Overview
Tree of Life 初心者向けガイド序盤進め方やマスタリーのあげ方、ちょっとした小ワザなどを記述していく予定です。
Tree of Life 序盤の歩き方(施設建設まで)
このガイドは浅い検証や不確定の情報を元にした記述も存在します。
また、アップデートによる仕様の変更による違いも出てきますので、間違った記述を見つけたら指摘して頂けたらなと思います。
操作の仕方などは別の方が作成したガイド(旧仕様)を参考にしてください。
Tree of Life日本語ガイド
作者: DeLiCo BBA様
[link]
最序盤は素手で木や岩を殴りStoneとTwig
を集め、SelfCrafting(pressE 画面右)からLogging axeを作りましょう。
Logging axeを使うことで木を伐採するのがラクになります。
岩が見つからず、先にFirewoodを入手した場合はWooden clubを作って使うと素手よりは早く伐採できます。
余裕があったら削岩用にMining pickaxeも作りましょう。
次はWorkbenchを作ることが目標です。
Workbenchは木材と枝を集め、SelfCraftingからWooden clubやBonfireをいくつか作成しCarpenteringをLv2にすることで開放されます。
Bonfireは燃料としてTwig、FirewoodやCoalなどを右側に設置し、焼きたい物を左側に入れた後、
枝で作れるTorch(松明)、もしくは初期で持っているマッチを使用し着火することができます。
食べ物のほとんどは焼いたほうが空腹回復量が高くなります。
Carpenterに平行して、Tinkeringも上げておくと良いでしょう。
SelfCraftingからTorch(松明)やCrude dagger、knifeをいくつか作成しLv4にしましょう。
TinとBone
Corpse of sailorから入手 ※攻撃してきません
↑Corpse of sailorから手に入るMaggotは焼くと序盤の良い食料になります。
Durable strap
Vineから入手
Workbenchを作った後はLv3のFence、Lv6からPaperを作成していくと楽にCarpenterLevelを上げることができます。
作成したPaperは後々使用するので、Lv5で作成できるSurvival tentを建ててそこに入れておくと良いでしょう。
作成したばかりのテントは誰でも取り出しできる状態にあるので、
テント内のものを盗まれたくない場合はTinkerLv4のRusty tin lockを作成しテントに使用してください。
※Lockをかけたからといって必ず盗まれなくなるというわけではないのでログアウトする場合は大事なものバッグに入れてから落ちましょう。
CarpenterLv7になるとDrawingtableをcraftできるようになり、それを使って施設などを作れるようになります。
各建物キットは先ほど作成したPaperとFirewoodをBoneFireやFurnaceで燃やすことで入手できるCharcoalを使い作成できます。
建物キットを置いた後は
1st Step:Rock(岩)とLog(丸太)を運びキットに打ち込む。
2nd Step:要求された素材を打ち込む ことで建物が完成します。
建物を建てる順番はCarpenterLvで開放された順に建てていくと良いでしょう。
Drawingtable
Lv7 Well (井戸) 待つことで水を手に入れることができます。武器等作成時に水が必要になります。
Lv8 Logging Camp 木材を加工する施設です。後の施設建設に必要となる素材を作成することが出来るので必須です。
Lv8 Minning Camp 石や鉱石を加工する施設です。序盤の施設建設には必要ありませんが、武器や道具作成に必要となります。
Lv10 Hut テントより容量の大きい倉庫です。ソロプレイでも2,3個は必要になるでしょう。
Lv10 Carpenter’s Workshop 壁や門等を作ることができる施設です。一番重要な施設であります。
Lv10 Tailor Workshop 主に防具を作る施設です。他施設でクラフトする物の素材も作れます。
Lv10 Forge 武器を作る施設です。こちらも他施設でクラフトする物の素材も作れます。
Lv10 Tinker’s Workshop 上記の建物に比べたら重要度は低いですが、強力な鍵や便利な道具を作れます。
