RUNNING WITH RIFLES Guide

操作説明(ver1.50) for RUNNING WITH RIFLES

操作説明(ver1.50)

Overview

日本語による操作説明と小手先技です。

操作説明①

wikiもありますが、英語のみです。従って、英語が分からない方のための簡単な操作説明です。
デフォルトの操作

移動
WASD(上左下右)
移動(車両、船舶)
WASD(前進、左折、後退、右折)
歩く
左Shift
しゃがむ
左Ctrl
伏せる
C
射撃
左クリック
機関銃などの設置
左クリック(押しっ放し)
リロード
R
載る、乗り越える、登る、設置武器に取り付く
Space
武器の持ち替え(メイン、サブ)
B
手榴弾、地雷、発炎筒
G
拾う、装備変更
F(装備変更は押しっ放し)
爆弾設置から爆破
G→C4を左クリック
情報、戦況確認
Tab
リスポーン
space
地図の拡大縮小
TabでMap呼び出し→マウスホイール
車両等を呼び止める
車両等を左クリック
ナイフ攻撃
V
分隊命令
右クリック(Tab中も可能)
支援要請
H(押しっ放し)左クリックで選択
退出、コンフィグ
Esc
チャット
T或いはEnter→書き込み→Enter
(大文字英語数字のみ)

操作説明②

表示の読み方、操作以外の説明や小手先技等

チャット
リロードと押し間違えるので別のキーに変える。
リスポーン位置
Tabで地図を出した状態で黄色い◇をクリックすると
望んだ位置にリスポーンできる。
移動
通常時と乗り物に乗った時で全く違う。
武器の持ち替え
装備していないと素手になり、攻撃できない。
装備変更
間違えてGを押さないようにする。
時々、仲間を爆破する事故が見られる。
装備の表示
左下に並んでいる。
左からメイン武器、サブ武器、爆発物、防弾服。
C4
設置してもリスポーンすると消える。
他人のC4は爆破できない。
乗り物等の所属
照準を合わせた時の文字の色を見る。
敵軍の乗り物でも、操縦者が味方の場合、搭乗者名が自軍の色になる。
また、メイン武器で攻撃しようとすると呼び止める吹き出しが出る。
乗り物のリスポーン
乗り物は破壊されても暫くすればリスポーンする。
リスポーントラックやアーマリートラックも同様。
設備
(電波塔、オイルタンク等)
これも照準を合わせた時の色を見る。
自軍の物を壊さないように。
爆発物
車両、船舶、設備等はC4や手榴弾、バズーカ等の爆発物でなければ破壊できない。
特に設備はC4一つで破壊できる。
戦車をC4一つで爆破する猛者もいる。
武器庫(Armory)
武器庫に所属はない。
正面にてF押しっ放しでRPを消費して武器を手に入れたり、
酒やタバコ等をRPに替えたりできる。
装備制限
赤い禁止マークが付いている物は現在の階級では使えない。
部下
階級が上がるとAIが操作する部下が付く。
部下の人数は右下に表示される。
設置武器の方向
機関銃等は最初に設置した方向に因って攻撃範囲が制限される。
迫撃砲は動きは遅いが全方向に攻撃できる。
支援要請
画面中央下に電波の状況が表示される。
表示がなくなると要請できない。
そして、一番重要なのが空爆で味方を殺すと右上に表示が出る事だ。
投擲武器を拾う
持っている同じ種類の投擲武器は自動で拾う。
ただし、時々遅かったり、周りに物があると拾わなかったりする。
RPの稼ぎ方
治療、設備の爆破、拾った物を武器庫に収める。
拠点を落とせば全員に入る。
占領
敵拠点の範囲内に居座る。
画面右下に占領ゲージが出ている。

慣れてきたらwikiも見る事をお勧めします。英語が分からない場合でも表や図はある程度分かります。

良い動きをする為に

ここからは操作説明と言うより、より良い動きをする為の解説を書いて行く。

1.照準について
射撃武器の攻撃は左クリックで照準に向かって弾が飛んで行く。しかし、照準の状態に因って上手く行かない事もある。注意点はブレと射線の2つである。
・ブレ
照準の十字が大きくなっている時は、弾が照準の中央に飛ばない可能性が高い。照準の十字が大きくなるのは主に移動中、移動からの停止直後、射撃の発射直後である。つまり、走りながら連射した場合殆ど当たらない。サブマシンガン等のばら撒く事が目的の武器なら良いが、スナイパーライフルでは全くの無意味である。しゃがむ或いは伏せて一発一発丁寧に撃つと命中率が上がる。特にアサルトライフルはこの恩恵が大きい。
ただし、AIは被弾及び近くへの着弾から逃げる性質がある。ばら撒いて移動を封じる事も必要にな場面もあるので臨機応変に切り替えよう。
・射線
射線が通っているかは二つの目安がある。一つが色で、十字の中央の点の色が緑の場合、敵に照準が合っているが、赤い場合は通っていない。もう一つが影と白い点で、目標までに影が伸びていて、その途中にある物に白い小さい十字が映っていれば、其処に着弾する。
バズーカ等はこの射線の判断が非常に重要で、ブレが酷いと目の前の地面に着弾して自爆するし、着弾点を見ていないと途中の仲間の背中にぶつけてしまう。特に戦車に当てる為に担ぎ出している事が多いので慎重にじっくりと狙おう。
・例外
生垣、茂み等は一見射線が通っていない表示になるが、銃弾であれば透過する。そして、AIの反応が少し鈍るのか物陰に隠れようとしない事が多々ある。上手く利用すれば一方的に攻撃できるが、近くに家や墓がある事も多く難しい。おまけ程度に憶えておくと良い。ただし、バズーカはやはり爆発する。
逆に対戦車用のバリケードはスカスカに見えて弾丸も手榴弾も防ぐ。ただし、狭いのが難点。
・それでも解らない時
撃つ前にどうしても解らなかったら、撃った後に命中したかどうかを判断する方法がある。ライフル等であれば、敵兵が流血する。地面に血が広がる。これを見て当たったかどうかを確認する。奇襲には使えないので、正面からの撃ち合いでのみ使う事。

