判定があり、移動が終わるまで相手はショットとスキルで迎撃できません。つまり相手の移動中を狙うのが第一です。
・移動してこなくても有利
可視化ビームで一方的に居場所がわかるので、ショットを撃つタイミングと方向を散らすことで有利に立ち回れます。
・可視化ビームのタイミング
可視化ビームが放たれていないときは五分の状況になってしまうので、ビームの終わり際の相手の動きを見て消えた後の動きを予測しましょう。
・焦らない
可視化ビームは三回放たれるので焦らず冷静に立ち回りましょう。
ドローンは前に飛ばせる耐久度2の壁として使えます。一本道で非常に強力なので覚えておきましょう。
相手のショットをドローンで防いでからドローンが通り過ぎた後でショットを撃っています。近距離で有効です。
相手のショットをドローンで防いでからドローンを自壊させたあとショットを撃っています。中距離で有効です。
カルメン
防御力が非常に高いキャラクターですが、クールダウン時や壁を置いた直後など、姿を晒す時間が長いので、そこをうまくやり過ごすプレイヤースキルが求められます。
・進入路を塞ぐ
相手に裏を取られないために塞げるところがあったら塞いでおくと安心です。
・ショット後の後隙を壁生成でカバー
ショット後の後隙を向きが限られますがある程度カバーできます。このリプレイのように、すぐに1つ横のラインにショットを撃つと反射されたショットを避けた相手にあたることがあります。
・オブジェクト破壊によるフェイント
オブジェクトを破壊するとそこに相手が撃ってくることが多いので、うまく嵌れば逆に倒せます。
・3個目の壁生成を利用する
3個目の壁を出すと1個目の壁が瞬時に壊れる仕様を使って意表を突きましょう。
・直進するふりをする
ある程度相手の位置を把握しないと危ないので、相手が最後に姿を消した地点と足音から最低でも左右どちらにいるかの判断ができる時にやりましょう。
・わかりやすい動き方は控える
単純な動きで逃げると必ず狩られます。単純な動きを避けるだけでなく、時にはその場にとどまるのも有効です。相手の足音を聞いて、近づいてきたら逃げましょう。
・一歩前に出るタイミング
壁を出していると次に移動できる方向が一、二方向しかなくなることが多々あります。最速で前に出ると狙われやすいのでタイミングを散らしましょう。ずっとワンテンポ置いて前に出ていたときや相手のショットが間に合わないときに限っては、最速で逃げた方がいい時もあります。
・オブジェクトを破壊して新しい道を作る
壁とオブジェクトに囲まれているときはオブジェクトを壊して進んでいくとクールダウンの時間が稼げるので安全です。
フィービー
攻守ともに優れたキャラで、最大の長所はマップに左右されずに強さを発揮できる点です。