Overview
メモ。随時更新。日本語の情報が少ないので公開。ロードマップ- https://trello.com/b/9QrnqQ1j/phasmophobia
ゴーストの行動
ゴーストは基本的に「ゴーストルーム」と呼ばれる特定の部屋周辺に滞在する。
ゴーストの種類の特定はゴーストルーム内で行うのが良い。
ゴーストルームの場所は、温度計、EMFリーダー、ゴーストの足音、ポルターガイスト等から特定しやすい。
プレイヤーの正気度(Sanity、以下SAN値)はゴーストの行動に深く関わってくる。
- 暗闇に居る
- ゴーストの活動を目撃する
- ゴーストを目撃する
- ウィジャボードを使用する
等で減少していく。難易度が高いほど減少しやすくなる。
明かるい場所、灯った蝋燭の近くに居ると減少を抑えることができる。
あらゆるゴーストは活発化すると周辺の温度をゆっくり低下させていく。
ゴーストが移動するとそこの温度は元に戻る。
温度が11度以下だと近くにゴーストがいる可能性が高い。
また、ゴーストはプレイヤーや物に対して行動を起こすことがある。いわゆる怪奇現象。
わかりやすいのは電気の点滅、ポルターガイスト。
ゴーストの活動はEMFで検知することが可能。
活発化させる方法は
- ゴーストルーム内に居る
- ゴーストの近くでVCで喋りかける
- ゴーストの近くでスマッジスティックを焚く
- SAN値を減らす
- (鬼)ゴーストの近くにいる
- (バンシー)十字架を持つ
- (レイス)塩を使う
等。
活発化はハントと直接的に関係はしない。
ただしバンシーのみ活発化すると追跡を始め、ハントを開始する場合がある。
シャイなゴースト(ホワイトボードに「一人でいる人にのみ応答」と書かれる)や、
シェードは二人以上プレイヤーが居ると活動が減る。
ゴーストハントとはゴーストのプレイヤーに対する攻撃行動である。
簡単に言うとゴーストとプレイヤーの鬼ごっこ+かくれんぼ。
たまにゴーストが実体化して近づいてきたりもするが、ハント中でない場合はプレイヤーに直接的な危害を加えることはない。シャッターチャンス。
トラック内PC上部にあるタイマーが0である場合、ゴーストはゴーストハントを行うことができる。
ゴーストのフルネーム(ホワイトボードに書いてある、英語)をVCで喋る、ウィジャボードを使用すると安全な時間が短くなる事がある。
ハント中は
- あらゆる照明が点滅し続ける。
- 玄関ドアが締まり出入りができなくなる。
- 無線(グローバルVC)が通じなくなる。
- ゴーストが実態を表しゴーストルーム周辺の廊下やリビングを徘徊し始める。
- プレイヤーを発見した場合は追跡してくる。
- ゴーストに接触したプレイヤーは死亡する。
ハント開始時から数秒間は逃げ隠れするための猶予がある。
予め隠れる場所を探しておき、焦らずに素早く行動するといい。
ゴーストの位置は足音等から予測が可能な場合もある。
幽鬼以外のゴーストはハント中プレイヤーを発見している場合、他のプレイヤーにターゲットが移ることはない。
スマッジスティックに着火したり(90秒間)、十字架を設置すると(1つにつき2回まで)、周辺にいるゴーストのハント状態への移行を阻止することが可能。
- ハントの時間
ハントはプレイヤーを殺害するか、以下の時間が経過すると終了する。
アマチュア – 25秒 (初期5分安全)
中級 – 35秒 (初期2分安全)
プロフェッショナル – 50秒
- ハントの頻度
プレイヤーのSAN値が低いほど発生しやすい。複数人の場合は平均値。
悪魔、悪夢、バンシー以外のゴーストはSAN値が50%以上あればハントを開始しない?
ゴーストの種類によってハントが発生する頻度が異なる。
悪魔 – 発生しやすい
悪夢 – プレイヤーが暗闇にいると発生しやすい
鬼 – 2人以上で固まっていると発生しやすい?
シェード – 2人以上で固まっていると発生しづらい
- ハント対策
ゴーストから逃げるには基本的に離れる、視線を切る、隠れる等が有効。
ハント開始直後の攻撃判定が無い時点から徘徊を始めるので、行き先が被らないように注意。
- ゴーストがいるであろう場所(ゴーストルーム等)から離れる。
- 見つからないように部屋やクローゼットに入り、ドアを閉め隠れる。(レイスには無効)
- 懐中電灯を振り回さない、下に向ける。(懐中電灯の明かりに反応する?)
