Gauntlet™ Slayer Edition Guide

この後めちゃくちゃUnfair(第三版) for Gauntlet™

この後めちゃくちゃUnfair(第三版)

Overview

これからGauntletの難易度Unfairの乱暴なガイドを書きますっ!というかこの超絶脳筋ゲームGauntletに難しい知識なんて必要ねえっ!うおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!不公平っ!殴れっ!(2015/1/27 第三版)

なにも感じない


<アンフェアじゃねえか!>
・アンフェアじゃねーよ!ただ肉が金塊になってるだけだよ!


<クラスの性能を教えろ>
・ウォリアー:ブン殴れ!
・ヴァルキリー:ブン殴れ!
・エルフ:前転が素早いぞ!
・ウィザード:投げつけろ!

<どの魔法を使えばいンだよ?>
・分身Ⅲ

<分身Ⅲって?>
・なんか分かれるやつあんだろ。それ。

<ポーション壊した奴!>
・そこで反省してろ!

賢者の領域


<魔法を使うにはどうしたらいいの?>
・チームメイトより先に取れ!

<不公平の遊び方>
・ポーションマジックは分身&竪琴が鉄板。ほぼ分身しか使わない。竪琴は最後の手段だけ。
 最低でも分身Ⅲと竪琴Ⅲは事前に準備しておこう。
・肉で回復できないので竪琴が重要そうだが、それ以上にポーション温存が重要なので、死に
 そうになったら竪琴を使わずあえて残機消費を選ぶのがキモ。5つ持て余していたら竪琴
 でもいい。
・ジェネレータが3つ以上の同時登場フェイズが分身連打の合図。このためにポーションを
 ためている。押し切られる前にジェネレータの前で分身連打。
・ジェネレータが2個の時はポーション温存か分身かの判断を迫られる。基本は3つ以上だが
 被害を食い止めるために分身せざるを得ないことも。
・このゲーム、3つ以上のジェネレータが出ているときに瞬間最大火力を出して対抗しないと
 ズルズルと生産力に押し切られて全滅するので、短期集中決戦がキモ。
・分身はできるだけジェネレータにぶつけたいのでジェネレータの側で撃つ。

<急に「竪琴Ⅲ」とか言い出したんだけど>
・まず使わないので忘れてよい。

<序盤は残機もポーションもないのにジェネレータ3つとか出るんですけど!?>
・しなないようにする。

<ボス戦>
・ポーションが出ないので割と持久戦気味。

<こんなガイドでほんとに最高難易度クリアできんの?やれんの?>
・元Gauntletワールドチャンピオンが書いたガイドだ!信じろ!

第二章 激情のヴァルキュリア


<その高まんちきな鼻をへしおる>
私がこれより貴様らの教官となるシーラ先任軍曹である!口からクソたれる前と後にサーをつけろ!
これから貴様らにアンフェアーダンジョンへ派兵されるヴァルキリーの心構えを叩き込んで
やるから身体に染み込ませろ!
なおウォリアーと共通する部分もあるのでそのへんのステップもフォローしていくぞ!
「もっとエロい女教官がよかった」だと?「なんか臭う」?
いいか貴様ら!古来よりダンジョンは臭いものだと相場は決まってるのだよ!
全員ショップ前を100万週!さあ走れバカ新兵ども!笑ったり泣いたりできなくしてやる!

<三八式シャーリーン殿は許すと言ったのか?>
さてヴァルキリーたる貴様らに支給されて好きにベソかける武器は
・ブロードソード
・スピア
・シールド
以上の3つである!これが最高の武具でありこれ以上は平等に必要がないのだ!
この中でスピアが最もハイリスクハイリターンな武器となっている!

<学はないが頭を使え>
ヴァルキリーに求められる事を優先順に並べる!
①ジェネレータを破壊する。
②動くものを殺す。

<あきれた中古品だ>
ジェネレータ攻撃に使用する武器の優先順を並べる!
①スピア。
②シールドショット。
③ブロードソード。

<スピアエイミング>
スピアチャージは優秀だ。挙動を理解しておけ。なお移動距離の短縮にはならないぞ。
発動直前と直後は無防備だ。ここに注意しろ!だが発動中はシールドも構えているため
発動中は無敵だ。隙は大きいものの無敵、距離詰め、早期処理とどんどん利用していけ!
絶望的な数に囲まれても大群の反対側にスピアチャージをすることによって危機も
抜け出せるぞ。

このように逃げるのだ!

<情け無用!シールド!>
シールドショットは対象にヒットした後、付近にまだヒットできる対象が居ないかサーチ
するというルーチンを持っている。このルーチンさえ知っていればどういった距離
と時間でシールドが飛んでいくのかをある程度予想できるようになるぞ。
例えばジェンレータ攻撃中に敵がスポーンしてきた場合はこのように投げるのだ!