いくつかの建造で必要となるOilは牛や熊といった大きめの動物を狩ることで入手できます。
熊は攻撃してきて手ごわいですがSキーで下がりながら戦うと受けるダメージ回数を減らせられます。
以上で序盤の歩き方の説明を終わります。
画像や読みやすくなる編集、マスタリーのあげ方などは後ほど少しずつ更新していく予定です。
マスタリー構成について
ToLでは取得マスタリーポイントの上限が400に設定してあり、
カンストレベル50のマスタリーを8つまで取得できるようになっています。
ですが、オールカンストに拘らず、lv50マスタリーを4つ、lv40付近のマスタリーを5つ
というようなスキル取得でも問題はありません。※一例です
また、余計に取ってしまったマスタリーに関しては、自身がすべてのマスタリー取得ポイントを使い切ってしまった後に
マスタリー欄から自身が下げたいマスタリー枠内の赤の三角マークを設定することで、他のマスタリーのlvが上がった際に下がるようになります。
したがって、自身が取得マスタリー取得ポイント残り0間際になるまでは気にせず行動しても問題はありません。
生産マスタリーのうち、いくつかはLv50時点におけるクラフトレシピが存在しないものがあります。
Lv50にする意味ないの?と考える人もいると思いますが多少意味はあります。
Lv49まではノーマル素材で作ったクラフト品はノーマルが大体と思いますが、Lv50になったとたん品質レアのものがつくれるようになります。(クオリティupバフ込み)
武器マスタリーに関しては、自分がLv50になっていないため検証できていません。
武器特殊効果の発動率アップ?(情報募集)
次に、マスタリー構成を考える上で注意すべきことがあるので記述しておきます。
おそらく大体のプレイヤーが一番強い装備をしたい!と考えると思います。
現在Tailorworkshopで作れる内で一番強い装備はMithril製の装備であるPlate armorであり、
これを一式全てを装備するにはSTRが190必要となります。
※初期STR10+マスタリーによるSTR180
つまり、全マスタリーポイントの内およそ半分はSTRにつぎ込まなくてはならなくなり、
STRが上昇する以外の武器や生産マスタリーには200ポイントほどしか使えません。
※カンストに拘らないならば220ポイント
ただし、自分もしくはギルドメンバーにCookingのマスタリーLvが高い人がいれば、STRマスタリーで180を稼がずともミスリル製防具を装備することができます。
CookingLv48 Beef steak/ Buff: STR+38(Nomal品) 効果時間:2h
これにより、マスタリーによる必要STR値は142(初期STRを加えて152)に下がり、STR以外のカンストマスタリーが5つ取得できるようになります。
ただし、バフの効果時間が切れてしまうと、防具は装備した状態のままであるが、実際の防御力は装備していない状態になってしまうので注意が必要です。
これを踏まえ、自身の進めたいマスタリーのレシピと相談し、
自分の最終的なマスタリー構成を考えてみてください。
Plate armorを最終的に装備したいのだけど、どのSTRマスタリーを上げればいいの?という方のために追加で書いておきます。(料理STRバフ無し)
STR上昇系マスタリーのlvの上げやすさを考慮すると
Logging、Mining Lv50
Carpenter
sword
axe
hammer
two-handed のうち2つをLv50が理想だと私は考えています。
※要求STRを確保できていればLv50に拘る必要はありません。
STR系マスタリー4つをカンストという事だけ考えてしまうとミスリル装備までとても時間がかかるため、
下記のようにSTRマスタリーを複数上げて、後々メインとなるマスタリーを上げつつ、必要のないSTR武器マスタリーを削っていくのが手っ取り早いと思います。
一時的目標例)
初期STR 10
Logging 40
Mining 40
Carpenter 30
sword 15
axe 15
hammer 15
two-handed 15
計180 上記STR武器からメイン武器+10計算で190
武器の特殊効果
自身がメインとする武器を決める上で参考にしていただけたらなと思います。
種類(上昇ステータス):特殊効果
Sword (STR):低確率でブロッキング