2.敵からの攻撃
敵AIは階級の高い方から攻撃する傾向がある。つまり、部下をたくさん連れた状態でも隊長から狙われるので、一発で烏合の衆になってしまう。また、敵AIの命中率と体力は人が操作するキャラクターより高めになっているので、近距離での一対一は負ける可能性が高い。(特に太って見える敵ほど酷い。)どれくらい補正があるかと言うと、ショットガンを持ってダッシュしてきた敵にアサルトライフルの指切り射撃で応戦して数メートルの間合いで撃ち負ける事が多々ある程度である。また、手榴弾の狙いも非常に正確である。
結論として、基本的に画面(横)半分以上の距離で複数で撃ち合い、じっくりと押し上げる正攻法が有効である。無理に突進するのではなく、必ず仲間や部下の援護の下、絶好の機会を見計らって一気に安全圏まで走り抜けるのが確実である。とは言え、時々無理をしてでも土嚢を設置したり、手榴弾を投げに走ったりする必要が出て来るので、臨機応変に対応しよう。
注意)敵の傾向と性能は複数の動画も参考にしていますが、確実なデータはないので、敵にも何処か穴があるかも知れません。

3.部下の使い方
階級が上がって部下を連れ回せるようになったら使える手段がある。
・戦力の補充
前線から離れた場所の自然発生した兵士の近くを通るとそれが部下になる。表示としては灰色の六角形のマークが表れる。膠着して、臨時に兵力が欲しい時に輸送トラック等で連れて来ると良い。或いは、行先指定だけして、所属が消えるまで待っても良い。部下の人数はPage Up、Page Downで増減可能。
・運転が面倒臭い
車両に載る際、運転席に載らなかった場合、部下がハンドルを握る。この状態で画面上或いはMAP上で右クリックすると其処まで運転してくれる。ただし、障害物の事は考えてくれないので時々あらぬ方向に移動する。この場合は移動先を小まめに変更して対応する。砲撃もこの手段で補う事ができる。

初めての方、慣れない方は上記の事に注意してやってみると良いでしょう。また、ニコニコ動画にて多少の解説をしています。動画の方が分かり易い場合もあるので合わせて視聴する事をお勧めします。(『RUNNING_WITH_RIFLES』或いは『向嶋茂森』で検索)

更なる小手先技

1.車両強奪
敵戦闘車両及び他のプレイヤーが操作している戦闘車両や船舶は、乗り込み口(spaceで乗り込む場所)から無理やり乗り込む事ができます。当然それまで乗っていた者は追い出されます。本来は味方AIが持って来た戦車を使いたい時にやる事ですが、敵戦闘車両が喧しい時に使うと絶大な効果を発揮します。
先ず、上手く接近できないと無理ですが、障害物を利用し、速度を落とした瞬間にspaceを押して強奪しましょう。そして直ぐに移動。奪い返される事も多々あるからです。そのまま敵を攻撃しても良いですが、あえて使わず、遠くに隠しても良いでしょう。と言うのも、破壊された敵戦闘車両は近い将来リスポーンされて再びこちらに突っ込んで来るからです。もし、自軍があまり強くないと感じたら森に捨てて来る事をお勧めします。こうすれば絶対リスポーンしません。
逆に味方車両も強奪される事があります。味方車両が敵に突っ込んだ時は援護して奪われないようにしましょう。そして、もし奪われたら遠慮なくバズーカを打ち込む事を推奨します。

敵戦車を奪って道にはめた人がいました。
敵装甲輸送車も通れず立ち往生しています。

2.敵の手榴弾の投擲距離
以前、敵の手榴弾は狙いが正確だと書きました。しかし、弱点も見つかりました。敵AIは単純に距離しか見ていません。つまり、途中の壁は判定に入っていないか、計算が非常に甘いです。例えば、最大射程で投げて来る時は、遮蔽に使っている長い壁をぎりぎりで超えません。転がってとまります。壁が近くで切れている時や自分と敵を結んだ線と垂直でない時は要注意ですが、高い確率で届きません。こういう場所では決してうろたえず、しっかりと鉛弾でお返事して行きましょう。

3.高所の土嚢
高所から狙撃しようとして逆に狙撃される場合、土嚢を端に積むと効果的です。敵がこれに対抗する場合、バズーカか手榴弾しかありません。しかも手榴弾は3階以上にはあまり届きません。梯子が自分の後ろ側にある場合は簡単に登られる事もないのでかなり安全に狙撃できます。
ただし、足元に入られると全く攻撃できなくなるので、その場合は味方に攻撃して貰いましょう。

4.車両用の盾
車両は修理できないのでついつい逃げ腰で使ってしまいますが、他の車両の残骸を盾にしてバズーカを防ぐ事ができます。足は遅くなりますが、進攻自体そこまで速くなるはずがないので装甲輸送車でも充分押して行けます。

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