この場合シールドはジェネレータを半時計周りに飛びながらさらにジェネレータにもヒット
しつつ手元に戻ってくるぞ!なおシールドショット中はシールド防御はできないぞ。
アイム・ジャスティス!キャプテン・シーラ!

<アンガルド>
ヴァルキリーの大群に対する基本動作、それがアンガルド(構え)だ!貴様らのようなクソ
新兵でもヴァルキリーである以上、敵の大群に突っ込んで何かせにゃならん。遠くでオロオロ
しているなんてのは無しだぞ!
敵の大群にローリスクで立ち向かうにはブロードソードを振るのがいい。敵を斬り続けると
どうなるか?敵は扇状に分散していくだろう。そして敵に左右を囲まれるように攻撃を
受けてしまうのだ。
アンガルドで重要なのは敵との間合いだ。どれぐらい敵を斬ったら間合いが外れていくのか?
そこを体得しておく必要がある。アンガルドとは「敵を数回ブロードソードで斬りつけた後、
シールド防御の動作を混ぜて有利な間合いを作る」
機動である。
自分のブロードソードが届かない間合いまで離れたということは、次にブロードソードを
振っても空振りするので反撃を受ける。ブロードソードを空振する間合いでは一度シールド
防御を出せ!そしてまたブロードソードが当たる範囲にまで敵の群れに食い込むように
シールドを出しながら間合いを詰めるのだ。敵の反撃はシールドで受けても受けなくてもよい。
間合いを詰めた時に敵の反撃タイミングと被っていなければ、またブロードソードを振ってよい
のだ。

シールド防御で間合いを詰めたタイミングで敵の反撃が来ていれば一度シールドで受け、敵の
反撃が遅れていれば先にブロードソードを振れるチャンスだ。これが簡単な判断材料だろう。
新兵どもはよく訓練しておけ!

<ヴァルキュリアン・ステップ>
敵の大群に囲まれながらもまだジェネレータにダメージを与えるにはどうしたらいいのか。
「スピア・チャージによる攻撃はダメージを受けるリスクが大きい」「シールド・ショッ
トのスキルがチャージ中である」そんな時にはブロードソードによるヴァルキュリアン・
ステップを使え!

ヴァルキュリアン・ステップとは「左右にブロードソードを振って扇状に敵を散らかしつつ、
ジェネレータにも剣先を当てておく」
という機動である。アンフェアー環境の大群を
相手にするにはジェネレータにダメージを与えていないというロスをなくしつつ、自分の身を
守る数秒間が重要になってくる。回避機動ばかりではジェネレータが破壊できずなんの
打開もできない状態に陥ってしまう。そういった「詰み」の状況を避けるためにもヴァル
キュリアン・ステップが重要な意味を持ってくるのだ。
[2014/12/12 加筆]
アップデートにより全クラス各マスタリーによって上昇する通常攻撃力が激減した。
(最大15%→最大3%)
ヴァルキリーはシールドショットのマスタリーダメージが上昇。
(最大値失念→最大15%)
シールドショットによる殲滅力は上方修正、ヴァルキュリアン・ステップは下方の修正を
受けている。そのためヴァルキュリアン・ステップのみで切り抜けるのは難しくなり、シー
ルドショットへの依存性が増している。ジェネレータへの破壊力もシールドショット単体が
圧倒的に上回るようになったので、双方の戦術優先度は現在のところ逆転している。

<あれ、最初に言ってた「ウォリアープレイのフォロー」って?>
悪いな最初に言ったのは面倒くさくなった。後は貴様らが自力で考えろ。
では散れ!

<おまけ>
今回新しく追加されたキャンペーンであるコロッセウムをクリアすると

このようにステキなケープを貰うことができます。

皆さんも是非チャレンジしてみてくださいね!

第四章 スナイパーエリート(シーズン2対応)


ん。気がついたか?だいぶ殴られてるみたいだったな。まあこっちで火にあたれよ。こんな筈じゃなかった?あそこで寝ている何族だか知らんエルフも同じ事を言ってたな。まあ死んでるけどな。
俺も穴の毒気の強さには気づいていたんだが、前に比べてここまであいつら凶暴になっているときたもんだ。干し肉食うか?多少古いがリンゴもあるぞ。
そんな顔をするな。まだ俺たちエルフにだってやりようがある。稼ぎにきたんだろ?俺は全てのフロアを見てきた。お前、自分のやり方を見直す気があるんだったら俺のやりかたを教えてやってもいい。ん。やってみるか。俺はリンフラスだ。じゃあ話を聞け・・・。

