Overview
初ガイドですが、日本の方でwhite noise 2を始める方、そうでない方でも読んでいただけると嬉しいです人口は少ないですが自分はいいゲームだと思っております。週間成績などでキャラクターの能力値が修正されてる模様、パッチノートは確認したほうがいいカモSorry! This guide is written in Japanese!5/23 手がかり欄に「リフト(Rift)」追加8/18 日本語追加ぁ!11/3 ついに閃光手榴弾ナーフ
white noise 2ってどんなゲーム?
超常現象に携わっている探索者たち(Investigator)(そうじゃないのもいます)とそれを排除しようとする怪物たち(The Creature)の4vs1の鬼ごっこホラーゲームとなっております。
ちなみに4人そろわなくても怪物1人、探索者1人からでも遊べます!
ゲーム内で使う用語も簡単なものが多いので英語が苦手でもなんとかなります!
ゲームの説明はこの程度でいいでしょう、次は探索者たちの話にいきましょう!
個性豊かな探索者たち
探索者たちは遊びで来てるわけではなく超常現象を調査してる人達です。記者だったり自分の過去に起きた謎を解き明かしたかったり・・・、キャラ設定も様々です。
では、自分たちは探索者になって何をするのか?
探索者になったプレイヤーが行うことはただ1つ怪物を退けながら手がかり(Clue)を集めることです。そのためには時には助け合い、時には1人で動き、時には見捨てなければならない状況にもなるでしょう。
探索者側の勝利条件は
手がかりを8つ集め、その後出現するアーティファクトの周りにある像(SIGIL)を指定数壊すことです
指定数は探索者の数(生死は関係ありません))×2となっています
たとえ死人が出ても1人でも最後まで生き残って勝利条件を満たせば探索者側全員の勝利となります。
さて、そろそろ探索者の話にいきましょう。探索者は現在14人(5/13現在)います。それぞれ能力値が異なり、全員2つ特色を持っています。ここでは探索者の能力値の説明だけ記入します。
能力値は全部で7つあり能力値の内容は以下の通りになっています。
スピード:いかに早く歩けるか走れるか
スタミナ:どれくらい長く走れるか
勇敢さ:どれくら早くsan値が減ってしまうか
懐中電灯:懐中電灯の電池をどれくらい持続させられるか、懐中電灯で怪物をスタンさせることができる範囲の広さ
ステルス:怪物に追跡されにくいか、どれくらい正確に怪物の唸り声を聞けるか
探索能力:コンパスやライトスティックを使った後のクールダウンの長さ
生命力:怪物に狩られてしまうまでの体力の量
能力値は1~10の数字で良さが示されており、5が普通、1に近づくほど悪く10に近づくほど良いとなります。すべてが完璧な探索者はいないため、プレイヤー間の協力が大事となります。
なお、探索者には4つのスキン(Skin)が存在し、このスキンを変えることで能力値にわずかながら補助を加えることができます。しかし、必ずどこかが増えてどこかが減るためステータスの変動はちゃんと確認しましょう。
次に探索者たちが使える4つのスキルを紹介します。探索者たちのスキルはすべて共通です。
懐中電灯(FLASH LIGHT):探索者の最大の武器、懐中電灯です。デフォルトでFキーとなっており、主に懐中電灯のON/OFFに使用します。
コンパス(COMPASS):手がかりがあるおおよその方向を知ることができます。デフォルトでRキーとなっており、使用するとクールタイムが終わるまで使えなくなります。使用すると画面下に表示が出て赤→黄→青の順に手がかりへの近さを教えてくれます。もし、青い円が表示された場合は近くに手がかりがあるサインです。
ライトスティック(GlOW STICKS):探索者のもう1つの武器ライトスティック投げです。明かりになることはもちろん、怪物の動きを遅くさせることも可能です。デフォルトでQキーになっており、使うとクールタイムが終わるまで使えなくなります。ポンと押せば前方に投げ、長押しすれば足元にライトスティックを落とします。
叫ぶ(YELL):文字通り叫びます。叫べば自分の位置が味方に表示されますが怪物にも伝わります。過度に叫ぶのはやめておきましょう。
また、キーボードの1,2,3.4キーでクイックチャット、Cキーで目の前にあるアイテムやてがかりの報告、テープが近いという報告を出せます!