Axe (STR):クリティカルダメージ2.5倍
Hammer (STR):低確率で対象の防御力をダウン
Dagger (DEX):低確率で対象を出血(dotダメージ)
Spear (DEX):低確率で対象の防御力貫通
Bow (DEX):長距離射程
Shield (CON):Shiftキーを押すことで防御し、受ダメージを減少させる。
Shiftキー+左クリックで対象を数秒スタン
Two Handed (STR): Shiftキー+左クリックで強攻撃を放つ
Logging Mining Carpenterのレベリング
このセクションではLoggin,Mining,Carpenterの3マスタリーのレベリングについて書いていきます。
上記3マスタリーはLvを上げることによりSTRが上昇し、強い防具を装備する上で必要となってくるので上げておいて損はないです。
Loggingは木を伐採したり、LoggingCampで木材を加工すると経験値を得られます。
Lv8~ Wooden plank
Lv10~ Lumber
Lumberは焼くと木炭にすることができ、Firewood2本でLumber2本獲得できるため、
Firewoodが溜まりすぎて特に使い道が無い場合、一度Lumberに加工してから木炭にするとLoggingの経験値を稼ぐことができます。
Lv30~ ebony plank
Lv32~ ebony lumber
ebony lumberも同様、焼くとBrown charcoalにすることができ、Mithril Ingotや他の上級craftに使えるので、ある程度ebony firewoodを残して他はlumberにすると良いです。
Lv30まで長い道のりですがebonyを加工できるようになればLv40までは割とすぐに上げることができます。30までは定期的にFirewoodをLumberに加工するようにしてください。
Miningは石や鉱石などを削岩したり、MiningCampで加工すると経験値を得られます。
Lv4~ Stone brick
(序盤は使い道が無く倉庫を圧迫しますが、石壁にアップグレードする時に大量に必要となるので取っておくと良いです。)
Lv10~ Copper Ore
(Copper Oreを燃やすことでCopper Ingotに精製できます。)
15~ Plaster
Iron Oreが加工できるLv25までCopper Oreだけでレベル上げはとても長いです。
Iron Ingotが必要になったら、Fire woodとCopperを数スタック持って浜辺か砂漠にsand堀りの旅に出ると良いです。そして大量にPlasterを作ってください。
Dirtを大量に持っているならLv20からのBrick materialを作るのも良いです。
Lime Powder: Minig10以降から岩を削岩する時に低確率で入手できるLimeStoneをcraft
Sand:Workbenchからシャベルを作成 浜辺か砂漠で使用することで中確率で入手
hay:WorkbenchからTroughtを作成し、Troughtを用いWheatかFlaxからcraft
25~ Iron Ore
6~ Paper
10~ Copper arrow
13~ Study fence
20~ Headstone
(23~ Small cart)
25~ Iron arrow
31~ Ballista bolt
35~ Great famer fence
40~ Mithril arrow
Carpenterはarrowとfenceが経験値おいしいですが、一気にlvを上げようとすると大量の素材が必要であったり、無駄な量のarrowとfenceを作ることになります。
Paper作成であったり建物キットに打ち込む作業をコツコツ続けることで無駄craftを軽減することができます。
また、arrow作成や建設キット作成により大量の羽が必要となるので、chickenを大量確保、繁殖し餌を与えると良いです。
ギルド運営について
ギルドを建てて人も集まったのに、それぞれが武器や防具、道具に手をつけマスタリーLvを均等に上げてしまうとその分拠点の発展が遅れてしまいます。
ギルド員各自が役割を持ち、特化させることでそういった状況を回避できます。
役割分担をしようとしても、おそらく各マスタリーにつき一人を配置できるような人数は集まらず、ギルド員一人につき複数の生産マスタリーを特化することになると思います。
