Language: Japanese

Overview 日本語での情報があまり無いようなので、大したものでは有りませんが覚書程度に書いておきます。パズルの解答ではありません。主にプレイしていて説明不足だと感じた部分です。ネタバレを含む話題にはspoilerタグを付けています。 基本 Sigils of Elohim 無料で配布されている本作の派生ミニゲームです。 これをクリアするとThe Talos Principle内で使えるコードが手に入ります。 本編に影響は殆ど有りませんが、コードを入れるとちょっと良いことがあります(コードの効果を知りたい人はネタバレの方を参照)。 祭壇 赤い印章のパズルは他よりも少し難しいパズルです。そしてそこには小さな祭壇が併せて設置されています。 最初使うと訳の解らないことを言われますが、要するにこれはヒント機能です。 ただし利用するには「何か」が必要になります。「何か」を入手すると画面下真ん中あたりに常時アイコンが表示されるようになります。 ぶっちゃけて言うと、普通にプレイしていると終盤付近になるまで「何か」は手に入りません。なのでそれまであまり気にする必要はありません。 ペンキ 全てのレベルに有るわけでは有りませんが、存在する場合はレベルのハブ（つまりパズル部屋の外）のどこか（場所固定）に落ちています。 ペンキは壁に向かって使用することでQRコードを描くことが出来ます。描いたQRコードはSteamのフレンドに表示されます。つまり他の「使徒（フレンド）」へメッセージを残せます。メッセージの内容は数種類から選べます。 ただしこのペンキ、使えるのは一度きりです（使わずに無くしてしまった場合はレベルに入り直すことでまた出現します）。よく考えて使用しましょう（実績コレクターな人はペンキを利用する実績が存在することも覚えておきましょう）。 尚このペンキ、紫ゲートを通過出来るのでパズルエリアの中にも描くことが出来ます。 「コネクタ」のセカンダリ 「コネクタ」はセカンダリで拾うとレーザーの接続を維持したまま拾うことが出来ます。状況により便利です。 本編において必須という訳ではありませんが、DLC等では必須になる場合があります。 早送り デフォルトでは（たしか）キーバインドされていません。しかしこれが有るのと無いのでは快適さが全く違います。 早送りはロード中以外のあらゆる状況において利用できます。レコーダーでの録画中は勿論、長距離移動、エレベーターの待ち時間、はてはスタッフロールすらも早送り出来ます。 特にDLCでは広大なマップを駆けまわる事が多いので、非常に有用です。 ネタバレ Sigils of Elohimで手に入るコードの効果 以下のコードが３つずつ手に入ります。 QR Code:ペンキで選択できるメッセージが増える。 ※ Epitaph:Messanger Endingで選択できるメッセージが増える。 ※ Messenger:Messanger（祭壇のヒント回数）が増える。 Star:本編の★と同じ。本編では合計30あるのでこれを入力すると合計33になる。尚実績の★30取得は単純に数だけを見ているので、これを利用すれば本編の★を全て集めずとも解除出来る。最終的に３つ余る事になるが、使い道は無い。 ※使用前の状態とちゃんと比較・確認していないので間違っているかもしれません。 MLAの3実績 終盤MLAとの会話の中で３ルートに分岐し、「実績：欺く者との取引」「実績：悪のヘビを追い詰める」「実績：悪のヘビを黙らせる」の何れか１つを取得します。 このうち「実績：欺く者との取引」だけは引き続きエンディングにも影響し、「実績：持ち帰る」の取得条件となります。 一度に１つしか取れないので、全て取得するにはリプレイorバックアップ等からやり直す必要があります。 エンディングの種類 大きく３種、厳密には６種類あります。以下の名前は便宜上私が適当につけたものです。 Eternal Ending:Elohimの声に従ってCの大扉に入る（実績：永遠(とわ)の命）。 Tower Ending-A:タワーを上る（実績：自由意思）。 Tower Ending-B(MLA Ending):MLAと取引（実績：欺く者との取引）した後、タワーを上る（実績：自由意思＋持ち帰る）。 … Read more雑多な情報