正気と狂気のはざまで
先ほど能力値の勇敢さでsan値というワードがでてきました。そうです、このゲームには正気度があり、正気度が削られればパニック状態になってしまいます。このゲームでは探索者のsan値をなんとかして保ちつつゲームを進めていかねばなりません。san値が下がる要因としては以下の3つとなります。
①怪物の姿を見る
②偶像(IDOL)の姿を見る
③正気度を減らすクリーチャーのスキルの影響
基本怪物はこちらを排除しに来るため、san値を減らさずに行くということはできません。怪物を早く退ける、できるだけ目をそらすなど対策を取ることが必要です。
退ける方法をとるならば、まず怪物に懐中電灯の光を当てなければなりません。この行動に成功すれば、怪物はスタンし一定時間経つとどこかへワープします。ただし、スタンした後ワープするまでの時間、怪物は少しの間動くことが可能です。捕まらないように逃げ回りましょう!また、怪物のDracyは1度だけスタンを治すスキルを、Subject 23は一時的に懐中電灯の光に耐えられるようになるスキルを持つため(どちらもクールダウンがあるため連続では使えない)、怪物によってはただ当てればいいというわけではありません!ちなみにスタミナが切れるまで走ってしまうと切れた瞬間少しだけ移動速度が遅くなります!
また、懐中電灯で怪物を撃退するたびにスタン後のワープまでの時間が伸びるため、終盤での撃退は油断してはいけません!
削られたsan値は減ってそのままというわけではなく時間経過で回復します。ですが、削られれば削られるほどsan値の最大値が下がっていき、ゲーム終盤になるほどパニック状態になりやすくなります。パニック状態になるとその場で動けなくなってしまい、怪物の格好の的になってしまいます。このパニック状態は時間経過でしか治らず誰かに助けてもらうことはできません。連打とかでも素早く治ったりしません。
下がってしまったsan値の最大値はPainkillersというアイテムで取り戻すことができます。san値が削れてくると画面にノイズが走り、だんだんと前が見づらくなってくるので、すぐにノイズがひどくなるようだったらPainkillersを探すのも手かもしれません。画面に黒い靄みたいなものの多さでどれくらい最大値が削れているかの目安がわかります。
探すべき手がかり、アーティファクトでの最終決戦
ゲーム開始時、探索者たちは全員同じ位置からのスタートになり、そこから8つのてがかりを探すことになります。ここではどんな手がかりがあるかを紹介します。
①テープ(Tapes):8つの手がかりの中で一番多いのがこのテープです。テープの近くに行くと音声が聞こえてくるため音声がヒントとなっています。今は普通の通路にも落ちています。
②魔道書(Grimoires):もし光っている本があったらそれは魔道書です。1冊見つければその周辺にも同じように光っている本がいくつかあります。しかし、正解の魔道書は1つだけで正解を見つけれれるまではしらみつぶしに調べるしかありません。
③秘密のチェスト(Arcane Chest):この手がかりがある場所には青白く光るチェストが置かれています。まずはこのチェストに映し出されている文字を3つ左側から確認しましょう。今度はチェスト周辺にある文字が書かれたボタンを3つ探しましょう。チェストに映し出されている順でボタンを3つ押せばチェストから音がし、チェストを開き手がかりを得ることができます。ただし、押す順番を間違えると押されたボタンがリセットされ、1から押しなおすことになってしまいます。
④プリズム(Light Prism):この手がかりがある場所には青白く光る水晶のようなものが置かれています。このプリズムに懐中電灯の光を当てると、強く発光し一定時間発行させ続けるとプリズムが壊れ、手がかりを得ることができます。探索者が一斉に光を当てればよりはやく壊すことができます。
⑤裂け目(Rift):この手がかりがある場所に近づくとコォーと風の音が聞こえ、赤く怪しく光るものが床にある。その周辺にある欠片(shard)を一定数集めて裂け目を閉じれば完了となる。人数によって集める数は変わります。リフトを閉じるときは時間がかかるから注意だ!
8つの手がかりを集めたら終わり!