- 音を出さない、リアルでも。
(マイクが接続されている場合、VCを使っていなくとも音が入るとそれに反応する?) - 壁から離れる。(壁に密着していると貫通して探知される場合がある)
発見されたら
- なるべく直線的に走って逃げる。
- (狭いマップでは)部屋に入りすぐにドアを締める。(追跡されていても撒ける場合がある)
- 机やソファー等のオブジェクトの周りを回る。
- (広いマップでは)ひたすら廊下を走る。マラソン。
距離が詰められてなければ、幽鬼でもない限り逃げ切れる事が多い。
ゴーストタイプ
このゲームの主目的はゴーストタイプを特定する事。
12種類存在し、特徴や弱点が異なる。
ミッションによって、ゴーストタイプ以外にも名前や性格、見た目等がランダムに設定されている。
性格がシャイなゴーストはプレイヤーが近くに2人以上居ると活動が減る。
これはシェードに限った事ではない。
この場合、バンのホワイトボードに”一人でいる人にのみ応答する”と書かれる。
証拠や特徴によりタイプを特定することが可能で、証拠はそれぞれ対応したアイテムを使用して確認する。
ポルターガイストのみ指紋、ゴーストオーブが確認された時点で確定する。
ゴーストの特徴でタイプが特定できる場合、証拠を全て集める必要はない。
- EMFレベル5
EMFリーダーのランプが5つ点灯する。
証拠にこれを持つゴーストは、行動を起こすたびに33%の確率でEMFレベル5を発生させる。 - ゴーストライティング
ゴーストライティングブックに何かが書き込まれる。 - 指紋
ゴーストがライトのスイッチやドア、窓にアクションを起こすと指紋や手形が残ることがある。
指紋はUVライトで照らすと緑色に浮かび上がる。
足跡は指紋に含まれないので注意。 - スピリットボックス
スピリットボックスから声が聞こえる。
部屋を暗くしておく必要がある。 - 氷点下
0度以下の温度が検出される。プレイヤーの息が白くなる。
部屋が広い、徘徊範囲が広いゴーストだと温度が下がりきらなく、確認しづらい場合がある。 - ゴーストオーブ
暗視モードのビデオカメラに蛍のような光る物体が映り込む。
ちなみに一応暗視モードでなくても確認できるが見えづらい。
スピリット。これといった能力がないのが特徴。
証拠 – スピリットボックス、指紋、ゴーストライティング
対策 – スマッジスティックに弱い。ハント防止効果が2倍になる。
浮遊しているので足音がせず、塩を踏んだあとの足跡を残さない(塩を崩す事はある)。
壁を一枚分貫通してプレイヤーを視認、移動することができる。
証拠 – 指紋、氷点下、スピリットボックス
対策 – 塩に弱い。接触するとハントを停止する?
目視したプレイヤーのSAN値を大きく低下させる。
証拠 – EMF5、ゴーストオーブ、氷点下
対策 – 写真に取ると一時的に姿を消す。ただしこれでハントを停止させることはできない。
ポルターガイスト、物に対する影響力が強い。
遠くの物や複数の物を動かせる。プレイヤーがそれを目撃していなくてもSAN値が下がる。
証拠 – スピリットボックス、指紋、ゴーストオーブ
対策 –
SAN値がハントの発生に関係しない珍しいゴースト。
SAN値が減っていないのに即ハントが始まるようならこいつの可能性が高い。
特定の一人のプレイヤーに執着、追跡して攻撃する。
そのためゴーストルームから離れていても即狩られる場合があるので注意。
ターゲットになっていないプレイヤーは発見されても攻撃されることはない?
