Overview
ThunderStoreがアプデされインストールボタンが実装対応しているModManagerなので紹介
経緯
ThunderStore[thunderstore.io]がアプデされインストールボタンが実装されました。
このボタンに対応してるのが今ガイドで紹介するRoR2ModManagerになります。
所感ですが過去紹介したModManagerよりも導入が簡単ではないかと思います。
過去紹介したModManager
[link]
紹介
ThunderStoreに掲載されるすべてのMODに対応。
ThunderStoreと連携しているので、本ソフトが起動していなくてもThunderStoreのインストールボタンを押せば起動。(現状は任意のMODのインストールまでは行けない模様)
ModManagerからThunderStoreのMODページに飛ぶことも可能。
コンフィグエディターも付属。(見やすい上、エディットはすごく簡単)
他 ソフト自体の設定には、ダーク・ライトモードなども実装。
導入
ThunderStoreにてManual Downloadをクリックする。
DLしたZIPを任意の場所で解凍。
フォルダ内のror2-mod-manager-setup-x.x.x.exeを起動する。
この時Risk of Rain 2のインストール先を聞かれるので、ソレを記入してインストールする。
インストールしたら一度起動。
Preferenceを押したらRoR2 Instal PathのBrowseを選択し、RoR2のインストール先を入れる。
これでRoR2ModManagerでMODのインストールが可能になりました。
操作 Packages
- Select PackagesでMODを選択
任意のMODを選択すると画像のような表示になります。
この時、ThunderStoreボタンを押すとブラウザで該当ページに飛びます。任意のMODのInstallにチェックを入れるとApplyボタンがアクティブになります。
導入したいMODを選んだらこのApplyボタンをクリック。 - Confilm Changesで導入したいMODの一覧が出ます。
問題がなければApply these changesにチェックを入れてNextをクリック。
やり直したければBack。 - Applying ChangesでDoneの文字が出れば導入完了です。
Select Packagesに戻りたければBack to Packages Listボタンを押す。
操作 Config Editor
MODを導入して一度でも起動していれば、対応するConfigファイルが生成されます。
それらがこの画面で閲覧・設定の変更ができます。
任意のConfigを選択すると各MODのConfigをいじることができます。
True・Falseの切り替え、及び数字の記入で済む簡単仕様です。
表示も大変見やすくテキストエディタで小さい文字を眼を更にして探すということもありません。
操作 Preference
RoR2ModManager自体の設定画面です。
Theming
・ライトモード・ダークモードの切り替え
Risk of Rain 2
・インストールパスの変更
Package List
・Respect Pinned Flag
前提MOD(今はBepInEx・R2API)を最前列に持ってくるかどうか?
・Humanaize Package Name
単語ごとに半角スペースを入れる(RiskofRain2→Risk of Rain 2)
・Ch(e)ck for updates on start
起動時に各MODのアップデートをチェックする
App Updates
・Check for Updates Interval
アップデートの確認間隔(初期値は300秒)