<エルフの知識>
●エルヴィシュ・アーチャーズ
俺たちエルビシュ・アーチャー(エルフの射手)は昔は日差しが当たらないくらい空に矢を放ったもんだが、今じゃその隆盛さは見る影もない。それぐらい魔物がタフで動きが早くなったんだ。俺たちに追いついちまうぐらいにな。今までと同じようにヤツらと対峙したら簡単に後ろからバッサリ、だ。

●エルヴィシュ・マスタリー
ダメージが上がるマスタリーは可能な限りとっておけ。俺たちはあまりにも非力だ。他と違って簡単にツブシは効かねえ。元から貫通力も突破力も持ち合わせてなかったからな。少しでもその弱点を補うためにはダメージアップマスタリーは必要だ。それからファスタームーヴメントのマスタリー。これは必須のマスタリーだ。ヤツら尋常でなく動きが早いときてる。
特に狂信者とデーモン系はヤバい。ファスタームーブメントは必ずとっとけ。

●魔法
以前と同じで、分身Ⅲと竪琴Ⅲで十分通用する。さっき言ったファスタームーブメントのマスタリーを取るには1回も死んじまっちゃならねえから、マスタリーが取れるまでは竪琴にはかなり頼ることになると思う。

●触るな!
エルフは繊細だ。1発殴られると連続で殴られてあっという間に即死防止のエーテル体化が発動しちまう。そん時ゃあもうヘルスなんてミリしか残ってない。1度の被弾が致命傷になる可能性は常に恐れておけ。ヤツらに触るな!ギリギリにして触るんじゃない!

●特にキケンな相手
さっき話した狂信者な。特にデーモンに生まれ変わる大きい方の狂信者はカマみたいな武器の振りが早くて判定がデカい。かわしたつもりでもゴッソリやられてたりってのがよくある。
こいつら横への攻撃判定も強いんだな。しっかり距離をとって逃げないとやられちまう脇を通り過ぎるような逃げ方はやめとくんだな。

●緊急回避
ボタンひとつで緊急回避できるだろ。あれは使うべき時に使え。あれ使ってる間は矢が撃てねえからな。その分ロスだ。だが緊急回避しなきゃ死ぬしかない時がある。そんときゃ使え。
緊急回避の出始めはどうも無敵らしくてしかも多少囲まれてもすり抜けられる。だがトータルで見て動きが早くなってるわけじゃない。緊急回避の終わり際はすこぶる鈍くて隙丸出しだ。
終わり際の鈍ったときにヤツらに囲まれてみろ。それで死んじまうぜ。


●ふくらむ動き
ヤツらから逃げ回る時の動きを俺は「ふくらむ動き」って呼んでる。矢を放ちながらとにかく壁に触らないようにして、できるだけヤツらの群れをまとめるようにするんだ。
そして必ず自分が次に逃げて行く先のスペースを作っておく。
(右側に逃げる先のスペースが空いていることに注目)


(このダメージを受ける直前のタイミングで次の画像のような展開にもっていく)

●切る動き
敵は一方向からだけ来るわけじゃない「ふくらむ動き」だけじゃいずれは追い詰められる。追い詰められる限界点でさっき言った行く先のスペースに向かって緊急回避を打つんだ。
ザックリ断ち切るような動きなんで俺は「切る動き」って呼んでるんだが、ヤツらから逃げ回るには「ふくらむ動き」と「切る動き」の組み合わせを繰り返すんだ。
お前もうまく体得できるといいな。

<エルフの角度>

▼狙撃の角度
俺たちだけができることと言えば誰もが届かない距離のヤツらに一方的な先制攻撃を浴びせられることだろう。これが俺たちの存在意義だと言ってもいいだろう。要マークのヤツを確実にしとめるんだ。一発の威力も高いからそれなりのヘルスを持つヤツらも効率よくしとめ易いぜ。
できれば百発百中といきたいもんだがハハまあそう理想どおりにはいかん時もある。
特にパッド派のエルフはマウス派に比べて道具の都合で精度が低くなる。パッドだと思った精密さで角度出しができないからな。だがパッドでもある程度までは狙撃精度は高められる。
狙撃前に緑のビームが伸びるだろう。あれがヤツらの体からずれている場合は角度はそのままにして身体の位置を変えて当てちまうんだ。弓の角度だけで当てようとすると難しいもんだ。
パッドの場合、確実に出せる角度があるだろう?あれを身体で覚えておいて確実に出せる弓の角度を出して身体の位置調整で当てるんだ。慣れればけっこうイケるもんだぜ。
あと、狙撃はジェネレータにダメージを与えられるがこいつは微々たるもんだ。