証拠 – EMF5、指紋、氷点下
対策- 十字架に弱い。ハント抑止効果が3mから5mに増える。
プレイヤーが離れていると移動速度が上がる。
証拠 – スピリットボックス、ゴーストオーブ、EMF5
対策 – ブレーカーを落とすと上記の能力が使用できなくなる。
暗闇を好むゴースト、ライトを消す、ブレーカーを落とす頻度が高い。
プレイヤーが暗闇に居るとハントが発生しやすくなる。
証拠 – ゴーストオーブ、スピリットボックス、氷点下
対策 – 明かりをつけるとハントが発生しづらくなる。
レヴェナント。ハント特化のゴリゴリ脳筋ゴースト。
ハント中の追跡速度が非常に速く、他のゴーストとは違いハントの対象を自由に切り替えることができる。
証拠 – EMF5、指紋、ゴーストライター
対策 – プレイヤーを発見していないと移動速度が落ちる。隠れることが有効。
シャイなゴースト。プレイヤーが2人以上一緒にいるとアクションを起こしづらくなる。
とか言いつつプレイヤー同士の距離は近くても別の部屋にいる場合、ゴリゴリ襲いかかってくることもある。
証拠 – ゴーストライター、EMF5、ゴーストオーブ
対策 – 複数人で固まる。
ハントの頻度が非常に多い危険なゴースト。ウィジャボード(こっくりさん)を使ってもSAN値が減らない特徴がある。
証拠 – スピリットボックス、ゴーストライター、氷点下
対策 – 十字架や正気の丸薬を使いハントの頻度をなるべく下げる。ウィジャボードを使用する。
Yureiという名のゴースト。というか怨霊みたいな感じ。SAN値に対しての影響力が強い。
近くでスマッジスティックを焚くとその部屋から動かなくなる。
証拠 – ゴーストオーブ、ゴーストライター、氷点下
対策 –
近くにプレイヤーが居ると活発化する。オブジェクトを高速で動かす事がある。
残念ながらこのゲームに豆は存在しない。
証拠 – EMF5、ゴーストライター、スピリットボックス
対策 –
オブジェクト
初期スポーン位置。
ドアの左側にあるキーパッドから開くことができる。
ドアを閉じることで契約を終了することができる。
Jでジャーナルを開きゴーストタイプを設定するのを忘れずに。(個人毎に)
バンの中には以下のオブジェクトが存在する。
- 監視カメラ、ビデオカメラを確認できるPC。
- 安全な時間を確かめるためのタイマー(玄関ドアを開けるとカウントスタート)。
- 目標やゴーストの名前を確認するためのホワイトボード。
- 他のプレイヤーやブレーカー、設置したモーションセンサーの位置を確認できるマップ。左上の四角ボタンを押すと階層切り替えが可能。
- SAN値や活発度、音等を確認できるボード。
- 各種持ち込んだアイテム。
- 玄関の鍵。
鍵はトラックのPC前に置いてある。ハントが発生すると開けられなくなる。
マップ上で位置を確認できる。
一定以上のライトを同時に点けると落ちる。ゴーストに落とされることもある。
落ちたブレーカーを戻せば電気も戻るようならゴースト、暗いままなら点けすぎ。
こっくりさんみたいなやつ。
何も手に持っていない状態で拾える。左クリックで起動。
ゴーストと会話できるがSAN値が下がる。
蛇口をクリックすると水が溜まる。
汚れた水が発生することがある。
小さな骨。写真に取る、拾うとそれぞれ報酬がもらえる。
車のアラームは車の鍵で停止できる。
アイテム
アイテムは同時に3つまで所持できる。
消費アイテムは使い切っても次回も再利用可能。
追加で持ち込んだアイテムは死亡すると消滅する。
どのアイテムも設置状態どころか他のプレイヤーが持っている状態でも操作可能。
イタズラ厳禁。
・便利な追加アイテム
- カメラ – 予備があれば何かと便利。複数人で持てばシャッターチャンスも増える。
- ライター – キャンドル着火用。
- キャンドル – スマッジスティック着火、SAN値減少対策用。
- 十字架像 – ハント対策、目標用。
- 塩 – 移動範囲特定用。
- スマッジスティック – ハント探索、活発化、目標用。
- 強力な懐中電灯 – 必須級。
- モーションセンサー – 目標用。
- 温度計 – 必須級。ゴーストルーム探知が一番やりやすい。目標用。
- EMFリーダー
ゴーストの活動に反応する機械。
設置すると探知範囲が広がる。 - ビデオカメラ
設置して暗視モードで確認することで、ゴーストオーブを撮影できる。