どのマスタリーが類似してるかわからず、うまく分担がきまらないという方に私お勧めの構成を記述します。
2人ギルド
1.Carpenter,Blacksmith,Tinker
2.Tailor,Fariming,Ranching,(cooking,Fishing)
3人ギルド
1.Carpenter,(Tinker)
2.Tailor,Fariming,Ranching,(cooking,Fishing)
3.Blacksmith,(Tinker)
Tailorの仕事が多いので、周りが収集を多めに
Tinkerは大工武器のどちらか余裕のあるほうで
4~5人ギルド
1.Carpenter
2.Tailor,(Fariming),Ranching
3.Blacksmith
4.Cooking,Farming,Fishing
5.Tinker,Fishing
6人ギルド
1.Carpenter
2.Tailor
3.Blacksmith
4.Cooking,Farming,Fishing
5.Tinker,Fishing
6.Ranching,Fariming
7人以上メンバーがいる場合、IN率が低い担当のところに任せると良いかもしれません。
Logging,Minningはギルドメンバーのうち一人先行してLvを上げる人を決め、他のメンバーは遅れて上げていくと良いです。
先ほど記述したギルド人数別構成には番号が振ってあり、これは私が考える重要度順に並べてあります。
番号が若いほど、IN率が良い、根気がある方に役割を任せるようにすると良いでしょう。(本人がやりたいと思う役割が優先ですが)
見ての通り、Carpenterが一番ギルドで重要なポジションであり、武器や防具のようにLv上げることによる面白さがイマイチにも関わらず、マスタリーのLv上げを早く要されます。
ギルドの規模によりますが、Carpenterの担当が決まったからといってその人独りで建築を建てるのはとても時間がかかり、延々と続く作業に心が折れそうになります。
したがって、ギルドの大きな工事が始まった時は各職一度自分の仕事を止め、Carpenterの手伝いをするように心がけてください。
ゲーム序盤は素材集めの必要量が少なく難なくゲームを進めることができるでしょう。
拠点の施設建設も独りで多少きついですがなんとか建てられるはずです。
しかし、拠点を覆う木壁の建設を始めたときに人手がほしいと思うようになります。
中には木壁だろうがひとりで建ててしまう人もいますが、その先の石壁へのアップグレードだったり武器や防具作成等をひとりで行うのはさらに大変です。
独りじゃつらいなぁと思いはじめたら、通りかかった自分と同じくらいの進み具合であろうプレイヤーに声をかけて自分のギルドに誘ってみたり、他のギルドに入ってみたりしてみてください。
英語が苦手な人でも大丈夫です。日本人ギルドもあります。
日本人ギルドに入りたいという方は、スレッドで募集がないか探してみたり、某動画投稿サイトで生放送をしている人がいないか探してみてください。
私の所属しているギルドは日本人ギルドの一つで、初心者からベテラン問わず募集しています。(2016/05現在)
小ワザ、豆知識
モンスターを倒すことで手に入るゴブリンコインは、shopでの物品購入や懸賞金以外にも、耐久の減った、破壊された建物に使用することで対象を修復することできる
耐久が切れてしまった、マスタリーLv上げで作りすぎてしまった武器防具などはリサイクルすることができる。
布や皮製の防具は手に持つことでハサミマークが現れ、リサイクルすることによって素材の一部を取り戻すことができ、
金属製の武器防具は、かまどで燃やすことによってCraftに使った鉱石の一部を取り戻すことができる。
作物がfield上で収穫可能になったら、fieldをたたむことでseed(種)を3つ手に入れることができる。
建造物のいくつかは建設を完成させることでテリトリーを確保することができる。
(ギルドホールや4×4マス施設倉庫、壁や門)
このテリトリーは建造物により、どのような範囲を確保できるか画像だけ貼っておきます。
自身の拠点近くのbig rockの周辺に木壁を8マス間隔でいくつか置くことにより、他ギルドによりbig rock包囲を防ぐことができる。
big rockに対し平行方向に複数建てると囲われてしまう可能性があるので、垂直方向に伸ばすと囲おうとするギルドはより遠回りに囲う必要がでてくる。(建造不可の山や傾斜に向かってテリトリーをとると良い)