・・・・・・・・ってなことはありません、8つの手がかりを集めたらアーティファクトが召喚されます。このフェイズに入ったら怪物との最終決戦です!アーティファクトの周辺にあるシギルを探索者の数×2 個壊せれば探索者たちの勝利となります!アーティファクトが召喚されたとき、探索者・怪物共にアーティファクトの位置が通知されます。さらに、怪物側には探索者の位置も常に表示されるようになるためのんびりできません。怪物もスパートをかけてくるため、油断は禁物です。探索者は万全の状態で挑みましょう!
探索をサポートしてくれる頼もしいアイテムたち
マップ内には探索を補助するアイテムが配置されています。探索に役立つもの、怪物との対峙に役立つものなど現在全部で7つ(5/13現在)あります。ここではそのアイテムたちを紹介します。なお、アイテムはデフォルトでTキーになっており、長押しで持っているアイテムをその場に置くことができます。医療キットとか渡せます!
また、アイテムを見ながらCキーを押すとクイックチャットアイテムの位置を教えることができます!じゃんじゃん教えときましょう!
小像(Statuette):怪物側へのデコイです。怪物側のコンパスをデコイの方向に向けることができ、これが壊されるまでは探索者の位置が怪物に伝わりません。
救急キット(Medkit):使用すれば1段階体力を回復できます。
お香(Incense):使用すると一時的に怪物の位置を知ることができます。
発信機(Transmitter):使用すると一番近い手がかりの位置が表示されます。
痛み止め(Painkillers):使用するとsan値の最大値を回復し、一時的にBraveryを増加させる。
エナジーバー(Energy Bar):使用すると20~30秒ほどSpeedとEnduranceにボーナスを得ることができます。
閃光弾(Flashbang):使用すると前方に投げ、強烈な光を放ちます。怪物がこの光の範囲内にいた場合はスタンしていない場合はスタンし、スタン後の場合はどっかに追い払えます。。ちなみに捕まる直前に投げると自力で捕縛から逃げられるぞ!
死を超えた先に
もし怪物に狩られてしまっても終わりではありません。幽霊としてまだ生きている探索者を助けることができます。幽霊になると移動速度が上がり、視界も明るくなります。しかし、怪物の姿を視認できなくなってしまいます。その代わり、偶像を追放する能力を得るため無力ではありません。
幽霊の状態でもスキルがありコンパスと叫ぶを使うことができます。ただライトスティックの性能が少し変化します。ライトスティックが精霊の炎(Wisp)に変わり、その場に青白い火を出現させるスキルになります。ただ見た目が変わるだけでライトスティックと同じ効力を持ちます。
手がかりがある場所へ偵察するもよし、偶像を消しまくるのも良し、生きている探索者を援護することもできます。
また、アーティファクトが出現した時も力を貸すことができ、ゴーストは1人につき1個だけ像を壊すことができます。
死んだからと言って離席しないで最後まで手伝いましょう!
最後に
探索者はこのくらいのことがわかってれば大丈夫だと思います。皆で固まるのも良し、慣れてきたらStealthが高い探索者で単独行動をしてみるもよしです。結局は経験が大事なのでいろいろと場数を踏んでいきましょう!
ゲーム中、アイテムを見つけたりなんらかのアクションを取る時、Cキーを押してみてください。ちゃんとわかってるプレイヤーならちゃんと対応してくれるかもしれませんよ?
最後に・・・なんとUpdate6にて各キャラにプロの演者による声が付きました!声もキャラの選択肢の1つになりますね~!
怪物側のガイドも書いているので見てくれるとうれしいです
プレイモードはいくつか
スタンダード:通常のルールでクリーチャー1人と探索者最大4人でプレイ!
協力:クリーチャーがAIとなり、最大4人でこのAIに立ち向かいます!AIの難易度は変えられるので自分たちの実力に合わせよう!
クラシック:white noise online時代のルールでプレイできます。
スタンダードと違う点は
・手がかりがテープ8個だけになりアーティファクトはなく8個集めたら勝ちとなる
・すべてのアイテムはない、頼れるのは己と仲間のみである
・探索者が使えるスキルは叫ぶことのみ、己の耳と勘でテープを集めよ
・懐中電灯はバッテリーがかなり強化されるが他の能力は個の能力に足される
程度になる
・探索者はクリーチャーに1度掴まれただけで死んでしまう!
・クリーチャーはテレポート以外のスキルは使えない。
その代わり、能力は強化されている。