ランプが赤ならOFF、緑ならON。 - UVライト
ゴーストの指紋や足跡を浮かび上がらせる。 - スピリットボックス
ゴーストが語りかけてくることがある。
部屋を暗くしておく必要がある。
プレイヤーのローカルVCに反応する。設置可 - ゴーストライティングブック
設置するとゴーストが何か書き込むことがある。 - 温度計
その場所の温度を確認できる。
11度以下なら怪しい。
ちなみに氷点下だとプレイヤーが白い息を吐くようになる。探索用アイテム - 懐中電灯、強力な懐中電灯
目の前を照らす、それほど明るくない。 - カメラ
様々なオブジェクト、怪奇現象、幽霊を撮影するために使う。 - キャンドル
ライターを使用するか、所持した状態でFを押すことで着火。永続的な明かりとなる。
SAN値の低下を抑えることができる。 - パラボリックマイク
遠くの音を探知する。広いマップだと使えないこともないが微妙。 - グロースティック
投げるとUVを発する。塩とセットで置くと足跡を見つけやすい。 - モーションセンサー
ゴーストの動きを探知する。 - 塩
Fキーで3回まで設置できる。
ゴーストが上を通ると崩れることがある。移動範囲の特定に使える。
レイス以外のゴーストは踏むとUVライトで見ることができる足跡を残す。
足跡は少し経つと消えてしまう。 - 赤外線ライトセンサー
動きを検出して点灯するセンサー。モーションセンサーのような働きをする。光源にもなる。 - サウンドセンサー
音を探知する。広範囲をカバーできる。 - 三脚
上にビデオカメラを乗せることができる。いるかこれ…? - ヘッドはカメラをマウント
ヘッドにカメラをマウントできる。アイテム枠は埋まらない。
ビデオカメラと同じ要領で見ることができる。ハント対策アイテム - 十字架像
2m以内のゴーストのハント発動を2回まで抑制することができる。
範囲が狭いらしく中程度の部屋だと2つ置いてもハントが発生する事があるので過信できない。
手に持っていても置いておいても効果がある? - スマッジスティック
ゴーストの近くで着火するとハントの発動を90秒間抑止し、ゴーストを少し活発化させる。
点灯されたキャンドル接触するか、ライターを所持した状態でFキーを押すことで着火。
ゴーストルームにキャンドルを設置し、投げつける事で着火すると、ライターを持ち歩く必要がなく楽。
着火する時は位置が大事。効果を発揮できる位置で着火するとしばらくして煙が消えるが、そうでない場合は消えない。 - 正気の丸薬
SAN値を40%回復させる。
契約
低難易度では死亡してアイテムを失っても、死体を撮影してもらえば保険金としていくらか戻ってくる。
- アマチュア
– 通常難易度
– ゴースト活動少なめ
– 保険金50% - セミプロ
– 報酬2倍
– 経験値1.5倍
– SAN値減少1.5倍
– 保険金25% - プロフェッショナル
– 報酬3倍
– 経験値2倍
– SAN値減少2倍
– ゴースト活動多め
– 保険金なし
- Street House、Road House
難易度:低 – 手頃なサイズの近代的な民家。小部屋やクローゼット等隠れる場所が豊富。
Street Houseの方がバンから玄関までの距離が近い。 - Farmhouse
難易度:中 – 木造の家。そこそこ広く、やや隠れづらい。 - High School
難易度:高 – 大きな高校。部屋が広く隠れづらい。時間がかかる。 - Asylum
難易度:高 – 大きな施設。小部屋が多いの隠れづらくはない。時間がかかり迷子にもなりやすい。
目標
各目標はクリアすると$10が支払われる。
目標1はゴーストタイプの特定で固定。
物によっては温度計、モーションセンサー、十字架、スマッジスティック+ライターが必要。
ゴーストの性格、難易度によってはいつまで経っても達成できない事もある。
シンクに溜まった茶色い水をカメラで撮影。ゴーストルームにシンクorハント中にシンクに到達すると発生?時間がかかる事が多いのでスルー推奨。撮れたらラッキーぐらいで。
十字架のハント抑制効果を発動させる。ゴーストルーム周辺をカバーし合うように十字架を2つ離して置き、SAN値を下げハントを起きやすくすると良い。
一部のオブジェクトは撮影することでボーナスが貰える。
報酬がおいしいので目標と同じくらい重要。
撮影に成功したかはジャーナルで確認できる。
同じカテゴリの物を複数回撮っても意味がない?
