Overview Reassembly Docsページの一部の内容を日本語に翻訳したガイドです。block.luaなどに使われるデータの解説を置いています。 はじめに こちらはReassembly Docsページの”Appendix”の内容を独自に翻訳、解説したものです。 一部未翻訳、未解析のものもあります。 解釈を間違えていることもありますのでその際はコメントしてくださると幸いです。 ・データ型の定義 特に値を指定をしなければ、一部を除いてデフォルトで0です。 int型 整数を使います。(…-1,0,1…) 例:grope=21,points=-2 uint型 符号なしの整数を使います。(0,1,2…) 例:scale=4 float型 浮動小数点の数値を使います。(0.00001,0.1,1.0)小数点は無くても大丈夫です。(1=1.0) 例:thrusterForce=10.5 float2,int2型 {x,y}というように、二つの値を型に合わせて指定します。指定された値が一つだった場合は{x,x}という扱いになります。 例:radius={1.50, 3.00} List 複数の文字列、データをリスト状に記述するデータ型です。{element0, element1…} 例:fortress = {“21_bigship1″,”21_fortress1”}, Pair<T,U> “T”と”U”の二つの項目を指定します。{itemT, itemU} 例:(#に囲まれた文字列がPair型)fleetsであれば、ファクション識別子と艦隊の生成法則に当たる。 fleets={ #{21,{ {0, 1000}, {1, 1000} } }#, #{22,{ {0,1000}, {1,1000} } }# } struct “struct型データ{データ0=値0,データ1=値1…}”というように括弧を入れて、そのデータの一つ下の階層を作ります。 例:cannon={spread=0.02,power=10,damage=50…} enum 値0|値1|値2… というように指定します。 例:features=COMMAND|GENERATOR|ASSEMBLER|TRACTOR 見方 … Read moreReassembly Modding 日本語ガイド 付録