▼スナイパーエリートはトラップを使う
エルヴィシュ・アーチャーの武器といえば、弓の他には爆弾だな。俺たちはジェネレータの破壊力が最も低い。それでもジェネレータに対してダメージを与える最も有効な手段は爆弾を使うことだ。爆弾はいろいろと使い道がある代わりに俺たちの命綱でもある。だから使い道には気をつけろよ。イザって時に爆弾を使えない事態は避けるんだ。


▼遅燃性爆弾
エルフのエリートはトラップの使い方が上手い。普通のトラップではただその場に置くだけの「遅燃性爆弾」を使うよな。点火までは遅いがハデに爆発するあれだ。ジェネレータにもそこそこダメージを与えられるな。発動が遅い代わりに多くのヤツらを巻き込んで味方も救い出せることもできる。どっちかってえと俺たちはこっちの遅燃性爆弾を使ってることが多い。数少ないダメージソースだからな。発動が遅いおかげで二面的な時間差攻撃もできるよな。


(遅燃性爆弾に比べて爆発範囲が小さいことに注目)
▼速燃性爆弾
速燃性爆弾は矢につけて放つ小ぶりの爆弾だ。狙撃して爆発させることもできるし、点火も早えもんだからピッチ(緊急時)のつなぎに向く。ヤツらに囲まれて逃げ切るスペースの無いときにこいつをぶつけてサッと逃げたりな。仲間の行動より先に爆発させたい時もこっちの「速燃性爆弾」を使う。遅燃性爆弾だと一通りの攻撃タイミングが終わっちまってから後でチンタラ空振りしてるなんてこともあるしな。だが速燃性爆弾は爆発の範囲が頼りない。ヤツらとジェネレータを一緒に爆発に巻き込むなんてのはどうにもやり難い。おまけに火薬量が少ねえから大したダメージソースにもなってないんだぜ。アドリブ用だこいつは。

▼スナイパーエリートはトラップを間違えない
遅燃性と速燃性。この二つの爆弾を上手く使い分けるんだ。優秀な射手をこいつの選択を間違えないぜ。基本的にはジェネレータ破壊と仲間のフォローに使える遅燃性爆弾を重視して使って行くことになるだろうな。だが使うべき時に速燃性爆弾を使うのを忘れちゃいけねえ。あとは・・・フ、外さない事だな。

<エルフの鈴の音>
■貫通力と突破力は期待できない
だから俺たちは遠巻きにやる。まず矢を連射しながら「ふくらむ動き」。これをしながら「遅燃性爆弾」をジェネレータを巻き込んだ範囲で置いて行く。狙撃してもジェネレータ本体には大したダメージが入らんからあんまりやらんでもいい。必要に応じてアドリブで「切る動き」「速燃性爆弾」を使うんだ。ジェネレータへのダメージ貢献ができるのは爆弾だから、爆弾を仕掛けたら自分は他のヤツらの数を減らしにいくのがいいと俺は思っている。念のために言っておくがもちろん爆弾の爆発範囲外にいるヤツらな。範囲内にいるヤツらを撃ってもどうせ爆弾で死ぬから意味がないぜ。

■ソロプレイでのちょっとしたこと
まあ一人の仕事でのやり方もついでに話しておこうか。ちょっとした違いなんだが。まずジェネレータに対して遅燃性爆弾を置くタイミングは、ジェネレータからヤツらがモコモコ湧き出てきたあたりのタイミングだ。出きったあたりのタイミングで爆発するようにしろ。爆発する前の間にお前は爆発範囲外に居るヤツらを殺せ。そうなるとヤツらの数はかなり減っててやりやすいぜ。
残りジェネレータがあと1つなんてときは、次のヤツらが出てくるまでジェネレータに狙撃をぶつけてればいい。一人仕事のちょっとした話だ。COOPの場合は考えなくていいぞ。
COOPはできるだけ殺るための最善手を打つんだ。

ん。これで俺の話は終わりだ。うまくやって穴でゴッソリ稼いてこいよ。ん。俺の話は終わりだ。あとは好きにするがいいさ。俺は行かないのかって?ハハそうか。
今この通りでな。片足ばっくり食われちまったんだよ。ま、俺の家業の後を託すって意味合いの話もあったってことかね。そんなに深いことは考えてないがな。
俺か?俺は頃合いを見てこの穴から出るぜ。シャバに戻ったら雀荘でもやるかな1階が中華料理屋の。なあに上手く抜け出てみせるさ。いつもなんとか生き残ってきたんだ。

役立つガイド集

<このガイド何言ってんのかわかんねえし!>
ぬわにぃー?そんなキミにはガントレットの丁寧なガイドをEisさんが書いてくれてる
からこれを読むんだ!いろんな細かい情報が詰まってるぞ!
[link]
最初からこういうのが読みたかったって?
このアンフェアな世の中に正当な順番などというものは存在しないのだっ!!

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