- ゴースト
- 指紋(UVライトで浮かび上がらせる必要はない)
- 足跡
- 汚れたシンク
- ウィジャボード
- ポルターガイスト(ゴーストが動かしたドア等)
- プレイヤーの死体
- ブードゥー人形
- 骨
- 書き込まれたゴーストライティングブック
建物の中に小さな骨が落ちている事がある。
写真を撮り、Eキーで拾うとボーナスが貰える。
初心者向けチュートリアル
このゲームの主目的はゴーストの種類を特定する事である。
デフォルト操作
左クリック – インタラクト
右クリック – 動作切り替え
マウスホイール、Q – アイテム切り替え
Eキー – アイテムを拾う
Fキー – アイテムを設置、点火
Gキー – アイテムを投げる
Shift – 走る(とても遅い)
C – しゃがむ(足元にアイテムを置きたい時等に)
J – ジャーナル
V – ローカルVC(近くにいる人のみに聞こえる)
B – グローバルVC(すべての人に聞こえる)
トレーニングだとゴーストが襲ってこないので気楽に練習することができる。
なんとなくわかったらプライベートで一通り遊んでみると良い。
ジョブを選択から契約を選んで準備して開始。
マップサイズは小さいほど簡単。3以上は地獄。
建物の玄関の鍵はPCの前、バンの扉は左にあるキーパッドから操作ができる。
素人難易度だと5分間は安全(ゴーストが襲ってこない)。
玄関を開けるまではカウントが開始しないので、予めアイテムを玄関前まで運んでおいても良い。
最初にやるべきことは、ゴーストがいる場所の特定。
懐中電灯を所持していると、他のアイテムを持ってもTキーで照らすことができる。
EMFリーダー(白いリモコンみたいなやつ)を手に持ち右クリックで起動し建物の中を歩き回ろう。
電気をつけすぎるとブレーカーが落ちるので注意。
ただし暗い場所にいすぎてもSAN値が下がっていってしまう。
SAN値が下がるとゴーストが襲ってくる可能性が高くなる。
EMFリーダーが光ったら近くにゴーストがいる合図。
各種アイテムをそこに設置していく。
EMFリーダーと無線(数字FMと出てくる黒い箱)は起動してGキーで投げておく。
本は投げてもFで設置しても良い。
ビデオカメラ(右上に赤ランプ)は左クリックで回転させ、部屋を見渡せる位置にFキーで設置。
ビデオカメラの映像はバンのPCで見ることができる。マウスで切り替え、キーボードで暗視。
普通のカメラ(左上に数字)で特定の物を撮影するとボーナスが貰えるがとりあえず放置。
UVライト(紫色のライト)を持ってきて窓やドアを照らしてみる。
ゴーストタイプを判別するには3つの証拠が必要。
特定した証拠はジャーナル(Jキー)の最後のページに書き込んでいく。
- EMFレベル5
EMFリーダーのランプが5つ点灯する。 - スピリットボックス
無線から声が聞こえる。 - 指紋
UVライトで窓やドアに緑色の手形が浮き出る。 - ゴーストオーブ
暗視モードのビデオカメラで蛍のような光を確認。 - ゴーストライティング
本に何かが描き込まれる。 - 氷点下の気温
白い息が出る。
3つの証拠が揃ったらジャーナルの一番下のゴーストタイプを設定し、バンの扉を閉めて帰還。
画面にゴーストの正体が表示され、当たっていれば目的1の報酬が貰える。
基本攻略
マルチプレイで遊ぶ場合、このゲームはテキストチャットが無くVCがほぼ必須なので注意。
プライベートルームに入る時はサーバー地域も同じものにしておく必要がある。
最初は懐中電灯とゴースト探知アイテムを持って建物を探索していく。
オススメは温度計、次にEFMリーダー。UVライトもあり。
それらのアイテムでも探知できるとは限らないので、ポルターガイストや足音にも気を配る。
いつハントが起きてもいいように、予め逃げ込む場所やルートを探しておく。
ついでに骨も探す。写真を撮るとボーナスが貰えるので拾うのはその後。
ハントをすぐに察知して行動できるように、必ず光源を視界に入れておく。
迷わず素早く隠れるためにも、なるべく懐中電灯は手放さないほうが良い。
明かりはつけ過ぎるとブレーカーが落ちるので、頻繁に行き来する廊下、ゴーストルーム、そこへ向かう経路のみ点灯。
低難易度だとSAN値が下がりづらい→ハントが起こらない→ハント絡みの目標の達成に時間がかかる事があるので、あえて暗いままでSAN値を下げるのもアリ。
ゴーストルームを発見したら各種証拠特定用アイテムや十字架を放り込んでいく。
シャイなゴーストやシェードは複数人いると反応しづらいので注意。
反応がない場合はゴーストが移動した、行動範囲が広い、壁越しに反応していた場合があるので、モーションセンサーや塩を使い特定していく。
ハントが怖い場合は点灯した蝋燭を持っていきスマッジスティックに点火。
煙が消えれば効果アリ。しばらくは安心して良い。
手すきになったらゴーストルームでローカルVCで呼びかけながら、カメラを構えシャッターチャンスを待つ。
写真報酬がおいしいので無駄なく色々撮りにいこう。
ハントが開始したらゴーストがいるであろう場所から離れ、隠れる。
点滅が始まってから少しの間猶予があるので落ち着いて素早く行動する。
近くに隠れ場所が無い場合は、止まらずにとにかく走って遠ざかる。